今回は「エントリーグレードガンダム」を「G-3ガンダム」にリメイク!!前回の「あぶ刑事ガンダム」の続きです(笑)。
小説版ガンダムにドハマり&あぶ刑事アカデミー賞「話題賞」受賞に触発され、製作に至りました。丁度良くブックオフでEGガンダムのジャンクを500円でゲットできたのですぐに改造・塗装しました。
サムネは小説版ファーストガンダムの2巻の表紙を参考に作りました。
▲EGプロトタイプガンダムのリンク先はこちら。
宇宙に上がってからのストーリーを交えて解説していきます。
ストーリー
戦いを通じてニュータイプへと覚醒したタカとユージについに2機のガンダムの反応が追いつかなくなってしまった。そこでレビル将軍はテム・レイとモスク・ハン博士に命じてジャブローで開発・建造されたヘビーガンダムとG-3ガンダムを二人に与えた。ユージはマグネットコーティングとバイオセンサーを施されたG-3ガンダム(ヘビーガンダムも同様の措置を施されている。)に乗ってシャアのズゴックと対決し、驚異的な反応速度でシャアにプレッシャーを与え、ビームサーベルで右腕を切断した。タカのヘビーガンダムもモビルスーツ工場に爆弾を仕掛けていたアカハナ率いるアッガイの部隊をハイパーバズーカとビームライフルで全滅させた。(ここまでは前回説明済み。)
正史とは逆に宇宙へ逃げたシャアのザンジバルを追ってホワイトベース隊は宇宙に上がる。シャアは昔の部下であるドレンが率いるキャメルパトロール艦隊にホワイトベース隊の足止めをさせる。ジャブローで修理を受け、スレッガーとガンダム6号機マドロックを新戦力に加えたホワイトベース隊はドレンのキャメル艦隊と交戦。セイラのガンダムとカイ、ハヤトのガンキャノン、リュウのフルアーマーガンダム、スレッガーのマドロックがリック・ドム部隊の相手をしつつ、タカのヘビーガンダムとユージのG-3がドレン達に気付かれずに3隻のムサイ(キャメル・スワメル・トクメル)に接近。ヘビーガンダムが淡々とスワメルをエンジン→艦橋→砲塔の順に打ち抜き、戦闘不能にした後G-3がビームサーベルでリック・ドムを撃破し、ドレンの乗ったキャメルを撃沈。そしてビームジャベリンで残るトクメルのエンジンを貫き、余裕でキャメル艦隊に勝利した。(タカのヘビーガンダムが劇場版のアムロの動きをし、ユージのG-3がTV版のリック・ドムとのチャンバラを演じる。)
シャアは追撃するホワイトベース隊を牽制するためにトクワンのビグロとデミトリーのザクレロチーム(ORIGIN版みたく複数登場)を出撃させるが、いずれもユージのG-3とセイラのガンダム、タカのヘビーガンダムとスレッガーのマドロックに撃破されてしまった。
続くテキサスコロニーではマ・クべのギャンとシャアのゲルググと戦い、ユージのG3ガンダムがギャンを撃破。タカのヘビーガンダムがシャアのゲルググと交戦中、ララァのプレッシャーを感じた。セイラのガンダムもリック・ドムを撃破しテキサスコロニーに侵入するとコロニー内でシャアと再会。タカとユージ、シャアとセイラの正体を知る。ちなみに二人はマ・クベの姑息で卑怯なやり方を嫌い、「痴漢みたいな野郎」と評していた。
マ・クべ艦隊を殲滅後、ホワイトベースはサイド6に到着。同じ頃コンスコン艦隊がソロモンを出発。タカとユージはテキサスコロニーでフラナガン機関の関係者を捕まえており、サイド6にフラナガン機関の施設がある事を聞き、ジオンのニュータイプについて捜査する事にした。捜査する中でタカはシャアとララァに、ユージはシャリア・ブルとクスコ・アル、シムス中尉と出会った。ララァが割と大人な性格でシャアやタカとすぐに打ち解けたが、クスコ・アルは勝気な性格でかつ感情的になりやすく、内心ユージを見下していた。
その頃テム・レイはクリスの動かすNT-1アレックスのメンテナンスを行っており、実戦テストの準備にかかっていた。コンスコン艦隊と前後してキリング中将の艦隊がサイド6に接近しており、それをいち早く察知していたテム・レイとクリスは調整を受けたアレックスに乗り、キリング艦隊のモビルスーツ、ザクⅡ改やリック・ドムⅡ、ケンプファー、ゲルググJと戦い、ムサイとチベを単騎で撃滅した。(クリスがアレックスで無双するため、スカーレット隊は全滅しない。)
