HGUC040 量産型ザクⅡと、ジ・オリジンシリーズ003 高機動型ザクⅡ(ガイア・マッシュ機)の罰当たりミックスビルドになります。グラナダ駐屯基地守備隊・第七師団の06R-1をイメージして塗装してみました。
基本工作は、
ボディーと頭部はHGUC040。 量産型ザクⅡのボディーをベースに胸幅を左右で2mm幅増し、股間パーツは部品取りのHGUC151 MS-06R-1Aから移植する為に加工。
腕部と脚部とバックパックはジ・オリジンシリーズ003を使用。
2色迷彩のグリーンは、クレオス・ガンダムカラーのMSグリーンを使用。ただいつも使用している水性トップコートが空になっていた為ストックのラッカー系の艶消しクリアを吹いてみたら、下地のメカサフ(ガンメタ)が透けて出て来て(T_T)
綺麗な2色迷彩にするつもりだったのですが、使い込んで汚れた様なナチュラルエイジング処理風に(笑)
まあ、これはこれで良いかな?と思いそのままにしました。
個人的に、ザクのシールドは大きい方が好みという性癖がある為、ノーマル版と幅増し版2枚を作製。
どちらもマガジン装着できますが、ノーマルシールドの方がしっくり来るので、使い分ける事にして・・・
対艦攻撃のスペシャリスト!
ジ・オリジンシリーズのやたら大きいバズーカも、いざ持たせてみたら意外と違和感無し。
バックショットは流石高機動型という存在感ですね!
バーニア内部をシックに艶消し黒にするか迷ったのですが(当初の計画は綺麗な緑2色迷彩だった為先に赤く塗っちゃっていた)取り付けてみたら良い感じだったのでこのままにしました。
以前製作した罰当たりガッチャンコ初号機との2ショット。
3連星仕様は、ボディーは今回と全く同じ加工。
腕部・脚部をHGUC151のMS-06R-1Aから移植。ショルダーアーマーのサイズがだいぶ違いますね。あと腕の太さも違いますね。
ジ・オリジンシリーズはスジボリ大量で個人的にはややうるさい気が・・・
バックショットは結構違いますね。
当初バックパックの形状は如何な物か?と感じていたのですが、色塗って組みあがって見ると・・・
ジ・オリジンシリーズ良いじゃないっすか!(このお調子者!!)
あと・・・今文章書いてて気がついたのですが、左足の後ハメ加工が微妙にずれちゃっていましたね・・・
お試しで塗って見たバックパックの明暗グレーの2トーンカラーも思っていたより似合っていると思います。
次もまた、罰当たりなガッチャンコ・・・やっちゃうんだろうな(。-`ω-)
最後までご覧いただき有難うございました。
コメント
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間違いなく高機動型なのに、高機動型感が薄いのがいいですね。
兵器のデザインは、性能や攻撃力をアピールして敵を威圧するデザインだけでなく、逆に能ある鷹は爪を隠すで不意打ち、みたいなデザインもあるだろうから、パーソナルカラー機が前者なら、これは後者でしょうか。
コメント有難うございます。
仰る通りで、正面から見るとほぼ量産型的雰囲気です。
あとエース級パイロットに貸与された06Rといえども、全てパーソナルカラーという訳では無いでしょうしね。
量産型と思わせ油断させ、近づいたら06R・・・これは怖いですね!
よろしければまた見に来てください。
ファーストガンダム、特にザクシリーズが好きで、製作の大半はザクという偏った出戻り中年モデラーになります。ここ数年はパール・メタリック塗装を多く行っています。
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