自作! 携帯型エアブラシ用塗装ブース(合板を使ってDIY)

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今回は、プラモデルにエアブラシ塗装をするための「塗装ブース」を、12㎜合板をベースに自作してみました。

作業部屋は4.5畳で、毎日使うわけではない塗装ブースを常設しておくわけにはいきませんので、持ち運びできるブースとして設計しました。タイトルには携帯型と付けてみました。

『塗装ブース 自作』などで検索すると。本当にたくさんの動画やブログが見つかりますので、いまさら感は否めませんが、せっかくですのでご覧いただければと思います。

この塗装ブースを3週間くらいかけて作る過程を、一本の動画にすべく撮影し、編集がほぼ完成していたのですが、誤って120ギガほどあった元データを全て削除してしまいました。
ですので、今回の動画は完成品の紹介です。

ぜひ、塗装ブースの仕組みや完成品の見た目をご覧いただきながら、自作の魅力を感じていただければ幸いです。

以下、chatGPTによる英訳です。

Thank you for watching.

In this video, I would like to introduce a “painting booth” that I made myself, using a 12mm plywood base, for airbrush painting on plastic models.

Due to limited workspace in my 4.5-tatami room, I couldn’t set up a permanent painting booth. Therefore, I designed it to be portable.

If you search for keywords like “DIY painting booth,” you will find many videos and blogs already available. It may be a little late to the game, but I hope you can still take a look.

Originally, I planned to film the process of building this painting booth and edit it into a single video. Unfortunately, I accidentally deleted all the raw footage, which amounted to approximately 120 gigabytes. Therefore, this video will focus on showcasing the finished product.

I invite you to explore the mechanism of the painting booth and appreciate its appearance as I introduce the completed project. I hope you can experience the charm of DIY while watching.

👇チャンネル登録をぜひよろしくお願いします🍎
http://www.youtube.com/channel/UC1WM-kQwOd6gSN7P5j0zNXg?sub_confirmation=1

塗装ブース本体の上面には、ネコの手棒が挿せるよう、ネコの爪とぎをセットできるトレイを設置しました。

中華製のダクトが、表記は2mなのに実測で1.7mしかなく、仕方なく転がっていたラバーウッドの集成材で延長パーツを作製しました。

材料が余ったので、猫のために爪とぎを作ってやりました。

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