RG Zガンダム

改造ポイントですが
・肩部フレーム補強
・首延長(可動レール部分)
・肩と胸の間のプレート大型化
・フロントアーマー大型化
・太腿幅増し
・肩部バーニアタイト化
主に破損防止、プロポーション改修とポージングの際のストレス改修なのですが、それでもポロリしまくりです。😢
でもその甲斐あってか、忍耐強くやればちゃんと変形できます！
MS形態でのプロポーションも、非常に好みな感じになりました。(RGのシャープな造形のおかげですがw)

変形に要する時間は0.5秒…いやいや0.5時間ほどに💦
取り敢えず破損する事は無さそうですw

ハイパーメガランチャーはHGUC版では無く、システムウェポンキット008のものを使いました。
RGのウェーブライダーに装着可能なパーツが付属しており、フライトユニットに装着する事が可能になります。
ただ、MS形態で発射ポーズは…
手首何とかしないと無理💦

と言う訳で、どうしてもハイパーメガランチャーは、現状では仁王立ちポーズにしか使えませんw
ただ縮めた状態でも迫力は充分だと思います。
本当は塗装する必要も無いと思う程、RGの色分けは完璧なのですが、塗ってしまいましたw
塗装剥げが怖い……
後、現在となってはRGのデカールは却って没個性な気がしたもので、部分的にカットしたり、Z系の汎用デカールから持って来たりしております。

……追加です。
ジャンクボックスから固定指ハンドを発掘。 
そしてポロリするいくつかのパーツを(もちろん可動を殺さない部分のみですが)接着してしまいました。
おかげでハイパーメガランチャー発射ポーズが取れました。(ちゃんと自立しますw)
普通にディスプレイ出来そうです。

それでは制作編です。
本キットが「壊れやすい」と言われる由縁にいくつかのパーツの強度不足があります。
(私もやりましたw)
①肩のMSジョイントがもげる
純粋に脆いです。ABSパーツなのですが、慣らしているだけで白化しますので、時間の問題ですw
ここはABSランナーで補強しました。
(丸い所から横に延びている部分です。)
また、ABSパーツはMSジョイントを含め、ラッカー塗料から保護する為に水性サフや水性つや消しコートでコーティングしています。

これは前の画像の肩フレームを受ける胴体側のフレームパーツですが、4本のツメで背部外装と固定されます。これは組み付けてしまうとほぼ外せなくなります。これは爪のロックを削るか(ポロリのリスクは跳ね上がりますが)、壊れたら部品注文するかの二択になりますw

もう一つの破損が怖いのが脚部を腰部に留めているワッシャーの様なABSパーツ。これは金属パーツでも良かった様な…
何回か付けたり外したりしていると割れます…

フレーム状態。このキット、発売当時(12年度末前)素組み放置していた物を分解して再度組み上げしております。 
今回、金属色にはミスターホビーマーカーメタリックセットを使用しています。
塗装面は弱いですが、それを差し引いても超便利！

ウェーブライダー突撃！！
スミマセン、THEO持ってませんw

最後までご覧いただき、ありがとうごさいました☺