SDWH 佐助デルタガンダム改（あらため）

全体図

カラーモチーフは名前の通りガンダムデルタカイから白・パープルの二色と、金を差し色にさして和風感を出しました。

黒背景全体図

今回筆塗装の練習と思い初めてシタデルカラーでの塗装を行いましたが、難しいの一言につきました。

後ろ姿

全ての塗料を重ねて塗るといったシタデルの塗装法とSDの塗り分けはマッチするのでは…と思ったところから始まりましたが、まあはみ出すわ筆ムラがひどいわと…。初回にやるにはハードルが高かったようです。

しかしながら今回はとにかく勉強になることが多かったです。

BASEの塗装の塗膜の強さが凄かったり、SHADEの影の落とし具合が独特だったり…。あとは写真では分かりづらいですが重ねて塗った後の質感が彫刻の様になり、かなり上品になりました。

結果として勉強回としてはかなり良い経験を詰めました。

あとはもう…筆塗装の技術を上達させようと誓いました。

刀を装備

今回は塗装メインの為加工は無し。部分塗装等のディテールアップのみになります。

付属シールを見るに、複雑な炎の模様を各種にするようでしたが、難しいことは考えず、左右対象の塗り分けをしました。

狐の面や刀の柄の炎模様などのモールドされている部分のみの塗り分けになります。

夏になり仕事が大変な時期に入った為、中々にプラモデルを作る機会が少なくなりもやもやとしております…。

エアブラシでの塗装予定のものや、組み立てたくても組み立てられないものなどもあったりしております。

しかしできない事がない訳ではない。技術を磨こうと思い立ちシタデル塗装にトライしてみました。

よろしければ塗装のコツやアドバイスなどもいただきたいなと思っております…。

［使用塗料］

本体白部分:BASE Gray Seer

各所パープル:BASE Macragge Blue

金塗装部分:LAYER Gehenna's Gold

全体部SHADE:SHADE Nuln Oil

                                      ありがとうございました。