MS-07B-3 グフ・カスタム

購入当時からダメージ加工で作ると思っていましたが
いつの間にか5年も経ってしまった

とある有名人のダメージ加工グフカス動画を観て
ようやく重い腰を上げたいと思うようになったが
その動画観てからまた1年以上経ってからようやく製作開始しました
本当に待たせすぎたんだよなぁ......

というか
積み整理の過程ではんだごてを掘り出してなかったら
たぶん未だに放置し続けているかも

今回の要点はダメージ表現ということで
はんだごてで全身至る所に切り傷や弾痕を作りました

塗装はいつもの筆塗り全塗装＋ウェザリングです
青は成形色より暗めの色で塗っていました

弾痕を作る際には
シールドで受け止めきれなかった弾を意識し
左側からの被弾を多めにしました

初めてのダメージ加工で気づいたのは
こんだけ傷つけたらデカールを貼る場所に困る
だからコーションマークなどは貼らずに
ジオン軍大佐のものだけ貼っておくことにしました
（ノリス大佐搭乗機設定）

自分にとってのグフカスタムは
原作よりガンガンシリーズの方が印象深いでした
このヒートロッド...というかワイヤーが最大の特徴と言えよう

比較的に軽いHGだからなんとかこの状態で保持できます
MGだったらたぶん落ちてた
と言ってもワイヤーがいつ外れてもおかしくはないので
この状態を長時間展示はお勧めできません
ダメージ表現が増えるぞ

空を飛ぶ何かを引っ張って飛ぼうとしているところ
調査兵団なんかよりこいつの方が立体機動のプロだろう

今更なんだけど胴体部の弾痕は少しやり過ぎたかも
ノリス大佐ほどのエースならコクピットに近い被弾を避けてたはず

ガトリングシールドは弾切れなので
パージして抜刀
ヒートサーベルで接近戦を仕掛ける

怯えろ！
竦めぇ！！
モビルスーツの性能を生かせぬまま、死んでゆけぇ！！

勝ったぞ！！