EG G-3 ガンダムファンネル&サイコフレーム装備

今回は以前投稿したG-3ガンダムのファンネル装備バージョンを紹介。

先日オリジンのGMのキットをゲットしたので、それに付属するミサイルポッドをファンネルランチャーに見立てて、改造。バックパックごとＧ3に装備させてみました。プチ改造ですがこれが思いのほか似合っていたので、勢いで作りました。

▲以前投稿したG-3ガンダムはこちら。

以下設定。

グラナダを手中におさめた連邦軍はジオンのぺズン計画やサイコミュの技術等を接収。テム・レイはサイコミュを徹底的に解析し、独自にファンネルの試作型を開発。これをG-3ガンダムに装備させた。またサイド6の連邦軍基地（アレックスが配備されている。）で作り出した「サイコフレーム」もG-3の記憶回路にセットし、ファンネルとシンクロさせる。

ユージ「こりゃちょっとした大リーグボール養成ギプスみたいだな。」

タカ「打ち返せるかな、ジオンのニュータイプは？」

ユージ「ニュータイプだろうとオールドタイプだろうと、俺が全員三者凡退にしたる。」

タカ「期待してるぜ、港署のエース君。」

実戦投入されたのは、ソーラ・レイ発射阻止作戦の時でありその宙域でギレン親衛隊の一員であるデラーズとガトーらと一戦交えた。

ファンネルは期待通りの働きをし、ソーラ・レイのコントロール艦を見事撃沈させ発射を阻止した。

続くア・バオア・クー戦でもファンネルを装備したユージのG-3は次々にジオンの戦艦やモビルスーツを沈めていったが、サイコミュ試験用ザクにことごとく撃墜され、やむなくランチャーをパージさせた。

ユージ「これじゃ今日のMVPアイツに取られちまうぜ。こうなりゃ奥の手使うっきゃない！！」

G-3の機体からサイコフレームの光が発現し、サイコミュ試験用ザクのオールレンジ攻撃を回避する。困惑するザクのパイロットだが反撃する間もなく、G-3に距離を詰められコクピットをビームライフルで撃ち抜かれあえなく撃破された。

という感じです。本来ならファンネルやサイコフレームは大分後にならなければ出てきせんが、こちらの世界線ではテム・レイがいとも簡単に作り上げてしまいます（笑）。

ちなみにユージの中の人は今でも草野球チームに所属して、草野球に打ち込んでます。