塗装リハ・外装・赤

「GUNDAM ARTIFACT ナイチンゲール」制作中
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昨日、ブラック&ホワイトを塗装して
今日、見るみると白がグレーサフくらいに沈んでいるので
もう一度白を重ねてみました

画像

画像だと違いがわからないですが白くなりました
黒の上に2回の塗装でここまで白くなるなんて
アルティメットホワイトすごいなあ

最近同じような写真になっちゃうから
照明買おうかなーってぼやいてたら
撮影用の照明とモバイルバッテリーを
Kaiさんが紹介してくれました
会社を休んで買ってきたので使ってみました

画像

おー
いい感じで撮れました
Kaiさんいつもありがとうございます

さあ
外装の赤のベースを塗っていきます
Mr.COLOR GX ハーマンレッドを使ってみます
「レベリングうすめ液を推奨」
と書いてあるので使いたかったのですが
さっきヨドバシで買い忘れて帰ってきてしまいました

Mr.COLORをエアブラシで吹く場合
塗料をうすめ液で2~3倍に希釈して使うのですが
レベリングうすめ液というのは
うすめ液と比べて
ゆっくり乾くのでその分表面が平らになるうすめ液です

リターダーというものを入れてますよ
ということらしいです

うすめ液にリターダー混ぜればいいわけですけど
去年買ったはずのリターダーも見当たらないので
今回はうすめ液だけで希釈します

逃走した後に希釈した塗料が余ったら
塗料が入っていた瓶に戻しているのですが
それだと次に使いたいときに
また希釈しないといけないのが面倒というか
掘った穴を埋めてまた掘るみたいな

人生が無駄だなーというわけで
希釈した塗料を一度
セリアというお店で買ったボトルに入れておいて
次に使うときに希釈せずにそのまま使ってみることにしました
瓶にMr.HOBBYのメタルボールを入れておくと
瓶を振るだけで攪拌できて
そのままエアブラシのカップにそそぐことができる
という算段です

やってみた結果
方向性はすばらしいのですが
すこし道具が微妙なので
次からはハイキューパーツから販売されている
DP BOTTLEという専用の製品を使おうと思います

画像

さあゲルググを塗っていきます

ハーマンレッドのべた塗りなのでてきとうに吹くだけですが
真っ赤に塗りつぶしたら
ブラック&ホワイトが意味ないので
ブラック&ホワイトが透けるように残しつつ塗ります

クリアレッドを使ったほうが綺麗?簡単?になるらしくて
ハーマンレッドにクリアを混ぜようかとも思いましたが
クリアを混ぜた分だけ塗膜が厚くなる気がしたので
うすめ液多めで希釈しました

しゃばしゃばにしているので
垂れないように気を付けて吹付けします

画像

赤い
かわいいですね
頭の飾り?の横面とか、肩の端っことか膝とかが
かすかに黒くグラデーションになっているんです
ほんのりしかブラックが残ってないのでわかりづらいですが
そういうものなんだと思います

画像

このあと
もうすぐにハイライトのホワイトを塗ってしまうので
照明をあてて記念撮影しておきます
記念というか記録ですね

カメラにミニ三脚をつけっぱなしにしているので
三脚の高さの分
プラモデルを高い位置に置きたいので
ダイソーというお店で
フィギュアの台?を買ってきました

この台がなかなか便利です
モールドもいい感じだし
横にも連結できるし、縦にも重ねられるしです
可愛いので2ヶ購入しました

ハーマンレッドが乾いたので
アルティメットホワイトで
赤のハイライトを塗っていきます

画像

ハイライトの吹き方は
太陽光があたっている風に上から広めに吹きかけます

その後、面の下の辺に塗ります
下側のエッジが目立つように
エアブラシで細吹きしていきます
カラーモジュレーションという塗り方です

上からは広く吹く
面の下の辺には細く吹く
という真逆の吹き方なので
口径の違うエアブラシを使い別けた方がよさそうですが
0.3mm口径しかもっていないので
両方とも0.3mmで吹きました

ブラックフライデーのときに
0.2mmのエアブラシ買いたかった

画像

これで外装赤の下塗りがおわりました
次はウェザリングをしていく予定です

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