RX-124Re ガンダムTR-Xリフレクション［ウーンドウォート］

正面

SDに見えるでしょうか。若干SDっぽくない気もするのですが、満足です、何より可愛いです。艶消しで仕上げたので、どことなく優しい見た目で可愛さが上がっていると思っています。

機体色は、いつものウーンドウォートの色にするか火星仕様にするかでとても悩みましたが、結局自分の好きな色にしようということでとある喫茶の給仕人形をイメージしています。桜っぽくてとても可愛いです。

瞳の色は最近、黄色い目が好みなので黄色くしました。最初は合うかなと不安だったのですが変ではなかったので安心しました。

背面

ピンクの丸いやつを背負っています。それは後ほど説明するとして、後ろ姿はピンク色以外も見えて少しカラフルになりました。とても可愛いです。ウーンドウォートは丸い何かを背負わせたくて何にしようかと悩んでいて、いつものウーンドウォートが背負っているものを使っても良かったのですが、そうなると普通のウーンドウォートになってしまうので申し訳程度の自分要素です。

武器

ピンク色のマシンガンです。名前は「P-90 マシンガン」です。銃と硝煙の世界で活躍しそうです。膝立ちを綺麗にできるようにもこだわりました。SDで膝立ちしようとさせて今までよく苦労していましたが、今回はうまく行った気がします。

武器

長いビームガンです。名前は「レイジングスピリット　シュプリーム」です。かなり大きいです。リフレクション本体より背が高いのでかなりボリューミーです。可愛い子が大きいゴツい武器を持っていたら良いですよね。可愛いです。

バレルが展開して撃つことができます。この武器の色も悩んで、最初は明るい青で白や、金色などでヒロイックにして空戦魔導士みたいな色にしようと思っていたのですが、試しに重めにしてみて合ったので良かったです。かっこいいです。これにつけるために数年前に買っていた、キラキラのクリアドームもやっと使うことができました。

武器

ビームサーベルを持っています。普段はサブアームと一緒に隠しています。ウーンドウォートを知らない友人にはどこに腕つけてるねんとツッコミをもらいましたが、やはりウーンドウォートはここに隠し腕ですね。可愛いのに急にメカ感がでて素敵です。

背部ユニット

名前は「キハール三［EWAC］」です。モチーフはEWACキハールⅡのMA形態で、全身ピンクです。マシンガンを背負っていてリフレクションの背部に接続されます。支援メカとして飛び回ってくれます。丸っこくてピンクでとても可愛いです。

キハール三の後ろ

丸っこくて可愛いです。

ジト目も作ってみました。ウーンドウォートの顔のデザインだとあまり目が見えないのでよく分からないです。ただ可愛いので良しです。

点目も作りました。本当によく見えないです。点なのでもっと見えないです。

今回のパーツ

シンプル目です。表情の目と、武器。遠距離に偏りましたが、ベース機のインレオルタナティブの黒い聖剣も持たせれるようにすれば近接武器が増えます。

相方の兄上の機体と一緒に撮りました。不毛の大地に轟く銃声は乾いた疾風となって荒野に吹き荒れる感じがします。相方デスティニーの持っている武器はずっと前から完成していて、その時にピンクのやつは私が作るわと言ってやっと並べることができました。お待たせしました兄上。とても早く走り去って行きそうな感じがしますが、HGと並ぶとリフレクションの大きさがかなり分かります。

レイジングスピリットシュプリーム…言いにくい名前です。かなりゴツいボリューミーな武器になりました。リフレクションは台座をつける穴を開けていなくて、浮かせるのに一苦労です。

キハール三は腕を大きく開いた！な感じで開きます。カニみたいで可愛いです。

ピンクのマシンガンはアクロバティックなポーズが似合います。それにしてもウーンドウォートはこの形の銃が似合いますね。可愛い銃に可愛い機体ですごく可愛いです。

今までの自分の機体たちと一緒に。リフレクションはやはり大きいですね。リライトがとても小さく感じますがいつものSDサイズです。リフレクションはほぼHGのインパルスと身長が同じです。やっと自分の機体が4機になりました。

リフレクションを作り始めたのが高校2年生くらいの時だったので、もう2〜3年経ってしまい何を書けばいいのかいまいち分かりません。ずっと放置していてやっと心残りが一つ消えました。SDのウーンドウォートを作るという目標もこれにてひと段落です。

この子は大学の作品展に展示するために、今年の初めから少しずつ進めていました。無事に展示することができて、会期中も多くの美術的作品に囲まれて耐え抜いてくれました。美術作品に囲まれてその中にガンプラが置いてあるのが面白かったので出せて良かったし、これを機に完成できてとても嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。