鉄血オーラバトラー第2弾
今回はゲイレールをオーラバトラー風にしてみました。
※今回使用したオーラバトラーは1/72ダンバイン(初期版)です。
○妄想設定など
ジークルーネ・アウラの性能の高さに目を付けたとある開発者が、旧式でお払い箱になっていた大量のゲイレールを利用して再設計した量産機。
小型ながら、グレイズやレギンレイズにも劣らない性能を持っているが、乗りこなすには一定のオーラ力が要求される。
・頭部が少し寂しかったので、角とか牙を増量してみました。
レプラカーンやビアレスみたいな感じになりました。
・腕はダンバインのを付けて、少し延長しています。
羽根やオーラコンバーターは可動します。
※ダンバインのプラモは販売された年によっては内容が変わっている箇所があり、特に2010年以降の再販版は羽根にちゃんと模様が付いています。
オーラショット
左腕に装着している携行武装で、マシンガンのように連射したり、少しチャージしてから放つという出力調整が可能です。
※ダンバインの旧キットはオーラショットが2つ付属しているので、両手に装備させれます。
※因みにHGAB版は1つのみです。
オーラソード
オーラコンバーター右側に装着している鞘から引き抜いて使用する。
ミサイルランチャー
主に牽制用として使用される。
オーラ力による影響で威力が上がるといいことはありません。
当然、本機もオーラ斬りは可能です。
鉄血世界にオーラ力の適性がある聖戦士がいるかどうかは別問題ですが……
前作のジークルーネ・アウラと並んでみました。
元々ゲイレール自体が小柄ということもあり、こじんまり感がありますね。
オーラバトラー同士の戦いの風景。
※別に敵対しているわけではありません。
頭部を展開すると謎の目玉が露わになりますが、本機は過去作を流用して再制作したものなので、今回は特に設定などはありません。
機動性に関しては、エイハブリアクターとオーラコンバーターの相乗効果により非常に高く、グレイズでは追い付けません。
今作は前作のジークルーネに比べると若干頼りなさそうなですが、量産機という立場である事を踏まえれば充分な出来なのかなという感じで落ち着きました。
ヴァルキュリアフレーム、グレイズフレームを利用して作ってきましたので今度はガンダムフレームで3機目を……と考えてはいますが、現在アイデアが浮かばないので暫くはお休みですかね。
量産タイプの鉄血オーラバトラー
コメント
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基本素組ですが、部分塗装を施す事もあります。
改造する場合はフル塗装まで頑張ります。
……とは言いつつ、最近はミキシングばかりな気がするな……
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