RG 侍ノ弐 戦国アストレイ頑駄無（修理）

壊れてしまったのは背中のバックパック接続フレームと鬼面の盾。

最初に制作した時はRGの基部に戦国のフレームを接着していましたが、

盾の中でフレームが折れて取れなくなってしまい、

背中に盾を装着できなくなってしまいました。

そこで背中のパーツは丸ごと交換。

今回はRGのフレームを接着せずキットのまま使って可動ギミックを復活させ、

盾の中にめり込んだ戦国の古いフレームにリューターで穴を開け、

RGのフレームを差し込めるようにしました。

その為やろうと思えばRGのアストレイ系バックパックも背負えます。

同時に紛失していた右脇の部品（H21）もトップコートとデカールで復元して取り付け。

RGの武器持ち手では鬼面の盾のグリップが細すぎて持てないので、

適当なランナー（今回はVFガールのランカ用手首が付いていた軟質ランナー）

を加工してグリップをデッチ上げ。

盾を背負う時には取り外しておきます。

その後全身をバラバラに分解し、関節の調整をやり直して再組み立て。

紛失していた武器持ち手が見つかったので久々にサムライソード二刀流。

RGのガーベラストレートなのでちょっと大きいですね。

気になる方は戦国のサムライソードを使いましょう。

壊れる前の画像ですが、ＧＰベースはニルス名義、

グレードはHGとRGのミキシングビルドになっています。

劇中のレース回同様、風雲再起にも乗れます。

ただこの風雲再起はROBOT魂版なのでちょっと大きいですねf(^_^;)