以前投稿したシーマガラハウと偽ゲルググの改修をしようと思います。シーマは最古参改造品となり、今となってはアラが目立つので改修。

そして偽ゲルググとして投稿したシーマカラーのミスサザビーをHGサザビーとミキシングして（何を言ってるか分からねーと思うが）よりゲルググらしくしようと思います。

具体的には1/100旧キットゲルググよりビームライフルと盾を借りて装備させ、HGサザビーより足を貰って下半身のボリュームアップ。ヘッドパーツはゲルググっぽくなるように上手いこと改造します。1/100ゲルググをシーマカラーで作ろうと思ったのですがシーマと合体が厳しいなと思い、ミスサザビーを改造することにしました。1/100ゲルググは別の機会に単体としてじっくり作ろうと思います。

作成中の偽ゲルググです。ほほHGサザビーになってますが・・・。基本はこれで、あとはディテールアップしていこうと思います。

頭を改造してビームライフルと盾を持たせました。これはもうゲルググ。どう見てもゲルググ。シーマ様もお喜びになるでしょう。

頭はまだ乾いてないんのでポリキャップをハメて無くて浮いてますが、それを差し引いても高いかな。あと頭がデカくなった分前すぎますね。下げます。この辺はジョイントを加工して解決します。

作成中のシーマと偽ゲルググです。顔を改修したシーマの現物は、あれ？あんまり変わってねーな？と思ったんですが、写真で見ると結構悪人顔ですねｗ　これはアリかなｗ

偽ゲルググは細かい所を調整し大きな加工はだいたい終わりました。次は終わりなきディテールアップの旅に出ます。・・・まあ適当に終わらせますが。１パーツの１ディテールぐらいの程度でディテール入れていこうと思います。限度決めないと終わらなくなるしｗ

シーマのMS少女形態です。腕をサブアーム的な接続とします。こちらも基本これで進めます。頭にはヘッドパーツが乗ってますが、コレはとりあえずです。・・・なにか考えます。

これからディテールアップ地獄ですね。ほどほどに頑張ります。熱いしｗ

シーマに角を付けました。オーバーロードのアルベドみたいにしたかったんですが太さが足りないので上手く行きませんでした。普通の鬼っぽいスタイルに。

扇をモチーフにした髪飾りも付けました。良さそげ。もうちょいディテールアップした方が良いですね。シーマ本体に武器と盾を与えました。武器はゲルググのビームライフルと連動稼働するレーザー照準器みたいなイメージです。左手の盾も連動するみたいな設定です。

これで基本工作終了で、あとはディテールアップのみ。地道に頑張ります。

作成中のシーマと偽ゲルググです。シーマはシャープペンで目元にシャドウ的な物を入れたんですが、あんま変わらないし汚くなったｗ　この方法は止めようと心に誓ったｗ　やっぱウェザリングマスターですかね。

偽ゲルググは一通りディテールアップしたので一回組み上げました。かっこいいようなそうでないような・・微妙ですね。まあほぼサザビーなんでかっこ悪くなりようがないと思うんですが、頭がデカくなったんで台無しになってる可能性もありますね。もうちょっとディテールアップしたらとりあえず塗ってみます。

偽ゲルググをザッと塗ってみました。さすがほぼサザビー、良いんじゃないでしょうか。モノアイスリットを定番の悪人顔加工したらモノアイ見えませんね。まあこれはこれで良しとする。あとはチョコチョコ塗って、デカール貼って、今回はつや消しにして完成です。

シーマは少し優しげな顔にしました。こちらも良くなったんじゃ無いでしょうか。ただ胸の紋章や襟章が汚いですね。昔に加工したものなのでちょっと気になりますね・・・直しますか。めんどいけど。めんどいけど！

偽ゲルググは、細かい部分塗装すれば完成です。今日つや消しを吹いたんですが、残り少ないスプレー缶で吹いてたら突然ブバッと出て、紫の塗装が溶けて白濁してしまいました。盾とふくらはぎの２か所をやってしまい、どぼじでこんなことに・・・とか泣きながら修正しましたｗ　アレが無かったらもう完成してましたね。

シーマは完成です。顔と胸と襟の階級章を直しました。頭飾りはMS少女？時に付けます。

完成作品が全編コントになったのでｗ、ストーリーにて偽ゲルググの写真を載せておきます。以下はオラ設定です。

シーマ専用にカスタムされたゲルググ・・・のはずだったが、シーマガラハウの過酷な運命を憐れんだ気まぐれな光の神のイタズラにより、両足に謎の凶悪なエンジンを積み込まれた結果、MSという概念を超えた兵器となった。膨大な推力とほぼ無限に撃てる強力なビーム兵器を持つ。シーマ海兵隊はシーマをはじめ整備兵まで全員脳筋のため、「なんかすげーパワーあるな」、「なんかすげービーム出る」くらいの認識で運用されている。このゲルググの存在により以後の歴史はことごとく修正されることとなる。君は刻の涙を見る・・・。