木霊慈絵丸 / ジェガンD型ルストロ

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忍者MS化企画第5弾。読みは「こだまじぇがん」で、名の由来は後述。
今回は三大忍術秘伝書の1つ『正忍記』より【三人忍び】をテーマとしてみました。簡潔に言えば「技量が同じ者同士で連携する小隊制」です。隊長の概念は無いと思われ、計3体作っています。

1体目はエコーズ仕様をベースに、ジェガン系キットの集合体で構築しました。陽術と陰術の両方を使い分け、臨機応変に行動します。
【陽術 = 意表を突くような戦術 / 陰術 = ステルスや光学迷彩の使用】
とし、本来の意味とは異なります。史実通りに反映させるのは正直言って無理。今回も外見に忍者らしさを反映させていません。

忍者ではない『D型ルストロ』の設定も別にありますが、その詳細は後半にて。詳細設定が満載故に長文化しています、ご注意ください。

頭部バイザーで動(陽)と静(陰)を切り替え。性能が大きく異なります。青と紫中心の暗色系で、塗装を合わせる為なるべくエコーズ仕様を基に。頭:エコーズ+ゴーストM(カメラアイのみ)胴:エコーズ+同余剰パーツ腰:エコーズの余剰パーツ背:エコーズ+ゴーストM(マウントラッチ部分のみ)腕:エコーズ脚:エコーズ+コンロイ+ブラストマスター(新規股関節)足:ブラストマスター手首:ジェスタ前腕:コンロイ&スターク武装:コンロイ(ハンドガン)&ゴーストM(ヒートナイフ)動と腰はノーマル式に。腰も装飾無しの物にし、若干弄ってます。右腕はグレネードランチャー、左腕はボックスタイプビームサーベル。左右の決まりは無く、用途に応じて変更します。ランチャーは下記のような仕様のハングレを遠くへ射出するのに使います。手投げでは放物線を描くので狙った場所に届きません。一方ボックスタイプビームサーベルは「本来の使い方をしません」。道具と併用して使う忍器扱いで、非ビーム属性。
頭部バイザーで動(陽)と静(陰)を切り替え。性能が大きく異なります。
青と紫中心の暗色系で、塗装を合わせる為なるべくエコーズ仕様を基に。

頭:エコーズ+ゴーストM(カメラアイのみ)
胴:エコーズ+同余剰パーツ
腰:エコーズの余剰パーツ
背:エコーズ+ゴーストM(マウントラッチ部分のみ)
腕:エコーズ
脚:エコーズ+コンロイ+ブラストマスター(新規股関節)
足:ブラストマスター
手首:ジェスタ
前腕:コンロイ&スターク
武装:コンロイ(ハンドガン)&ゴーストM(ヒートナイフ)

動と腰はノーマル式に。腰も装飾無しの物にし、若干弄ってます。
右腕はグレネードランチャー、左腕はボックスタイプビームサーベル。左右の決まりは無く、用途に応じて変更します。
ランチャーは下記のような仕様のハングレを遠くへ射出するのに使います。手投げでは放物線を描くので狙った場所に届きません。
一方ボックスタイプビームサーベルは「本来の使い方をしません」。道具と併用して使う忍器扱いで、非ビーム属性。
コックピットハッチの印は2ではなく、梵字の【持国天】「国を支える者」の意で、慈絵丸の場合はこれを「増加装甲と同程度の防御力」と解しています。防御力特化の意味として付与。右側の増加装甲は、上がエコーズ仕様で下がゴーストM用。また梵字デカールの大きさによって効力の強さが変動。ハッチに使っているデカールは中型の物なので、ゴーストMの増加装甲と同程度の防御力。この設定は「重量増加による機動力低下を無効化」する目的があり、元の機動力はそのままに防御力のみを強化しています。キットとしてもゴーストMの増加装甲では肩の可動に制限を受けます。忍者MSは機密情報の塊ですので、絶対に撃墜されてはいけません。左肩の装備は『アーマード・コア』シリーズにおけるオプショナルパーツを参考に「ロックオン解除パルス」っぽい外部装置。自動照準に頼る敵機や無人機を無力化します。
コックピットハッチの印は2ではなく、梵字の【持国天】
「国を支える者」の意で、慈絵丸の場合はこれを「増加装甲と同程度の防御力」と解しています。防御力特化の意味として付与。右側の増加装甲は、上がエコーズ仕様で下がゴーストM用。
また梵字デカールの大きさによって効力の強さが変動。ハッチに使っているデカールは中型の物なので、ゴーストMの増加装甲と同程度の防御力。

この設定は「重量増加による機動力低下を無効化」する目的があり、元の機動力はそのままに防御力のみを強化しています。キットとしてもゴーストMの増加装甲では肩の可動に制限を受けます。忍者MSは機密情報の塊ですので、絶対に撃墜されてはいけません。

