以前投稿したフュルフールの強化型を作成しました。
鉄血のオルフェンズでは、バルバトスやグシオン、キマリスなど外装の異なる派生形態がいくつか登場します。フュルフールにも外装のバリエーションがあったら?ということで、今回の作品を作りました。
*2019/1/14:一部間違ってた画像を取り替えました。
## ASW-G-34 ガンダムフュルフールフェイン
厄祭戦時に開発された、ガンダムフレーム34番機の外装バリエーションの一つ。
元来のフュルフールは、エイハブウェーブの到達範囲を抑える「エイハブシェード」により高いステルス性を示した。
しかし、それ以外の性能は汎用的な域を出ず、戦闘能力には課題があった。
本機は戦闘力をはじめ、各種性能の向上が施された。その近接戦闘能力とステルス性能から、対MA戦のみならず対MS戦においても高い適正を示したとされる。厄祭戦後の現代において、機体に関する公式的な記録は残されていない。
## ASW-G-34 ガンダムフュルフールフェイン
厄祭戦時に開発された、ガンダムフレーム34番機の外装バリエーションの一つ。
元来のフュルフールは、エイハブウェーブの到達範囲を抑える「エイハブシェード」により高いステルス性を示した。
しかし、それ以外の性能は汎用的な域を出ず、戦闘能力には課題があった。
本機は戦闘力をはじめ、各種性能の向上が施された。その近接戦闘能力とステルス性能から、対MA戦のみならず対MS戦においても高い適正を示したとされる。厄祭戦後の現代において、機体に関する公式的な記録は残されていない。
*ソードランス*
本機の主兵装。
艦船に使用される、エイハブ粒子を用いた高出力の慣性制御システムを内蔵。
慣性制御により刀身を振り下ろす際のインパクトを増加させ、攻撃力を高めている。
本機の主兵装。
艦船に使用される、エイハブ粒子を用いた高出力の慣性制御システムを内蔵。
慣性制御により刀身を振り下ろす際のインパクトを増加させ、攻撃力を高めている。
*太刀*
元機体から引き続き装備する斬撃兵装。
元機体から引き続き装備する斬撃兵装。
*格納式ナイフ*
γナノラミネート反応を利用した兵器の一種。
エイハブ粒子はナイフ本体に内蔵されたコンデンサから供給される。コンデンサが粒子を維持できる数十秒間のみ使用が可能。
γナノラミネート反応を利用した兵器の一種。
エイハブ粒子はナイフ本体に内蔵されたコンデンサから供給される。コンデンサが粒子を維持できる数十秒間のみ使用が可能。
*エイハブシェード*
特殊なフィールドを発生させることで自機から放出されるエイハブウェーブを抑え、敵への探知を避ける機能。
元機体では各部に分散・内蔵されていた発生機を、肩・背中への集中・展開式に変更している。
機能も大幅に強化され、接近戦の間合い以外において本機の捕捉は困難であったとされる。
特殊なフィールドを発生させることで自機から放出されるエイハブウェーブを抑え、敵への探知を避ける機能。
元機体では各部に分散・内蔵されていた発生機を、肩・背中への集中・展開式に変更している。
機能も大幅に強化され、接近戦の間合い以外において本機の捕捉は困難であったとされる。
肩には接続軸を有し、武装の換装が可能。
…以上が設定です。長文失礼しました。
以下作品について所感です。
今回は個人的に顔に力を入れており、何度も修正を加えました。最終的に、色々な角度から見ても満足できるカッコよさになったかな、と思います。
また、設定のみで表現できてなかったエイハブシェードを組み込めたことも、個人的な満足点です。
以下作品について所感です。
今回は個人的に顔に力を入れており、何度も修正を加えました。最終的に、色々な角度から見ても満足できるカッコよさになったかな、と思います。
また、設定のみで表現できてなかったエイハブシェードを組み込めたことも、個人的な満足点です。
HGルプスレクスとの比較。
腰と足首を延長したため、身長差が大きくでてます(汗
腰と足首を延長したため、身長差が大きくでてます(汗
フュルフール(オリジン?)とのツーショット。
白い四本角や両肩の装甲、左腕のガントレットなど、共通する部分を設けています。
主な使用キットは
