全体的なフォルムは出来る限りそのままにして軽微な調整のみで作ることにしました。
まずは脚部ですが、多少開けるようにする為に足首の軸を左右の上下を僅かに削りいわゆるアソビを作ることで股関節を開いた時足が接地するようにしました。本来ボールジョイントを入れるのが今風で正しい方法かもしれませんね。足首がぶらぶらするのが嫌な方にはオススメできない方法です。
股関節にはボールジョイントを入れました。横に開く方向には機能しますが、ロールはほぼ期待できません。
それと古典的な手入れかもしれませんがキットのままだと僅かに膝が伸び切らないのを膝アーマーと足首アーマーを僅かに削ることで、足が真っ直ぐに立てるようにしました。3枚目、4枚目が比較の画像です。
今回の処置による結果です(5枚目)仮組み時の素だちの画像と比較していただけると。
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