ドム採用秘話?
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この記事でイイねいただくの気が引けますので(本文で書けばいいものを便宜上分けている)、イイね受け付け止めさせていただきました。
完成写真投稿後に制作ストーリーというのも少し変ですが、撮影に関して少し書いてみようと思った次第です。あくまで素人の理解の範囲ですので、その点ご了承ください。
カメラは10年ほど前に発売されたパナソニックのコンパクトデジカメDMC-LF1を使っています。この機能はあったほうがいいなと思うのは「接写(マクロ)機能」「絞り優先機能」「2〜3倍以上のズーム」でしょうか。
接写は近くに寄れれば寄れるほどいいです。最近では1cmまでというのもあるようです。
絞り優先は、少し難しく感じられるかもしれませんが、カメラに取り込む光量を数値で示したもので「F2.0」のように「F+数値」で表されます。数値が小さいほど光量を多く取り込むことができますが、ピントの合う範囲(前後)が狭くなり、周りがボケやすくなります。カメラのフルオート機能を使うと全体のバランスよく取ってくれるわけですが、周りを意図的にぼかしたい場合、絞りを撮影者が設定するほうが話が早いとなります。
ズーム機能はなくても被写体や撮影者が動くことである程度解決できますが、少しはあったほうが構図を決めやすいです。スマホでもズーム機能ありますが、デジタルズーム方式だと画質が落ちます。
完成作品でも投稿した写真を再掲しますが、ここで気をつけたことは絞り値、ドムとカメラの距離、ドムと車の距離です。
絞り値は私のカメラで最も小さい2.0で取っています。今回は特に後ろをぼかさないといけないので(苦笑)。
ドムとカメラの距離は数cmまで寄っています。少し離れてズームで同じ構図にもできますが、ボケ度を強めるためには、被写体との距離が近いほうがよいです(ですので接写機能は寄れれば寄れるだけよいとなります)。
ドムと車の距離は離せれば離せるほど、後ろの車をぼかすことができます。
ここまでの話は、前を中心に後ろをぼかす前提で書いていますが、後ろを中心に前をぼかすときにも基本的に同じで、ピントを後ろに合わせればよいです(私の過去投稿でいうと陸戦型ガンダムの1枚目の感じ)。
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典型的な下手の横好きおやじです。旧キット好きですが他もたまに作ります。徐々に1/144は老眼との戦いになりつつあります。
「謎のロケット砲」でgoogle検索するとトップに私の作品!きっと残り人生でこんなことはないので、今のうちに自慢しときます(苦笑)230330追記
アドベントカレンダー2023年12月1日掲載
https://gumpla.jp/advent_calendar/20231201
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