左肩の装備は『アーマード・コア』シリーズにおけるオプショナルパーツを参考に「ロックオン解除パルス」っぽい外部装置。自動照準に頼る敵機や無人機を無力化します。
腰サイドアーマーは左右ともハンドグレネード化し、ビームサーベルを廃止。一見同じでも左右で用途が全く異なります。左は個別化し、3個とも着脱可能に。分割したハングレは中に火薬や状態異常効果の素材を詰めた物。「焙烙火矢」(所謂 爆弾)として投げたり転がしたり落としたり。三連の方は『百雷銃』として。大型の爆竹のような物で、連続で鳴る事でたくさんの鉄砲で撃たれているかのような音が鳴ります。逃走用の手段に使ったり拠点包囲されているように思わせたり、襲撃に参加している人数を偽装するのにも使われたそうな。形状としては「チェーンマイン」が近いのですが、アレは陽動じゃなく破壊兵器そのものなのと大き過ぎるので今回はボツ。忍者MS的には床や壁に設置して陽動に使います。威力よりも爆発音の高さを重視。
腰サイドアーマーは左右ともハンドグレネード化し、ビームサーベルを廃止。一見同じでも左右で用途が全く異なります。左は個別化し、3個とも着脱可能に。分割したハングレは中に火薬や状態異常効果の素材を詰めた物。「焙烙火矢」(所謂 爆弾)として投げたり転がしたり落としたり。

三連の方は『百雷銃』として。大型の爆竹のような物で、連続で鳴る事でたくさんの鉄砲で撃たれているかのような音が鳴ります。逃走用の手段に使ったり拠点包囲されているように思わせたり、襲撃に参加している人数を偽装するのにも使われたそうな。
形状としては「チェーンマイン」が近いのですが、アレは陽動じゃなく破壊兵器そのものなのと大き過ぎるので今回はボツ。忍者MS的には床や壁に設置して陽動に使います。威力よりも爆発音の高さを重視。
足はブラストマスターのを使い大型化。一般的な忍者MSとしては重量増加になって好ましくないのですが、慈絵丸ではそれ以上に大きな恩恵を受けられます。通常形態の他に4通り。① 通常移動形態 ② 高速移動形態 ③ 隠密移動形態 ④⑤ 特殊形態1と2はベース機と同じで、2はホバー移動で使います。爆音と発煙があるため隠密には不向きですが、それ以外でなら大きな問題はありません。3は接地面積を小さくする事で歩行音を小さくします。シンプルな機体構成なので片足が一部接地せずとも自立可能。4以降はブラストマスターであればGNキャノンですが、ビーム属性ではありません。左右で用途も異なります。
足はブラストマスターのを使い大型化。一般的な忍者MSとしては重量増加になって好ましくないのですが、慈絵丸ではそれ以上に大きな恩恵を受けられます。通常形態の他に4通り。

① 通常移動形態 ② 高速移動形態 ③ 隠密移動形態 ④⑤ 特殊形態
1と2はベース機と同じで、2はホバー移動で使います。爆音と発煙があるため隠密には不向きですが、それ以外でなら大きな問題はありません。
3は接地面積を小さくする事で歩行音を小さくします。シンプルな機体構成なので片足が一部接地せずとも自立可能。
4以降はブラストマスターであればGNキャノンですが、ビーム属性ではありません。左右で用途も異なります。
右足は動的性質を持つ「気弾(衝撃波)射出口」蹴りモーションで飛ばします。感覚的には『KOF』『龍虎の拳』でのキングの必殺技「ベノムストライク」に『スカイリム』での変性呪文「灯明」を合わせたようなもの。攻撃(追撃)にも使えますが陽動目的としての意味合いが強く、発光で対象を引きつけさせる効力。その場を離れたり、接近して暗殺したり。威力や規模を制限して仲間との合図にも。しかしビーム属性ではないだけで、ENは普通に消費。左足は静的性質を持つ「ビーム反射装置」ホバーにかかる圧を前方に向ける事で対物質の流れを変える、という設定?があります。なぜ減衰や無効ではなく反射なのかというと、着弾でビームが消えた場合は相手に「そこにいる」事を知らせる危険性があり、躱しても追撃される恐れあり。狭い通路内で光速で迫ってくるビームはまず躱せません。あまりに強力なビームは防げませんが、狙撃ビームであれば「撃った相手の足が止まっている可能性」があり、狙撃手を無力化できる場合も。ただし足が止まるのと「ビーム発射地点の把握&着弾するまでに装置展開」が大前提となるため、この動モード(バイザーなし)では有効に使えません。基本的には下記の静モード専用。
右足は動的性質を持つ「気弾(衝撃波)射出口」
蹴りモーションで飛ばします。感覚的には『KOF』『龍虎の拳』でのキングの必殺技「ベノムストライク」に『スカイリム』での変性呪文「灯明」を合わせたようなもの。
攻撃(追撃)にも使えますが陽動目的としての意味合いが強く、発光で対象を引きつけさせる効力。その場を離れたり、接近して暗殺したり。威力や規模を制限して仲間との合図にも。しかしビーム属性ではないだけで、ENは普通に消費。

