RG×HG クロスボーン・ガンダムX3（＆X1 パッチワーク）

HGから移植したパーツは頭部、胸部ドクロ＆スカルレリーフ、腕部Iフィールドジェネレーター+Iフィールドハンド、ムラマサ・ブラスターになります。腕部のカバーはプラ板で幅増しして取り付け可能にし、Iフィールドハンドは手のひらの発生装置部分のみ移植。

頭部バルカンはメタルパーツ、胸部ドクロ目のガトリング砲はプラパーツでディテールアップしています。

ムラマサ・ブラスターのビームエフェクトはHGフルクロスに付属のものをデザインナイフでギザギザにした後に紙ヤスリで削っています。

先端のビームエフェクトはRGデスティニーガンダムなどに付属しているフラッシュエッジ系のエフェクトを加工し取り付けています。

劇中のシーンを再現したく、追加でエレゴレラのコックピット部も作成。

Iフィールド・ハンド発生部は蛍光クリアーを塗ってブラックライトで発光するようにしました。

せっかくの機会なのでフックシールドも制作。RG X1のパーツを組み替えたコンパチ仕様でRG クロスボーン・ガンダムX1（パッチワーク）にできます。

フックシールドはプラ板＆パテでスクラッチ。中心の円形パーツと横のダクトノズルは他キットのパーツをパテで複製＆加工し、フックはHGBC スカルウェポンなどを使用しています。

また、メタルビルド版のX3を参考にシザー機能を追加。そのままクルッと回してパカッと開けばシザーモードになります。

「この瞬間を待っていたんだーっ」

そのうちRGでX3（＆パッチワーク）が出てくれるとうれしいですね！最後までご覧頂きありがとうございました！