ジオング

パーフェクトジオングについては、制作ストーリーで書きましたが、

キシリアの言う80％。残り20％は、本当に脚部だったのか・・？

ジオングの試作機である、サイコミュ試験用ザク（Zタイプ）では、

歩行ユニットは、降着用の用途しかなかった為、

サイコミュ高機動型ザク（俗称タコザク）では、脚部をオミットされています。

CDAでは、整備兵が脚部が付いてバランスが良くなり、

機動性が向上している、と言います。

確かに、脚部そのものを、丸ごとプロペラントタンク（αアジール）の様にし、

プロペラントタンクでありながら、AMBACユニットとスラスターも増設。で、

脚部として、100％か・・・。

ですが、アバオアクーでは、

既にジオングの脚部はなく、メインスラスターになってますよね？

脚部が間に合わなかったから？

ホントに？（笑）

脚部をメインスラスターに変更って、そんな簡単？

実は、残り20％は脚部ではなく、別の装備だったのではないか？

例えば、ビグザムのIフィールド・・MSには無理か・・

ビグラングのビーム撹乱幕とか・・？

ゲームに登場する、高機動型ジオングのプラズマリーダーなんて（笑）

空間戦闘で、全く無駄で無意味な装備は100万％無いだろうけど・・。

ジオン公国の名を冠するMSですからね・・・特殊装備的な何かを・・・

と、疑問に思うのですよ。

これはifになりますが、

もし、脚部で100％とするなら、後の開発計画では、その都度、状況？戦況？又は、

製造時期や工場によって、脚部の形状や、装備が違う。とかも有りになりますかね・・？

車にも、マイナーチェンジ、モデルチェンジありますし・・。

そうなると、色んな作例にある、

ジョニザク足　ゲルググ足　ドム足　サザビー足　MSV足と、解釈も広がりますね。

うーん・・

未だ謎の20％ですが・・（笑）ジオングです。