HG ガンダムNT-1 ジオラマ用

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ポケ戦のLD第6巻のジャケットをジオラマ化したいと思い、今回はそのアレックスを作りました。基本素組で、プロポーションをいじったりディテールを追加したりの改造はしていません。ツインアイ周りやアポジモーターなどの部分塗装、つや消しトップコートとウェザリングで仕上げた他、手をビルダーズハンドに変更しています。あと、デカールは別売りの水転写を使用しました。

作成過程はこちらから↓
http://ryoshi-gunpla.blog.jp/archives/cat_306718.html

これがそのジャケット。ラストの悲壮感を表現した秀逸なパッケージイラストだと思っています。残念なことにあまり話題にならないような気がしますが…。

これがそのジャケット。ラストの悲壮感を表現した秀逸なパッケージイラストだと思っています。残念なことにあまり話題にならないような気がしますが…。

武装させてみて。ジオラマ用なのでライフルとシールドは不要なのですが、せっかくなので組み上げてつや消し処理までやりました。

武装させてみて。ジオラマ用なのでライフルとシールドは不要なのですが、せっかくなので組み上げてつや消し処理までやりました。

後ろ姿も。各アポジモーターやバーニア内部も塗装が必要です。

後ろ姿も。各アポジモーターやバーニア内部も塗装が必要です。

LDジャケットと並べてみて。

LDジャケットと並べてみて。

握り手にはビルダーズハンドを使用しました。キット付属の手より密度感があり、力強い表情が表現できたと思います。

握り手にはビルダーズハンドを使用しました。キット付属の手より密度感があり、力強い表情が表現できたと思います。

顔の塗り分けのために、ガンダムマーカー流し込み用ペンで輪郭を浮き彫りにしました。お陰で細かい部分も塗装しやすかったです。

顔の塗り分けのために、ガンダムマーカー流し込み用ペンで輪郭を浮き彫りにしました。お陰で細かい部分も塗装しやすかったです。

アポジモーターやスラスターは塗装が必要です。場所によっては成形色がブルーだったりして、そのまま塗装しても成形色を隠蔽できない可能性があったので、一度ベースホワイトで下地を作ってから塗装しました。

アポジモーターやスラスターは塗装が必要です。場所によっては成形色がブルーだったりして、そのまま塗装しても成形色を隠蔽できない可能性があったので、一度ベースホワイトで下地を作ってから塗装しました。

ヘルメット部分や腿は合わせ目が目立つパーツ構成だったので、接着剤を使って合わせ目を消しました。次回作はREザク改の予定です。ジオラマに辿り着くのはまだまだ先のようです。

ヘルメット部分や腿は合わせ目が目立つパーツ構成だったので、接着剤を使って合わせ目を消しました。

次回作はREザク改の予定です。ジオラマに辿り着くのはまだまだ先のようです。

ジオラマ用に作ったアレックスです。

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