EGガンダム　セイラ・マス専用機

今回はEGガンダムをセイラさん専用バージョンにしてみました。

通常のガンダムとの外見の違いはマグネットコーティングが施されている事と、バックパックのバーニアはが4基となった事です。

設定としては「あぶ刑事ガンダム」でユージがG-３に乗り換え、その際にセイラがガンダムの新たなパイロットになりました。

▲あぶ刑事ガンダムはこちら。

正史同様モスク・ハン博士によってマグネットコーティングが施されたガンダムは運動性能が飛躍的に向上。実質G-3と同仕様となるも、トリコロールカラーはそのままである。

セイラの初陣はジャブロー攻防戦時であり、ゴッグ2機とズゴック1機、ザクとグフを３機撃破した。以前からシミュレーターで訓練を行っていたセイラはすんなりとガンダムの動きに慣れた。

宇宙に上がってからもドレンのキャメル艦隊やマ・クべ艦隊のリック・ドムを撃墜し、さらにトクワンの動かすビグロをユージと共に仕留めるなどタカとユージの二人に引けを取らない実力を発揮していく。

テキサスコロニーでシャアと再会すると、正史と同じやり取りをする。タカとユージもこの時シャアとセイラがジオン・ズム・ダイクンの遺児で生き別れた兄妹であると知った。

ルナツー防衛線ではドズル艦隊をタカのヘビーガンダム、キリア・マハ、サーカス・マクガバンのGMコンビと共にムサイやチベ、ガトルといった戦艦や戦闘機を次々に沈めていった。

グラナダ戦でキシリアの搭乗する宇宙用アッザムのアッザム・リーダーの攻撃でピンチに陥るもマクベリィ少佐の捨て身の攻撃で危機を脱した。この時ニュータイプに覚醒し、「助けて、兄さん！！」と彼女の強靭な思惟の流れがシャアに伝わったらしく、キシリアを見捨てるという選択肢をシャアが選ぶ事になった。これが後に二人が和解するきっかけとなる。

ソーラ・レイ発射阻止作戦ではスレッガーのマドロックとのコンビでムサイ2隻を沈めた。

ア・バオア・クー戦ではリック・ドムやゲルググを沈めつつジオングと一戦交え、これを見事に討ち取った。ガンダムは史実と異なり五体満足でホワイトベースに帰還。

サイド3戦でもジオンの残存戦力である高機動型ザクやアクトザク、ガルバルディαを仕留めつつ、コロニー内に侵入しギレンの最期を見届けた。

戦後シャアと和解したセイラはダルシア首相のサポートを得ながらキャスバル・レム・ダイクンとなったシャアと二人でジオン再建に奮闘。ニュータイプの導き手となった。

ガンダムは一年戦争を終わらせた「平和と勇気の象徴」となり、各地にモニュメントが建造された。

てな感じで俺設定をつくりました（笑）。

セイラさんはタカとユージのあぶ刑事コンビを相手に訓練や模擬戦を繰り返したおかげでアムロ並みかそれ以上のニュータイプに覚醒します。（つまりあの二人は宇宙世紀に限って言えばシロッコやハマーンが裸足で逃げ出す最強のニュータイプまたは異能生存体なワケです。）