GUNSTA

ウィード

ウィード

零丸x2から次ぐ、忍者MS化企画第3弾。
GNアーチャーをそのまま軽量化させただけです。陽忍寄りの設定。
仕様変更によりGNもアーチャーも名乗れなくなってしまい、急遽変更。

ウィードは『雑草』を意味しますが、これは忍者としての【草】にその由来があります。
草とは「敵地に移住して生活に溶け込み、世代を重ねながら情報収集や目標の消去」に当たる者。つまり世襲制のスパイです。
雑草は「望まれない場所に勝手に生えてきて、他の生育の邪魔をする」植物。それを忍者MS的に置き換えて「敵地に勝手に出没しては作戦行動の邪魔をする」という目的から転じた名が、本機体名。

MSとしては野営地襲撃や輸送任務の妨害など屋外任務が主体です。中の人はそのまま草として活動。MSに乗っている事がバレさえしなければ、世代を重ねている事もあって誰も忍者だとは疑いません。

GNアーチャーからGNコンデンサーとGNビームライフルを廃し、ビルドバーニングの手首に変更&テールユニットを加工した以外はそのまま。成型色から自然系な色に。使った塗料は後述。

素アーチャーとの比較。手首・一部背面・色以外の変化はありません。

手甲の中には忍器を仕込んでいる場合もありますが、あからさまな忍器は正体発覚のリスクがあるため控えます。陽動目的で棒手裏剣を仕込む事も。苦無は武器ではなく登器として使用。

手持ち武器は一切なく、膝の刃と手刀のみ。変形機構の関節を利用した格闘術が主体で、直接蹴りをする事も可。
手刀のみバリア無視の特殊攻撃扱いで、素早く振り抜けばPS装甲などの特殊防御を貫通し、素早く水平に払えば衝撃波を放つ間接攻撃が可。
これは「手持ち武器から発せられる音をなくす」目的があります。自身から発せられる音は武器使用時よりも小さいため、音による発覚リスクを低減。

飛行は出来ない代わりに、GNコンデンサーを廃した事で軽量化され、機動性および地上での走行速度が上昇。元々小柄なMSなので被発見率も低め。

ウィードには【可変性ステルスシステム】が搭載されており、一般的なステルスと違い「自機を敵レーダーから消せない」特徴を持つ。印を結ぶと状況に応じて特殊効果が発動。
■動的行動時には「周囲のオブジェクトをダミーターゲットとして表示」させる。山中や森林内で起動すれば肉眼でも捉え難くなる。この技は遁術の1つである「木遁」を応用しています。
◆静止して印を結べば静的ステルスに移行。「光学迷彩」を発動。熱で探知される可能性は高まるが、敵機のレーダーが高性能でない限り高度までは特定されないため、ある程度の攪乱も可能。

残っている変形機構を用い、膝曲げによる低身長化も可。SDのCSフレーム零丸並みのサイズに収まる。移動は出来ないが隠形を唱えれば光学迷彩を使わずとも被発見率は大幅に下がる。
外見はダサくても、見つかりさえしなければ何も問題は無いのだ。

ビルドバーニング流用のため、炎を纏う事だって出来ます。
攻撃用…ではなく、火遁すなわち遁術として逃亡を図ったり、騒ぎや放火を起こして場を混乱させる目的あり。

実は飛べます。機首を残していたのは姿勢制御スタビライザー兼このため。
MAエピオンのような簡易変形式で、腕部は主翼に、膝の刃は尾翼に。
正確には飛行というより、高所から落下時の滑空または着地時の衝撃緩和が目的。飛行自体も不可能ではなく、テールユニット内に増設された高出力バーニアによる宙域離脱が可能。MS時でも飛べなくはないものの持続時間が非常に短いため、使い過ぎると走って帰るハメに。

GNではないにせよバルカンは残っているので、牽制をかけながら突撃も可能。ただし持続時間の関係上、誤利用は計画的に。

MA形態での滑空時またはバーニア使用時に変形も可能。
途中で推進を切っても速度を維持したまま一定距離を滑空可能で、臨機応変な対応が出来る。そのまま空中格闘にも移行し、対象をロックオンすればホーミングもする。

忍者らしくない外見のMSで敵地に紛れ込み、敵の作戦行動を妨害する。それがウィードとしての役割です。行動パターンは陽忍ですが、可変性ステルスの動的効果(ダミーターゲットによる攪乱)は陰術としての特性も持っており「陽中陰の術」も得意としています。

テールユニットのポリキャップ受け部を落とし、MSパネルを接着。
真っ直ぐの線になるように全て切除しました。これをしないとMA変形時に脚部が干渉し、見た目も悪くなってしまいます。

GNアーチャーは太陽炉を持たないとはいえ、GN関連はあまりにも強力過ぎてどうしても国際的なニンジャ(NINJA)化してしまいがちなので、ベース機からGN要素を完全に無くしました。飛行可能と言えど使用制限ありですし、多分問題ないでしょう。

ちなみに当初は別作品(東方紅魔郷)イメージとしてのMS化予定があったのですが、上手くまとまらずボツに。それでもどうにかしてこの機体で何か再現したく、コレに決まったという経緯があります。

ウィードに使った塗料。つや消しカラーが中心。
水性クリアーグリーンは、下地にしたシルバーの上から塗装。つや消しクリアーは つや消しカラー以外に使用。銀の胸甲もつや消しにしています。

過去作の陽丸と陰丸の「塗装練習」と称した、5体中の1体。2体目はこの後に投稿済み、残りの3体は後日になるかと。

貼り忘れたので追記。wave製バーニアをテールユニット内に接着しました。
飛行形態時の加速のほか、小刻みに噴かす跳躍移動も想定。

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一般的な忍者らしくない表現で忍者MS化を目指す、需要不明な企画のHG版実験作です。

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成型色仕上げと部分塗装が主で、ツヤ調整を含め基本的に全て筆塗り。技術は皆無でも楽しく、可能な範囲で様々な表現をして行ければと思います。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 【忍者MS化企画】は本物の忍術秘伝書を参考に、一般的なイメージとは全く異なる観点から、需要無視で理想的な独自の忍者ガンプラを表現するものです。が、そうでもない物もかなり混ざっていたりします。あくまで目安!

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