ちなみにサイクロプス隊はキリングの部下として登場。バーニィはジオン兵として不適格だったため民間人として生存。
コンスコン艦隊とホワイトベース隊が対決。20機のリック・ドムが襲い掛かるも既に百戦錬磨の強者となっていたホワイトベース隊の敵ではなく、3分足らずで撃滅された。(ここは原作通り)
ルナツー防衛戦。ホワイトベース隊はワッケイン司令麾下のマクベリィ少佐とキリア・マハ、サーカス・マクガバンの部隊と合流し、ここからは彼らと共に戦う。訓練中に突如シーマ・ガラハウの部隊がソーラ・レイの情報を土産に投降してきた。ワッケインはこれを訝しむもシーマらを連邦軍人として迎え入れた。
そこへ裏切り者のシーマを抹殺するべく、ドズルのビグザムとジオン艦隊がソロモンから出撃、ルナツーに現る。ビグザムは連邦のミドロ艦隊を墜としつつ、ワッケイン艦隊も墜とそうとする。が、ユージのG-3ガンダムとマクベリィ少佐のGファイターが合体したGアーマーがビグザムに突っ込み、タカのヘビーガンダムとセイラのガンダム、そしてキリア・マハ、サーカス・マクガバンのGMも後に続く。Gアーマーの特攻が功を奏し、ビグザムとドズルはG-3ガンダムに撃破された。残る艦隊やモビルスーツも次々に沈められ、戦力のないソロモンは無血開城した。シーマも専用ゲルググ・マリーネでジオンの同胞達を沈めていった。
ソロモンをコンペイトウに改めた連邦軍の前にシャアの率いるニュータイプ部隊が実戦テストも兼ねて強襲。シャアのゲルググとクスコ・アルのエルメス、シャリア・ブルの高機動型ゲルググが初陣でサラミス9隻とGM、ボールを次々に撃破していくがタカとユージのコンビとマクベリィ少佐のGファイターの前に苦戦を強いられる。特にクスコ・アルはユージのG-3によってエルメスのビットがビームサーベルでハエたたきのごとく撃墜されていくのを見て内心ビビりまくっていた。
辛くもシャアの部隊を退けた一行は月のグラナダへ向かい、レビル艦隊と合流。ここで再びクスコ・アルのエルメスとシャリア・ブルのゲルググと相まみえ、ユージのG-3がクスコ・アルのエルメスを撃墜。シャリア・ブルのゲルググもヘビーガンダムの攻撃で左腕を失い、退却した。一方シャアのゲルググはララァのエルメスとキシリアの乗った宇宙用アッザムと共に出撃しておりマクベリィ少佐のGファイターとセイラのガンダム、リュウのフルアーマーガンダムと対決。戦闘中セイラのガンダムがアッザム・リーダーに巻き込まれダメージを受けるも、Gファイターがアッザムに捨て身の特攻を仕掛けアッザム・リーダーを破壊。さらにキシリアのアッザムも撃破に成功した。リュウのフルアーマーガンダムもララァのエルメスと互角に戦う。シャアはキシリアを助けようと思えば助けられたが復讐の対象であるため、キシリアをあっさりと見捨て、ララァと共に撤退した。見方を変えれば曲がりなりにも妹のセイラを殺そうとした張本人でもあったため、見殺しにしたと解釈してもいい。(ここでキシリア、クスコ・アル、マクベリィ少佐が戦死する)
ララァはタカとユージの「あぶない刑事」としての一面を垣間見てしまい二人に恐怖を感じていたが、シャアが彼女のアフターケアを行っていた。
かくして連邦はグラナダも手中におさめ、「ファーストステップ」と改名した。またファーストステップは月のうちア・バオア・クーに面した位置にあるため危険・無防備であるとし、新たに「フロントバック」という基地を反対側(フォン・ブラウンあたり)に建設した。
一方ギレンは最終防衛ラインであるア・バオア・クーとジオン本国のサイド3に残存戦力を集結させていた。
ソーラ・レイの情報はレビル将軍にも伝わっておりデギンとは和平交渉は行わず、ア・バオア・クーに本隊であるレビル艦隊を進軍させる。一方ホワイトベース隊はシーマの情報をもとにソーラ・レイがあるとされる宙域へと向かっており、その宙域でドズルの敵討ちを果たそうとするデラーズとガトーらと一戦交える。彼らはギレン親衛隊の一員でソーラ・レイの防衛にあたっていた。
