今回はRGガンダムエピオンの成形色仕上げです。
数ヶ月前に予約してたガンプラがAmazonから届きました(発売日から1日遅れだけど)
こういうパーツ数の多いキットは1度放置すると手が付かなくなるのでサクっと作ります。
そもそも完成済みのヒートロッドは分解や塗装に向いてませんから、このキットは簡単仕上げで完成させて眺めてにまにまする向けかも?
フレーム部はランナー段階で塗装します。
今回使用したのはガイアカラーのスターブライトアイアン。
メタリック色なのはスミ入れしなくてもモールドが目立つから。
イエロー部もランナー段階で塗装しゴールドにアレンジ。
ゲートは二度切りし、必要に応じてデザインナイフでゲートの残りを処理。
ヤスリは面倒ですし、ヤスった箇所だけ質感が変わるので使いません。
ゲート跡が白化したらパーツ色に近いスミ入れペンやリアルタッチマーカーで塗り潰します。
ゲート跡になる都合上
塗装が乗ってないゲート跡はエナメル塗料でリタッチ。
普通に塗ると追加した塗装厚ぼったくなるので塗料を筆に付けたら2回ほど筆の塗料をキッチンペーパーで拭き取り
筆に残った塗料をゲート跡に擦り付ける形で少しずつ塗料を乗せます。
あとはスミ入れペンでスミ入れしつつ
一旦組み立て。
次に平筆にシルバーの塗料をつけ
キッチンペーパーで20回くらい拭き取ります。
次に筆でパーツを擦って
パーツの角にほんのりと擦れた跡を追加。
あとはクリアパーツとゴールド塗装したパーツを外して艶消しコート。
これでもう見た目には全塗装と大差ありませんね。
正面。
ビームソードは光沢やテカりが気になったので艶消し仕上げ。
変形。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
成形色仕上げ
コメント
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ゲート跡のリタッチはドライブラシの要領でやればいいんですね
おかげでランナー塗装のハードルが下がりました
YouTubeにて数分で見れるガンプラ製作テクニックを紹介中。
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