アスモデウス・アウラバイン

本体の色はガンダムパープルを使用しています。
なんかエヴァ初号機みたいに見えちゃいますね。

リアビュー
今回のオーラコンバーターは脱着可能になっており、他のガンダム・フレームで作られた機体に換装可能となっています。
当然ですが羽根やオーラコンバーターの角度調整も余裕で出来ます。

・オーラショット
腕に装着する携行武装になっており、マシンガンのように連射したり、少しチャージしてから放つ等出力の調整が可能です。
因みに同じタイプのを使用しているゲイレール・アウラのより性能が上である。

※両腕に装着できるように作ってます
また腰にあるグレネード弾は、煙幕弾や閃光弾など状況に応じて運用される。

・パイルバンカー
右腕に装着されている突貫兵器。
エイハブリアクターとオーラコンバーターによる超加速で一気に懐まで接近をして強烈な一発をお見舞いする。
※アスモデウスのグラントンファーをパイルバンカーとして運用してみました。

オーラ力を加えた一撃も可能で、さしずめ「オーラバンカー」といったところか。
※パーツの差し替えで伸縮表現します。

頭部のツノはダンバイン風に見せるために試しに作ってみました。
※アルトアイゼンのようなツノアタックは出来ません。へし折れます。

アスモデウス特有のクローキックは健在で、ダンバインも同じような攻撃方法を持っていました。

・オーラソード
オーラコンバーターの右側に装着されている鞘から抜いて使用する一振り。
斬るというより叩き斬る感じで運用される。

必殺のオーラ斬りは当然使用可能です。
パイロットのオーラ力次第ではハイパーオーラ斬りも放てるようになる。

聖戦士同士の死闘っぽいシーン
※この2機は敵対関係ではありません。

聖戦士同士が力を合わせれば、ツインオーラアタックも使えます。
「よし、同時にオーラ斬りをやるぞ！」
「私に任せておけ！」

鉄血オーラバトラー集結
機体の性能的にはジークルーネ＝アスモデウス＞ゲイレールという感じです。

切り札としてハイパーオーラバンカーを使うこともできますが、強烈なオーラ力の衝撃にバンカーが耐えきれず確実に壊れ、更に右腕にもその影響が来てしまう為、これを放った直後に右腕からパージしなければならないというデメリットがあります。

今回は背中にオーラコンバーターを付けて、頭部に角を付けてから色を塗っただけと簡単な改造でしたが、違和感無く仕上がったので良かったです。