ガトーとケリー、カリウスのリック・ドム(ビームバズーカ装備)とデラーズのリック・ドムⅡがホワイトベース隊の前に現れるが、テム・レイがグラナダでサイコミュの技術を解析して作ったファンネルのプロトタイプ(ニューガンダムのよりかはサザビーのモノに近い。)をG-3に装備させており、ファンネルでソーラ・レイのコントロール艦を撃破し、発射を阻止した。同時にカイとハヤトのガンキャノンがケリーとカリウスのリック・ドムを撃破。スレッガーのマドロックとセイラのガンダムでムサイ2隻を沈めた。最終的にタカのヘビーガンダムとリュウのフルアーマーガンダムがソーラ・レイのコロニーに大穴を開け、使い物にならないようにした。ソーラ・レイの防衛に失敗したガトーはデラーズと共にア・バオア・クーへと退却した。
ア・バオア・クーに攻め込む前に一旦ファーストステップへ戻り最後の補給を行った。その間に一息つくホワイトベース隊。ここでブライトが「いっそ直接本国に攻め込んでギレンを討つか?」と素っ頓狂な提案をかます。しかしこの冗談のような話は徐々に発展して、タカは「協力者がいればできるかもしれないな。例えばシャアとか」と言い出した。シャア達もそのつもりでいたらしく、ファーストステップに再び現れると即座に連邦に投降した。
ここでシャアがマスクを外し、一同に自分がジオンの遺児「キャスバル・レム・ダイクン」だと明かし、セイラも「アルテイシア・ソム・ダイクン」としてシャアと和解した。
シャア「これはプロパガンダ用のファッションでな。申し訳ないが癖というのは外すのを忘れさせる・・・」
タカ「やっと兜を脱いで俺達に協力する決心がついたか、シャア・・・」
ユージ「・・・にしてもなんちゅうファッションセンスしてんだ、ジオンの広報課はよォ!!」
シャリア・ブル「大佐は我々の前ではしばしばマスクをお取りになられるが、マスクをするのは一種の照れ隠しでもあるのだ。そうだろうララァ少尉?」
ララァ「ええ、大佐はとっても不器用な方なんです・・・」
セイラ「それなら嫌というほどわかってるわ・・・(呆れ)」
カイ「へぇ、赤い彗星ってのは普通の人間の3倍シャイなのね、ニャハハハハ」
シャア「フフフフフフ・・・ハッハッハッハハッハ!!(いつもの高笑い)」
スレッガー「とにかく俺達は強力な助っ人を味方にできたって事か」
リュウ「こうしてジオンのニュータイプと分かり合えた俺はラッキーボーイだぜぃ☆」
ハヤト「あんまりふざけないでくださいよ、リュウさん!」
ブライト「これで我々はギレンを確実に倒せるな、ミライ」
ミライ「そうね。ニュータイプが人の革新だという事を少し垣間見る事ができたわ、ブライト」
こうしてホワイトベース隊はシャアのニュータイプ部隊と打ち解けた後、共にア・バオア・クー戦に参加した。
ちなみにテム・レイはこんなこともあろうかと開発しておいたキャスバル専用ガンダム(周囲からは赤いガンダムと呼ばれており、ご丁寧にファンネルとサイコフレーム付きである。)をシャアに与え、以後最後までシャアとセイラは兄妹揃ってガンダムに乗って戦う事になる(笑)。
デラーズとガトーの部隊との再戦。ガトーのリック・ドムがキリア・マハ、サーカス・マクガバンのGMを撃破。激戦のさなか、シャリア・ブルのブラウ・ブロを撃ち落とすガトーだったが、同胞を手にかけた事を激しく後悔した。すかさずタカのヘビーガンダムがガトーを撃墜、デラーズのリック・ドムⅡもララァのエルメスによって撃ち落とされた。(キリア・マハ、サーカス・マクガバンはGMのコアポッドで脱出済み。シャリア・ブルはシムス中尉と共にブラウ・ブロの脱出機構を使って生存していた。)
ユージのG3ガンダムはサイコミュ試験用ザクと一戦交え、これを撃破。セイラのガンダムはジオングと対決。ガンダムとジオングの対決は原典とほぼ同じだが、ニュータイプとして覚醒しきったセイラの前にあえなく敗北した。(ジオングのパイロットはシャアではないため、それほど強くない。)スレッガーのマドロックとリュウのフルアーマーガンダムはシン・マツナガのゲルググ・Jとジョニー・ライデンの高機動型ゲルググを倒していた。カイとハヤトのガンキャノンはホワイトベースの護衛を行う。
同じ頃、キマイラ隊のトーマス・クルツとユーマ・ライトニングのゲルググキャノンがバスク・オムとジャミトフの乗ったマゼランを撃沈させていたが、すぐにキャスバルガンダムのファンネルで撃墜された(これによりティターンズは結成されない)。さらにキャスバルガンダムはかつてのルウム戦役の戦いぶりを思わせる動きでア・バオア・クーのジオン艦隊5隻と総司令官ランドルフ中将が乗った旗艦ドロスをあっという間に撃沈させた。
