ジム　インターセプトカスタム

MG箱絵風の文字を並べてみました。
背景も合成しようと思ったのですが、急にめんどくさくなったので白のままです(苦笑)
オリジナルの紫カラーがどうにも好きになれないので、MSVのスナカスイメージカラーで塗りました。

ビームガン、ロケットバズーカ、ショルダーキャノンを装備し火力重視のセットアップとしました。

バックパックはRX-78で採用されたタイプと同様の物を装備しています。
側面のインターフェイスにショルダーキャノンとビームサーベルを装着しています。

肩に担ぐロケットバズーカを運用する為、干渉しないようにビームサーベルホルダーの向きを下向きにしています。
本来腰部に位置していたビームサーベルホルダーは不要となった為、ビームガンラックに換装されています。
バックパックのシールドを背負う為の穴はカッコ悪いので埋めました。

シールドを持たせる予定はないので、前腕のシールド装着用穴も埋めました。
埋めた痕が目立たないよう、左右を逆にして内側に来るようにしました。

頭部のバイザーガードもあまり好きな形状ではないので、パイロットの意向でインターセプター標準のバイザーガードは外されたということにしました。
バイザーガードはセンサーの保護になりますが、その代償として各種センサー感度を低下させてしまっているため、このパイロットは射撃精度を優先したセッティングにしたと妄想しました。
ジムのバイザー部はセンサーなのかカメラなのか、設定資料によってまちまちな認識ですが、ガンダムのカメラ位置を考えるとジムもちょんまげ部がカメラなのが自然だというのが私個人の見解です。
耳は以前購入、制作したスレイブレイス陸ジムの余剰頭部から切り出しました。

ジムでもこの色に塗ると途端に強そうに見えるから不思議ですよね(笑)
塗装も楽で手軽にミリタリー感が出せるので、このカラーリングは大好きです。

ジムと言えば、オリジンとは違う世界線？のようですが、ククルスドアンの島に登場するジムの設定画が発表されましたね。
オリジンガンダムとジム・ガードカスタムをニコイチすれば作れそうですが、キット化を信じて待とうと思います。
作画崩壊ドアンザクがキット化される時代ですからね(笑)
あんなマニアしか食指が動かないようなザクが、一次予約が数分で売り切れたのは衝撃でした。
そもそもバンダイが用意した数が極少なかったのかもしれませんが、転売目的の人が含まれている事を考えてもこんなマイナーなキットが即完売なんて、当時のガンダムファンは夢想だにしなかったでしょうね(苦笑)

オリジンMSD準拠のノーマルジムは結局まだ設定が出ていない認識ですが、既に設定されているジムキャノンやナイトシーカーのバイザー無しの頭部を見ると、今回制作したジム頭部がMSD準拠の形状だと思います。
ただ、オリジン漫画版は今回のククルスドアン版のジムとほぼ同じ形状の頭部ですね。
ジムの顔はクリアパ―ツの都合や形状的にザクよりいじるのが各段に難しいので、色々キット化されて選択肢が増えて欲しいですよね。

オリジンHGキットは若干部品数が多いものの、合わせ目処理の少なさ等を考えるとトータル工数が少なく、手軽に組めるのが魅力的ですね。
素組みのままでも十分カッコいいですし、つくづくいい時代になったと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。