左足は静的性質を持つ「ビーム反射装置」
ホバーにかかる圧を前方に向ける事で対物質の流れを変える、という設定?があります。なぜ減衰や無効ではなく反射なのかというと、着弾でビームが消えた場合は相手に「そこにいる」事を知らせる危険性があり、躱しても追撃される恐れあり。狭い通路内で光速で迫ってくるビームはまず躱せません。あまりに強力なビームは防げませんが、狙撃ビームであれば「撃った相手の足が止まっている可能性」があり、狙撃手を無力化できる場合も。

ただし足が止まるのと「ビーム発射地点の把握&着弾するまでに装置展開」が大前提となるため、この動モード(バイザーなし)では有効に使えません。基本的には下記の静モード専用。
バイザーを降ろすと静モードに移行。ステルスシステムを発動し、梵字【多聞天】が浮かびます。多聞天は国によって意味が異なりますが「よく聞く所の者」から忍者MS的な意味を付与。死角から発砲したり、気配を殺して一撃を加える不意打ち戦法。でも基本的には「見つからないように動く」モード。ハンドガンは実弾による二点バースト射撃式(本命の弾は後発)で、オプションのサイレンサー(後述)を付ければ消音化。威力は落ちる代わりに射程も伸び、静モードにて真価を発揮。ヒートナイフは2本中1本がバリア無視効果(詳細は後述)。ここに【木霊慈絵丸】の名を冠した由来あり。エコーズジェガンの当て字。でもエコーズは本来の『ECOAS』ではなく『ECHOES』から。その意味は「反響・山彦・こだまする」=「音が跳ね返る」 → 音を跳ね返させる から転じて、音に特化させた『多聞』 ⇒ あらゆる音を拾う&自身から発せられる音を消す推進器からの音は完全には消せませんが、通常時よりは低くなっています。『慈絵丸』はSD戦国伝における「突忍部隊の鉄砲足軽」から名前のみ拝借。上記の「こだま(木霊)」と合わせてオリジナル設定化。搭乗者が本MSへの呼称は「エコーズ」では流石にマズいので、普通に「D型ジェガン」や後述の「ルストロ」の名を使います。ちなみに本体側から消せるのは、音のみに非ず。
バイザーを降ろすと静モードに移行。
ステルスシステムを発動し、梵字【多聞天】が浮かびます。多聞天は国によって意味が異なりますが「よく聞く所の者」から忍者MS的な意味を付与。
死角から発砲したり、気配を殺して一撃を加える不意打ち戦法。でも基本的には「見つからないように動く」モード。
ハンドガンは実弾による二点バースト射撃式(本命の弾は後発)で、オプションのサイレンサー(後述)を付ければ消音化。威力は落ちる代わりに射程も伸び、静モードにて真価を発揮。
ヒートナイフは2本中1本がバリア無視効果(詳細は後述)。

ここに【木霊慈絵丸】の名を冠した由来あり。エコーズジェガンの当て字。
でもエコーズは本来の『ECOAS』ではなく『ECHOES』から。
その意味は「反響・山彦・こだまする」=「音が跳ね返る」
 → 音を跳ね返させる から転じて、音に特化させた『多聞』
 ⇒ あらゆる音を拾う&自身から発せられる音を消す
推進器からの音は完全には消せませんが、通常時よりは低くなっています。
『慈絵丸』はSD戦国伝における「突忍部隊の鉄砲足軽」から名前のみ拝借。上記の「こだま(木霊)」と合わせてオリジナル設定化。

