ストライクガンダム本体に続き、RGの初期キットである「スカイグラスパー ランチャー/ソードパック」の過去製作分です。
素組み+部分塗装+スミ入れ+トップコート仕上げです。
プレバンで出た「パーフェクトストライカー」では無いですが、正史のフルウェポンが揃ったことになります。
「FX-550 スカイグラスパー」1号機。プレバンで、2号機出て欲しかったですね。
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組んだ時に「リアリスティクデカール」を貼り間違えたり、パーツを壊して有償請求したり、結構大変だった本体。
1/144でこの色分けですから、かなり大変でした。
コックピット内の「ムウ・ラ・フラガ」も可能な限り塗り分けて塗装。
キャノピーのフレームはマスキングテープにてエアブラシにて塗装。
また、全体を「水性ホビーカラー」のクリアを「半ツヤ」で吹いてあり、キャノピー部は専用溶剤を軽く含ませた綿棒で拭き取りを行なってここのみ「ツヤ有り」にしています。
「AQM/E-X03 ランチャーストライカー」。
右肩には可動式の小型シールドを備えた「コンボウエポンポッド」があり、武装は「120mm対艦バルカン砲」と「350mmガンランチャー」。
キットでは、専用のアタッチメントを介して取り付ける必要が有り、かなり組み替えが面倒。
背部から、「ランチャーストライカー」本体と「320mm超高インパルス砲『アグニ』」。
「アグニ」を支えるフレキシブルアームは収まりが悪く、キッチリと位置出しするのがたいへんです。
スカイグラスパーに装備。
このポジションの場合、「アグニ」の砲身が位置決め出来る嵌合部(かんごうぶ)が有るので安心です。
「コンボウェポン」は、アタッチメントを一度スカイグラスパー側に向きに注意してはめ込み、その上で取り付けます。
うぅ。破損させそう。
別売の「ストライク」へ装着。
右肩の「コンボウェポン」は、スカイグラスパーと同じ手順で取り付けます。
「アグニ」は、脇の下を通して前方に指向出来ますが、フレキシブルアームを動かすのが超・面倒。
一応、シリコンオイルを塗布していますが、それでも硬いです。
「AQM/E-X02 ソードストライカー」。
メインウエポンは、15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」。
実体・ビームの複合兵装で、「グランドスラム」同様すっごく長いです。
左肩に小型ショルダーアーマーとビームブーメラン「マイダスメッサー」。
左腕部にシールドを兼ねた基部と、ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」。キットでは、リード線にて射出状態も再現出来ます。
スカイグラスパーに装備。
「パンツァーアイゼン」は、専用アタッチメントを介して機体下部に懸架。
小型ショルダーアーマーは割と簡単に取り付けられます。
「シュベルトゲベール」は、スカイグラスパーの主翼に柄部を一度展開して取り付け。
劇中の「対艦ビームソード攻撃」も一応再現は可能な様です。
別売の「ストライク」へ装着。
左肩のショルダーアーマーは、比較的簡単に取り付け可能。
「マイダスメッサー」は、取り付け方向を間違えやすいので要・注意です。
ストライカーパックに取り付けた状態の「シュベルトゲベール」は立位でギリギリ切っ先が地面に接しない程度。キチンと手に持たせるのが吉ですね。
「パンツァーアイゼン」基部は、スカイグラスパー用とは別のアタッチメントで左腕に装着です。
RG スカイグラスパー+ランチャー/ソードパック
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無節操モデラー。
ガンプラを中心に、バイク・車・航空機の模型も製作。
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