塗装リハ・濃い赤の塗分け
「GUNDAM ARTIFACT ナイチンゲール」制作中- 8
-
- 0
-
アーティファクトのナイチンゲールを塗装する前に
モビリティ―ジョイントガンダムのゲルググメナースを使って
塗装のリハーサルをしています
アラートが鳴り響く
スジボリ堂のBMCタガネが入荷したとのお知らせです
ぼやぼやしていると売り切れてしまうので
BMCタガネ0.6mmと
ついでにZEROをカートに入れて
すぐに決済しました
カートに入れて安心していても
なぜか売り切れるシステムになっていますからね
決済してから
郵送方法が宅急便のままだと気づきました
宅急便ではないほうの
まろやか便とかなんとかいう方なら
送料250円ですんだのに
あわてすぎました
冬の朝
スジボリ堂のカレンダーが着弾した
スジボリ堂からBMCタガネが届きました
「着弾」などと呼ぶらしいです
戦争を思い出して物騒ですね
サービスでカレンダーが入っていました
景気良いですね
ゲルググの塗装を再開します
とりあえず外装の赤い部分を
ラッカーで吹くところまできましたので
この上から油彩でウェザリングなどをしようと思います
いい感じに仕上がってきたなーって思いつつ
なんとなく
ゲルググメナースの作例を検索すると
「ルナマリア・ホーク」
というキャラクターが操縦していると知りました
ルナマリア・ホークが可愛いということを知ったので
赤い部分だけ塗装リハして処分するのではなくて
一応、全体的に塗装しておこう
ということになりました
まず、濃い赤の外装ところに
ラッカーウイノーブラックをべた塗りして
黒立ち上げにします
なにも考えずに黒いパーツに黒の下塗りをしてますが
たぶん無意味です
乾いたからハーマンレッドを薄く吹き重ねたら出来上がり
と、思ってもう一度作例をみると
ベルト、腰、甲当て、とかはピンク色
って気づいたので
ピンク色のところは
ハーマンレッドを吹く前に
アルティメットホワイトを塗って白くしておきます
乾いたからハーマンレッドを薄く重ねたら出来上がり
ダイソーという100円ショップの台
マスキングするのが嫌で
アルティメットホワイトは筆塗りしてみました
まあ大丈夫だろうと思って
ものすごいてきとうに塗ったのもあって
塗膜ででこぼこになりました
ラッカーの筆塗りはもうやめようと思います
この台は買いだ
黒い成形色の外装を、一応濃い赤に塗っておこう
という気持ちだったため
サフ→ブラック→ホワイト→赤、の流れを
サフとホワイトをさぼって
ブラックー赤、だけにしてみました
結果はそれぞれ以下のようになりました
サフレス → プラが梨地だったのか、ざらついている感じに
ブラック → グレーサフを吹いてないので無意味
ホワイトなし → 単調で、さみしい感じに
影響なければやめたいとおもっていた工程ですが
サフとブラック&ホワイトは
やったほうがいいと感じました
このゲルググには太ももがない
さて
ハーマンレッドのままだと
先に塗っておいたピンク色とあっていないので
アルティメットホワイトで
ハイライトをかけつつピンクにしていきます
が、
マスキングが面倒だからという理由で
白の下塗りを筆塗りにしたというのに
いまから白を吹いて濃い赤の部分に付くと困るので
結局マスキングしてからハイライトを吹くことにしました
先にピンク塗ったパーツと
後からピンクに塗ったパーツの
色が全然違いますけど別になんとも思わないです
塗分け・マスキングについての反省
もともと塗分けが必要だと気づいていれば
ラッカーで全部濃い赤にしておいて
ピンク色にしたいところを
上から水性で吹き重ねてはみ出たところを拭き取れば
マスキングなしでできました
ブラック&ホワイトについての反省
今回、
塗装するパーツをあとから追加したせいで
追加パーツだけでブラック&ホワイト塗装しましたけど
ブラック&ホワイトはパーツ単位でやると
隣り合うパーツの陰影がちぐはぐになってしまうので
組みあがった状態でやろうって思いました
ハイライトの反省
白そのまま使うのは違和感あるからやめよう
ベースカラーに白をまぜて使うようにしよう
次回は白い部分を塗り分けしていきます
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ガンプラはじめました
GUNDAM ARTIFACT V2アサルトバスター
ガンダムアーティファクトV2アサルトバスターガンダム 塗装の…
アーティファクト ドムトローペン
ガンダムアーティファクトのドムトローペンですトローペンという…
バルバトス
年内に完成してよかった