ヘイズル改をベースにIF設定で装甲及び実弾装備を追加した検証機として作成してみました。
TR計画と平行して次期中距離支援と防衛能力をあわせ持つ機体としてジムキャノンⅡの機体運用を想定しての機体を求めた連邦軍向けに開発を行った設定です。
あくまでも次期量産機の下敷きのための機体になる予定ではあったものの連邦本部としては象徴としてのガンダムという存在に固執がある上層部向けにガンダムフェイスを採用するなど政治的な側面にも配慮された色様々な思惑が絡んだ試験機として完成した機体です。
フロントビュー。
見て分かる通りの重装甲化。
0083年代のジムカスタムにチョバムアーマーの技術を落とし込んだのがジムキャノンⅡでありこちらはジムクゥェルにチョバムアーマと実弾兵装の追加、TR計画のデータ転用ならびにガンダムヘッドの採用でパッケージングされた機体になります。
電撃ホビー誌に付属した付録パーツと他社キットからパーツを拝借して装甲を組み上げました。両肩の大型シールドから印象的には他作品に出てきそうな見た目にはなりましたがショルダーバインダーを採用したGP02を開発したアナハイムがその思想をうっすら滲み出しててもアリなのかなと思いましたので目立たせてみました。
リヤビュー。
機体重量の増加に対応するためにバックパックも高出力化、また装甲をパージした際のバランスが絶望的に悪いのでテールバインダーでアンバック制御を無理やり行う過激な仕様になります。
バックパックはBFシリーズのEzSRの物を使ってそこにプロペラントタンクを追加してます。
フェイス回り。
もう制作コンセプトにFAZZが色濃く入ってるのは見て分かるかとw
センチネルカラーは試験機ぽくて大好物です🎵
かなり原作から歪曲させてしまった機体なので設定の公称がガタガタですが最終的には僕自身が乗ってみたい機体を想像して作ってしまったのでまあまあな自己満足機体になってしまいました💦
ガンプラは自由な発想でという免罪符に甘えまくってしまった事は御容赦いただけると有り難いです。
コメント
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やっぱAOZ系は武装もりもりな感じが似合いますね!両肩の大型シールドや、背部のタンクなど、ゴツいシルエットがかっこいいです!
コメント有り難うございます。
AOZ系の機体のゴテゴテ感はやはり堪らないですね。
元々のヘイズル改自体ボリュームある機体なので重装備は親和性がありそうだったのでこんなゴテゴテにしてしまいましたw
ゆるーくif宇宙世紀世界線の機体を考えたりして遊んでます。
温い目で見守ってやってください。(凸)
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