こうしてジオンの防戦むなしくア・バオア・クーは陥落し、残るはサイド3のみとなった。ア・バオア・クーの激戦で連邦宇宙艦隊の3分の1とジオン艦隊の大半を失ったが、主力のレビル艦隊及びティアンム、ワッケイン艦隊は無傷だった。
ホワイトベース隊とシャアのニュータイプ部隊は先陣を切ってサイド3のジオン本国へと向かい、レビル将軍達も後に続いた。サイド3の残存戦力は物の数ではなく、あっという間に連邦軍に倒された。
タカとユージ、シャア達がサイド3内部に潜入し、ズムシティ前になだれ込む。タカとユージはガンダムのコックピットから降りて生身でジオン兵と銃撃戦を行い、ズムシティ内部に乗り込んだ。
ギレン「来たか・・・連邦のニュータイプ」
タカ「お前の野望はこれで潰えた・・・。大人しく降伏しろ!!」
ユージ「それとも鉛の弾を喰らって地獄に落ちるか?」
ギレン「大した実力だな。だが私を倒せても次はまた貴様達を倒そうとする輩が現れるのだ。」
タカ「そういうセリフはまともな刑事に言うもんだぜ」
ユージ「俺達はあぶない刑事だ。ヤクザの親分だろうとテロリストのボスだろうとみんな俺達が倒してきた・・・。これからも変わらねぇよ」
ギレン「フッ・・・」
ギレンは隠しスイッチを押し、防衛システムを作動させた。レーザーとマシンガンの雨あられが降り注ぐ中、二人は正確にレーザーとマシンガンを破壊していき、システムを停止させた。
瞬間、タカとユージは無防備になったギレンを射殺した。
こうして一年戦争は連邦軍の完全勝利で終結しザビ家の独裁は終焉した。デギンが隠居し、戦後「ジオン共和国」となるとタカとユージのおかげで和解したシャアとセイラがジオン再建に奮闘する。シャリア・ブルは彼らの副官となり、ララァはシャアのもとから自立し、自由の身になった。正史と異なりこちらの世界線では大きな争いや小競り合いがなく平和で、瞬く間に地球と宇宙の復興が進んだ。
タカとユージは一年戦争を終わらせた英雄としてガンダム世界の歴史の教科書に載る文字通りの「レジェンド」と化した。ちなみにデニムとジーンもガンダムと戦った生き証人として載っている。「ジーン症候群」は歴史のテストに出るくらい有名な単語となった。
連邦とジオンの両軍のモビルスーツは各地の復興用のマシンとして駆り出され、建設用ロボットに様変わりした。一部のモビルスーツは娯楽用として、スポーツや格闘技用に改良された。これが両軍の兵士達の再就職先となりここでもニュータイプが大活躍し、市民権を得るようになった。
やがて「モビルスーツ・オリンピック」が4年ごとに行われ、これらの活動がのちの「ガンダムファイト」に繋がるのは言うまでもない。
ちなみに元祖チャンピオンはククルス・ドアンと彼のザクとなった。
カイはジャーナリストではなく故郷でミハルと一緒に自動車工場を経営。ハヤトはフラウ・ボゥと結婚。カツ・レツ・キッカも彼らの養子となり、ブライトとミライは史実通り結婚。しばらく軍にいたがハサウェイが生まれると軍を辞め、カフェ「ロンド・ベル」を営むようになった。
リュウは一年戦争の功績をたたえられ地球連邦政府の高官に就任。ジオン共和国と地球連邦政府のパイプ役になる。スレッガーはすぐに軍を辞めバイクで放浪の旅をする。マチルダさんとウッディ大尉は無事に結婚、ワッケイン司令は大佐から大将に昇格し連邦軍のトップに就任。レビル将軍は引退しアルプスで静かな余生を過ごした。パオロ艦長はルナツーでの療養を終え、完治すると政界へ進出し、地球連邦の大統領選に出馬し新大統領となった。
そしてテム・レイは相変わらず新たなガンダムの開発にいそしんでいた・・・。
「なぁユージ、これで良かったのか?」「まぁ良かったんじゃないの、タカ」
タカとユージは全てを見届けると再び出現したキラキラを通って元の世界へと帰還した。
という感じで後半部分を一気に説明しました。所々ギレンの野望やOVA、Zガンダム、小説版ファーストのキャラが登場しますがほぼオリジナル展開です。
-RUNNING SHOT 0079-
ジャブロー攻防戦でのワンシーン(BGMは哀・戦士ではなくRUNNING SHOTで)。
マグネットコーティングのおかげで恭兵走りがキマるキマる!!