・HG グシオンリベイクフルシティ
・HG ウヴァル
・HG バルバトス
・HG バルバトスルプス
・HG バックウエポンシステム
になります。
白い四本角や両肩の装甲、左腕のガントレットなど、共通する部分を設けています。
主な使用キットは
・HG グシオンリベイクフルシティ
・HG ウヴァル
・HG バルバトス
・HG バルバトスルプス
・HG バックウエポンシステム
になります。
製作過程を簡単にまとめました。
頭部から始まり、脚、腕、各装備の順で進んでいきました。
①頭部はウヴァル(フェイス部分は余剰のアスタロトオリジンのパーツ)から作製。胴と腰はフルシティをベースにしています。
②脚部はルプスをベースに作製。つま先は、元ネタの悪魔が持つ蹄を意識した形状に。ナイフはフルシティのシザーの持ち手を基にプラ板で作製。
③脚部と両肩にパーツを追加。脹脛はバインダーガン、肩はビルドブースターmk-IIから拝借。
④肩にユニットと装甲を追加。
⑤BWSのテールスタビライザーを基にバックユニットを作製。フィンはプラ板からの切り出しです。また、Sガンダムのジャンクパーツを使い肩ユニット内部のディテールを追加。
⑥ディナイアルの足首パーツを追加し脚部を延長。余っていたルプスの脚部フィンパーツで装甲を追加しています。
⑦武装の作製と各部の微調整。頭部も額を中心に修正しています。
頭部から始まり、脚、腕、各装備の順で進んでいきました。
①頭部はウヴァル(フェイス部分は余剰のアスタロトオリジンのパーツ)から作製。胴と腰はフルシティをベースにしています。
②脚部はルプスをベースに作製。つま先は、元ネタの悪魔が持つ蹄を意識した形状に。ナイフはフルシティのシザーの持ち手を基にプラ板で作製。
③脚部と両肩にパーツを追加。脹脛はバインダーガン、肩はビルドブースターmk-IIから拝借。
④肩にユニットと装甲を追加。
⑤BWSのテールスタビライザーを基にバックユニットを作製。フィンはプラ板からの切り出しです。また、Sガンダムのジャンクパーツを使い肩ユニット内部のディテールを追加。
⑥ディナイアルの足首パーツを追加し脚部を延長。余っていたルプスの脚部フィンパーツで装甲を追加しています。
⑦武装の作製と各部の微調整。頭部も額を中心に修正しています。
最後まで作品を見て頂き、ありがとうございました。
作品を見てくださった方のガンプラ製作で、何かのヒントになれば幸いです。
今年はリアルの事情でガンプラの製作が途切れ途切れになっていますが、これからも作製を続けていく所存です。
作品を見てくださった方のガンプラ製作で、何かのヒントになれば幸いです。
今年はリアルの事情でガンプラの製作が途切れ途切れになっていますが、これからも作製を続けていく所存です。
久しぶりの新作です
コメント
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デザインもギミック付き武器も、大変完成度が高いですね(その技術力が欲しい)(^0^)
コメントありがとうございます!
自分にとってフラッグシップのようなガンプラなので、デザインとギミックは特にこだわりました(^o^)
白と黒のモノトーンな組み合わせがセンスが良く綺麗ですね。
膝に格納しているナイフがカッコイイし、横顔がいい感じですね。
ありがとうございます!
ナイフや頭部はセミスクラッチも交えた苦労点だったので、上手く完成できて良かったです(・∀・)
Twrでも拝見してましたが、フュルフールオリジンより武骨になり、鋭角ラインもかっこいいです。膝の格納式ナイフのギミックとかランスのミキシングもツボです。オリジンとの比較画像でかなり大きさが変わっているのに、全体のバランスがとれているのが、流石です!
ありがとうございます!
胸部を横に短くしたり足首を長くしたりと、全体のバランスの調整に色んなことをして、自分自身とても勉強になった作品だと思います(*’ω’*)
この度再登録しました。
少〜しずつですが、作品をアップしていく予定です。
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