百式-天照-（炎神モード）

○主な変更点は以下の通り
・背部に追加システムを装着
・専用の射撃武器追加
・専用の一振りを追加
・エフェクトパーツを増量

背部に追加したシステム「六尺瓊（ムサカニ）」は6つのユニットから太陽光を吸収→エネルギー変換を行い、継戦能力を向上させる役割を持っています。
スパロボ風に表現するならEN回復（大）と同等の効果を与える感じかな。
背面を銀色にしているのはリフレクターやソーラーパネル等を表現している為です。

六尺瓊を装着したことで、以前よりも焔のエフェクトをいっぱい出す事が出来るようになりました。
フルパワーモードっぽい表現が出来ました。

これだけのために周瑜アカツキをもう一つ購入したのは秘密な。
焔のエフェクトパーツがもう少し欲しかったんですよね……
とにかくこれでクリアパーツが4つから8つに増えたので、ポーズ作りに貢献してくれるでしょう。

○迦具土（カグヅチ）
百式-天照-専用のバスターランチャーで、六尺瓊を装着していないと使用出来ないという特殊な武装。
その一撃は戦艦だろうが、コロニーでさえも一瞬にして消し飛ばすとされている。

背部の六尺瓊から太陽光を吸収し、エネルギーを迦具土に送り込むのだが、その際に焔が溢れ出すような現象が発生する。

※チャージ中のイメージはこんな感じ

元ネタはガンダムXのサテライトキャノンですね。
こちらは太陽エネルギーを出力にしているので、ひとりソーラ・レイといったところですか。

・天羽々斬（アメノハバキリ）
こちらも百式-天照-専用の武装で、やはり六尺瓊を装着していないと、真の力を発揮出来ないというデメリットがありますが、このまま使用しても並のMS相手なら軽く斬り捨てることが可能です。
また、この剣自体にも八咫鏡システムが施されているので、相手のビームサーベルとの鍔迫り合い時にはビームを吸収して出力をダウンさせます。

※この武器は旧キットの1/100ゴッドガンダム（ゴールドメッキ.ver）のビームサーベルを流用しています。

○天之尾羽張（アメノオハバリ）
六尺瓊からの太陽光を出力に変えて、アメノハバキリの刀身から焔のエネルギーを放出させることで発動する。
斬りつけると同時に、そこから焔が噴き出し相手を焼き尽くすとされています。

このモードにするには、鍔部分にジョイント部分を設けてあるので、そこに周瑜アカツキの焔のエフェクトパーツを繋げていくという感じになってます。
個人的には今回のお気に入りポイントです。

普段は4つ付ければ十分ですが、８つすべて付けると画像の様に異様な長さになってしまいます。
これはこれで……いいかも。

盾の不知火（シラヌイ）にも焔のエフェクトパーツを付けてやると、タイトル通りの炎神っぽくなった……のかな？

今回エフェクトパーツを増やしたことで、「万焼大豪炎（ばんしょうだいごうえん）」が広範囲になりました。
※これも六尺瓊を装着している状態のみの演出です。

焔の鞭「火焔龍（かえんりゅう）」も異様な長さになって、射程アップです。

当初はサイコミュ兵器を……と考えていましたが、百式といえばメガバズーカランチャーということで、今回の形に落ち着きました。

以上です。
ご閲覧ありがとうございます。