「一気にいきましょうよ、一気に!!」
「一気呵成」をモットーとするユージにとって、ジェネレーター用のレーザー加速器も新型のものに交換され、2号機であるガンダムの2倍の運動性能を得る事ができたG-3はまさにピッタリの機体であった。
小説版ガンダムの起動シーンを再現。
G-3のカラーリングのバリエーションはかなり多いので悩みに悩みましたが、ロボット魂Ver.ANIMEやカトキハジメ氏のカラーリングと小説版ガンダムを参考に塗装しました。
ビームサーベルの構え。このビームサーベルでビグザムを撃破した。
ユージ「クスコ・アル!!ちょっと派手に撃ちすぎじゃねぇのか?」
クスコ・アル「なっ⁉」
ユージ「一発で決めようぜ、一発で」
グラナダ戦のワンシーン。全てのビットを撃ち落とし、残り1発となったビームライフルでクスコ・アルのエルメスにとどめを刺す!!
ユージのセリフは「またまた」のセリフを少し改変。
バックパックのバーニアは4基に変更。バーニアにはコトブキヤのものを使用。
小説版の記述をもとに両肩と両膝、両足に識別灯を付けました。識別灯にはHアイズを使用。
ラストは元の世界に戻ったタカとユージが横浜の動く「G-3ガンダム像」を見物するショットで〆。
もっとこういうパラレル宇宙世紀モノが見たい!!
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タカとセイラのラブロマンス、ユージに憧れるフラウ・ボゥ、ブライト、スレッガーに加え、タカの間で揺れるミライ…妄想がはかどります いっそ、ネット小説サイトに投稿されませんか? 読み切りでもいいと思います
いいかもしれませんね、それ。個人的にはユージとセイラのロマンスを考えてましたが、タカでも悪くないですねぇ。
ちなみにララァはタカの事を「自分の父親になってくれるかもしれない人物」と尊敬しており、逆にクスコ・アルはユージの事を「見た目はハンサムだけど、心は純粋な野球少年のまま」と少し下に見てます。
ホワイトベースクルーをあぶ刑事のキャストで例えると、
ブライトさんはトオル君。リュウさんはパパこと吉井刑事。カイはナカさんポジ、ハヤトはハルさん、オスカとマーカーは鈴江刑事と武田巡査(シャドームーンの人間態を演じた人です)。フラウは瞳ちゃんポジです(笑)。スレッガーは男版松村課長(木の実ナナ)、ミライは無線係の河野さん。セイラさんは、はっちゃけない真面目で少し影のあるカオル。
てな感じでキャスティングしてます。
面白かったです! 柴田恭兵さんのランニングショットがBGMですね!
幼稚園の頃に親と一緒にファーストガンダムを見てガンダムにはまり、5歳の頃にガンプラデビューしたガノタです。ガンダム以外にもトランスフォーマー(G1とビーストウォーズメイン)や鉄人28号、あぶない刑事、ゴジラ、仮面ライダー、ウルトラマン、特攻野郎Aチームが好きな雑食系ヲタです。
今でもファーストとBB戦士を中心にガンプラを組み立てては改造してます‼皆さん、よろしくお願いします。
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