ストライクガンダムMk-Ⅱ

ストライクガンダムMk-Ⅱ全体図です。

従来のストライクから各部にスラスターとセンサーを増設してあり、脚部はフリーダムベースの物になっている。

72D5式ビームライフル　ヒャクライ改　

暁が装備するものと同型のビームライフルでバレル下部のビームサーベルを装着する部分がグレネードランチャーに変更されている。

小型シールド+スプレーミサイルランチャー

従来の大型シールドではなく、シールド裏に様々な多目的兵装を装備出来るものが基本装備になっている。そこにスプレーミサイルランチャーを装備した状態

シュペールラケルタビームサーベル

腰部に装備された近接兵装でストライクフリーダムのものがベースなっており、アンビデクストラス・ハルバードモードとしても使用可能

エールストライカー装備

本機はストライカーパックシステムを搭載しているので各種パックの換装が可能だが、胸部にマルチプレートアンテナがあるためIWSPやライトニング等のパックは装備出来ない。エールストライカー自体は従来のもので大気圏内飛行が可能なモデルである。

韋駄天ストライカー

オオトリとエールストライカーをベースに機動力と射撃能力を向上させたもので、単独飛行も可能その際はドラグーンの様に遠隔操作も可能。名前の韋駄天はその高い機動力が名前の由来となっている。

韋駄天ストライカー装備

基本的にこの形態で運用される。フリーダムクラスの機動力と射撃能力を備えている。パックには大型ジェネレーターが装備されておりパック自体もVPS装甲を採用されている。搭乗者のフラガ一佐からスーパーストライクの愛称で呼ばれている。

大型ビームランチャー

オオトリに装備されていたものを手持ち武器化、大口径化したもので本機で一番威力と射程があるそうびです。銃本体の下部に装備されているタンクがエネルギー源な為、本体エネルギーを消費する事は無い。

150㎜レールガン

IWSPに装備されていたものの、大口径化したもので銃身上部にあった高精度照準センサーも小型されている。

シールド付属ビームガン

韋駄天ストライカーの機首部分でビームガンが装備されており、対ビームコーティングが施されている。本装備は小型シールドの上に装備される。

ビームサーベル等使用する時等、レールガンの砲身は後部に折りたたまれる

シールドはストライカーパックのアームに接続した状態でも使用でき、フレキシブルに動くビームガンユニットとして使うことが出来る。

巡航形態

韋駄天ストライカー装備時は、簡易的ながら巡航形態になることが出来、大気圏内飛行が可能である。

少し前に投稿したアドバンスドストライクとは、登場時期、開発コンセプトは一緒で開発した軍が違うライバル機となっております。どちらの機体も当時の最新量産型を上回るスペックをしています。

と言うわけでストライクMk-Ⅱでした。コズミック・イラでのガンダムMk-Ⅱポジションです。Mk-Ⅱポジションでどうやってスーパーガンダム要素を出そうかとしたらこんな感じになりました。前々回のアドバンスドストライクとは元ネタのMk-Ⅱとヘイズルみたいなライバル関係を意識して作りました。