ビッグプロトワギャンmk2

製作工程は以下の通りです。

・ダークグラスパードラゴンの腕を董卓プロヴィデンスの腕に変更
・ダークグラスパードラゴンの足を董卓プロヴィデンスのに変更
・ダークグラスパードラゴンの頭部に董卓プロヴィデンスの恐竜形態のパーツを接着。
※下地になってるダークグラスパードラゴンの下顎が可動するので、董卓のほうも可動できるようになってます。
・その他アクセントとしてツノ等を付ける。
※ミカエリスのアンテナ等も使用してます
・ガンダムマーカーの青メインにエアブラシで一気に塗装して完成

塗装以外、実に簡単な工程ですので皆様も作ってみてはいかがかな？。

とあるビルダーがビッグプロトワギャンと戦うためにやって来ました。
※道中アクションステージあります。

「ふぅ、そろそろゴールかな？」

その時、一体の青い恐竜が現れました！

ビッグ「フフフ、よく来たな。今日もまた新たな挑戦者が現れたか……」
プチ「お前がビッグプロトワギャンなのか！？」

「その通りだ。俺は他の連中のように甘くはないぞ。前に勝負を挑んで来たドクターデビルとかいうやつと同じ様に叩き潰してくれるわ！」

どうやらGBNにもドクターデビルがいるようです。

♪BGM：「決戦！ビッグプロトワギャン」

「しりとりで勝負だ！俺から行くぞ！」

○ルールについて
縦横合計２４マスあるイラスト達の名前でしりとりを行い、時間内にクリア規定ポイント数答えるか、相手を詰まらせたら（答えられるイラストがない）勝ちとなる。
※但し、ラスボスであるビッグプロトワギャン戦で規定ポイントを越えずに詰まらせて勝とうとしても、「こんな少ないポイントでは認めることはできん！」と言って最初からやり直しとなる。
※尚、イラスト達は答えるごとにどんどん入れ替わっていく仕様になっています。

おこさまコースでは、上記の画像のイラスト達だけで簡単なのだが、ひとなみコース以降はガンダムに関するものまで混ざってくる。
かみさまコースにもなると、制限時間が短い上に明らかに答えてはいけないものまで平気で混ざってくるので要注意。（例：ギャン等「ン」で終わるもの）

おこさま（規定ポイント：24（36））
ひとなみ（規定ポイント：48（60））
かみさま（規定ポイント：80（96））
※（）内の数字はパーフェクト数値です。

このしりとりだが、攻略のテクニックの一つとしてあげられるのが「裏読み」である。

例えば、りんごを選ぶ際、「ふじ」や「こうぎょく」、「あおりんご」等で答えることも可能だったりするのだ。
セオリー通りで答えていっているところにこういう変化球を投げ込まれるとペースが崩されるので、非常に有効な手段なのだが、相手も裏読みしてカウンターすることもあるので過信は禁物である。

本家ワギャンランドシリーズでは裏読みの一覧があるので、一度見ておいても良いかと。

※太字：ビッグプロトワギャン

「コロニーレーザー！」→「ザンジバル！」→「ルナマリア！」→「アンクシャ！」→「ヤクト・ドーガ！」→「GUNSTA！（ガンスタ）」→「タヌキ！（スレッタの裏読み）」

ビッグ「タヌキだと！？」

※通常はスレッタだが、裏読みになると「タヌキ」や「水星女（すいせいおんな）」「花婿」「ホルダー」等があります。
他にも変なあだ名がありそうですけどね……

ビッグ「き、か……キツネだ！」（ミオリネ）
プチ「キツネだって！？」

因みにミオリネの裏読みは「キツネ」「クソスペわがまま女」「花嫁」等があります。

裏読みをしたら大体は裏読みで返されます。
ワギャンあるあるですね。

ガンダムの裏読みは「白い悪魔」「ファースト」「機動戦士」「トリコロール」等ですかね。

トリコロールは最早屁理屈レベルですね。

もし、しりとりの勝負を受けずに普通に倒そうとすると、アルティメットワギャナイザーによる超音波砲でエリア全体を一瞬で重圧殺してくる上にペナルティを与えるようになっているので、絶対にやめましょう。

ビッグ「わざわその為にここまでやってきたのか？……馬鹿者め！！！」

ビッグ「うーむ、ここまでやるとは見事なものだ！よし、合格だ！」
プチ「やったぜ。」

見事クリアするとレベルに応じたポイントをゲット出来ますが、もしパーフェクトだった場合、スペシャルボーナスセブンアップのボーナスが発生し7倍になるというオマケがあります。
※元々は残機が７つ増えるボーナスです。
もし、かみさまコースでパーフェクトをキメたらビルダーランキングが最下位だとしても、１桁まで跳ね上がるでしょう。
その為、MS戦に自信がないビルダー達はかみさまコースのワギャンに勝つ為に日々研究を重ね、今日も勝負を挑むのであった。

……これは普通のワギャンっぽいのも作ったほうがいいのかな？