SDガンダム 武者風雷主　箱絵再現

前回に続き、頭身を変えずに箱絵を再現するために可動域を広げました。胸飾りを箱絵に合わせてダクト上部に接着。鞘の接続が前過ぎるので、接続穴を後ろに変更。

風雷王と。塗装はガンダムエアシステム。文字部分は潔く付属シールを使用。目は失敗してもいいようにプラ板で作成して貼り付け。

波走機(ウエーブライダー)。本体と腕、足の接続を全て改造しているので、当初は変形はオミットする予定でしたが、ボールジョイントを使ってなんとか変形出来ました。この時代のBB戦士はポリキャップが小さいのでボールジョイントの径に合わせるのに苦労します。

風雷王を背中に接続したオリジナル形態。

大将軍烈伝にこんなポーズがあったような…

兜内部に百均のスポンジテープを貼って隙間埋め。兜がズレにくくなりました。

前回、百士鬼改の可動仕込みが参考になるとの意見をいただきましたので、可能な限りバラしてみました。前鎧下部はwaveのP-キャップで可動化しましたが、いまいちスムーズに動かず…結局マスキングテープで繋ぎました。拳はくり抜いて付属のポリキャップが入っています。