聖華世界参加作品です。
クルセイダー用に配備されるハイローミックスのローに当たる機兵です。
[解説]
第六世代機兵メルセネールをクルセイダー用に改修した機体。
シュヴァリエル・マーキュリウスを参考に魔装兵化処置を施している。
とは言え、メルセネール自体がシュヴァリエルほども拡張性に余裕が無かった為、改修は限定的なものにとどまっている。
クルセイダー用の機体としては、正直言って物足りないレベルではある。
しかし、ソルダートやジェダイと比しても間違いなく高性能であり、絶対数の足りないシュヴァリエルの穴を補うべく、量産体制の拡大も検討されている。
聖華暦830年時点においてはクルセイダー第五師団『パトリオート・ランツェレータ』に優先的に配備され、デンバー戦役やレスクヴァ要塞攻防戦でも多数の同機兵が戦場を暴れ回っている。
[開発経緯]
開発に際しては上記のように、シュヴァリエルが定数を満たしていない事がそもそもの発端である。
加えてシュヴァリエル自体が高価である事、魔装兵化によってさらに高価になる上に整備コストも跳ね上がる事も問題点であった。
その点、メルセネールをベースにする事で、それなりに高性能かつシュヴァリエルよりもかなり安い調達・整備コストで運用出来る事が大きなメリットである。
開発に際してはメルセネールの製造企業であるホルン社とシューヘンベルク社に加え、聖華鍛治師協会とツヴァイトモーント工房が共同で行なっている。
まずは端白星とバルバトス系をミキシングするところからスタートしました。
色々入れ替えて、基本構成を決めていきます。
頭部の印象を変えるべく、左右のアンテナをカットして羽根状に再接着しました。
でも中央の一本角が目立ちすぎてあんまり変わってないw
身長を伸ばすために市販パーツで太もも上部にスペーサーを作りました。
約5mmほど身長伸びてます。
角の角度を前に倒すように変更。
それからフェイスも顎を削ってプラ板を貼って変更しました。
でもやっぱりあんまり変わってない印象w
後は細かくパーツを貼ったり、腕はマルコシアスを使っていたのを最終的に端白星に差し戻しました。
塗装はサフ無し筆塗りで、ガンダムフレームは全くの未塗装です。
全体的に簡単な工作とミキシングのみというお手軽な仕様となっています。
ご清聴ありがとうございました。
拙い出来の作品ですが、コメント・アドバイスいただけると嬉しいです。
コメント
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シンプルながらカッコイイ、ミキシングでした!!
ありがとうございます。
そう言っていただけて嬉しいです。
はじめまして。ガンプラ好きのオッサンです。
好きな時に好きなものを好きなようにしか作っていませんが、コメント頂けると嬉しいです。
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