ガンタンク

砲身が長過ぎると感じたので、1センチ程カットしています。

また写真では見えませんが、コクピットを削って、センサーっぽいパーツを取り付けています。このガンタンクは単座式で、胴体側のコクピットで操縦するのです。だって頭側で操縦したらコアファイターはどうすんのよ？脱出ポッドも兼ねてるのに、ってことですから。

本当はコクピットとパイロットを作るのが面倒だったんですけどね。

塗装は全て水性アクリルの筆塗りです。グレーはニュートラルグレーとダークアイアンで、緑とカーキは、それぞれエメラルドグリーンとダークイエローに白を加えたものだったと思います。

耳とお腹のオレンジは、水性ホビーカラーの蛍光オレンジ（廃番）です。 

職場近くに昔ながらの模型店があり、キットは新製品が入荷されているのですが、塗料はリニューアル前の水性ホビーカラーが残っているような状況で、蛍光カラーが埃をかぶっていたので、保護してあげました。よく見たら「グンゼ産業」ですね。