TR-6 ハイゼンスレイII・Plus

ガンダムTR-6 ハイゼンスレイII・Plus 

グリプス戦役後にエゥーゴ=連邦軍がTR-6のデータを接収し、検証のために再構成した機体…的なIFです。(シルヴァ・バレトに近い感じです)

グリプス戦役から第一次ネオジオン抗争にてMSは大型化・高火力化していったが、その後、人型としての汎用性を重視した方向性に回帰。TR-6、とりわけ“MSクラスの中で“高い性能を持つ「ハイゼンスレイII」に着目した連邦軍技術部は、検証目的に機体を再構成。変形機構を廃し、専用の四肢に換装。各部にムーバブルフレームを追加することで、人型としての汎用性と強靭さを高めた機体となる。

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リアルの多忙もあり、1年ぶりの投稿になりました。

今回の投稿はハイゼンスレイIIになります。ハイゼンスレイIIは人型から外れた姿形が特徴的な機体ですが、敢えて人型に戻す方向性で作成しました。

外装に大きな変更は加えず、内部フレームを弄ってプロポーションを変更する工作がメインになりました。

コンポジットシールドブースターはクローの根元を可動化。バレルはヒートブレードの向きが肘の可動方向と同じになるよう、90°回転して取り付けています。

ウィンチキャノンは本体との接続部を簡略化。先端には副兵装のビームガンを追加。内部の目立つ肉抜きは蓋を設置。

前腕はプルトーネの機構を活かして、サーベルラックを設置。

太腿にはハイゼンスレイIIの腕をサブアームとして設置。

膝のサーベルと合わせて、四刀流ができます。

足回りの可動範囲が広く、ポージングがつけやすくなっています。

立ち膝もできます👈推しポイント

塗装前。

上にも書きましたが、プロポーション調整のため中身の改修(特に腰から太腿)がメインでした。

塗装前の他の写真はtwitterにアップしているので、良かったらそちらも見てください。(改造部分の分解写真もります)

最後まで見てくださり、ありがとうございました(｀・∀・´)