搭乗者が本MSへの呼称は「エコーズ」では流石にマズいので、普通に「D型ジェガン」や後述の「ルストロ」の名を使います。
ちなみに本体側から消せるのは、音のみに非ず。
動(左)と静(右)の差。動は陽術特化、静は陰術特化。動には発光設定があるも、静には無し。カメラアイのブラックライト反応の有無によって、バイザーのセンサー塗装も合わせています。動ではステルスが使えず隠密行動にも向きません。その代わり。このモードでのみ使える特殊なシステムがあります。その効果は「起動力上昇・反応速度上昇・旋回速度上昇」「一定時間のみビーム反射」で、反射の原理はシステムの独自効果が全身に作用するというもの。しかし好戦的なシステムではないため、EXAMにもナイトロにも該当しない「何か」(名称が思いつかず)。ビーム反射の設定は強すぎるかもしれませんが、条件ありな上に全てのビームが対象では無いため、無敵ではありません。静の方は「推進器など光を発する物を使用」しない限り、光を遮断する事が出来ます。外見的には「心眼」モードのようにもなり【多聞天】と連動。「視界を閉ざして音に集中し、より遠くの音をも拾う」類で、遠距離射撃の有効射程範囲を想定。エコーズ頭部のレーダー範囲なら拾えます。ビーム音は実弾よりも大きく伸びるような響きがあり、狙撃距離であれば到達までに時間があります。それまでに飛来する方角を読み、その向きに反射足を向けて装置を稼動できれば、相手の自滅を誘えます。ビームの太さや強さも音に反映されると思われ、そこから判断。
動(左)と静(右)の差。動は陽術特化、静は陰術特化。
動には発光設定があるも、静には無し。カメラアイのブラックライト反応の有無によって、バイザーのセンサー塗装も合わせています。

動ではステルスが使えず隠密行動にも向きません。その代わり。このモードでのみ使える特殊なシステムがあります。その効果は「起動力上昇・反応速度上昇・旋回速度上昇」「一定時間のみビーム反射」で、反射の原理はシステムの独自効果が全身に作用するというもの。しかし好戦的なシステムではないため、EXAMにもナイトロにも該当しない「何か」(名称が思いつかず)。ビーム反射の設定は強すぎるかもしれませんが、条件ありな上に全てのビームが対象では無いため、無敵ではありません。

静の方は「推進器など光を発する物を使用」しない限り、光を遮断する事が出来ます。外見的には「心眼」モードのようにもなり【多聞天】と連動。「視界を閉ざして音に集中し、より遠くの音をも拾う」類で、遠距離射撃の有効射程範囲を想定。エコーズ頭部のレーダー範囲なら拾えます。
ビーム音は実弾よりも大きく伸びるような響きがあり、狙撃距離であれば到達までに時間があります。それまでに飛来する方角を読み、その向きに反射足を向けて装置を稼動できれば、相手の自滅を誘えます。ビームの太さや強さも音に反映されると思われ、そこから判断。
忍者ではない設定『ジェガンD型ルストロ』もあります。でも世界観は限定していなく、詳細な機体設定まではありません。ルストロとはポーランド語で「鏡」を意味し、光(ビーム)の反射から来ています。エコーズの名は特殊部隊を連想させる為D型に変更。忍者としての設定を切る事で、本来のジェガン設定に丸々切り替わる…という原理不明の謎設定でありながら、ルストロ的には別の機体だったりも。ルストロは慈絵丸から「バイザーによる動と静の切り替え」「システム起動の各種効果(ビーム反射の原理は左肩のロックオン解除パルス装置にも適用。本機能そのものは廃止)」「バイザー装着時の発光無効&消音化」「実弾ハンドガンと特殊ヒートナイフの仕様」を継承。持国天の守護装甲と脚部の気弾&ビーム反射装置を廃止し、そのブラストマスター足はスラスター化。地上専用ではなく宇宙にも行ける万能型に。ジェガンが登場する各世界観からして「ビーム耐性持ちが多い」傾向にあり、自機のENを消費してまで減衰されるビーム兵器を主力に使うのは非効率なので、他ジェガン機と違いルストロは一切のビーム兵器を有しません。実弾ハンドガンはACシリーズのような強い反動持ちで、敵機の動きを固めて接近戦をする事もあります。
忍者ではない設定『ジェガンD型ルストロ』もあります。でも世界観は限定していなく、詳細な機体設定まではありません。ルストロとはポーランド語で「鏡」を意味し、光(ビーム)の反射から来ています。エコーズの名は特殊部隊を連想させる為D型に変更。
忍者としての設定を切る事で、本来のジェガン設定に丸々切り替わる…という原理不明の謎設定でありながら、ルストロ的には別の機体だったりも。

ルストロは慈絵丸から「バイザーによる動と静の切り替え」「システム起動の各種効果(ビーム反射の原理は左肩のロックオン解除パルス装置にも適用。本機能そのものは廃止)」「バイザー装着時の発光無効&消音化」「実弾ハンドガンと特殊ヒートナイフの仕様」を継承。持国天の守護装甲と脚部の気弾&ビーム反射装置を廃止し、そのブラストマスター足はスラスター化。地上専用ではなく宇宙にも行ける万能型に。

ジェガンが登場する各世界観からして「ビーム耐性持ちが多い」傾向にあり、自機のENを消費してまで減衰されるビーム兵器を主力に使うのは非効率なので、他ジェガン機と違いルストロは一切のビーム兵器を有しません。実弾ハンドガンはACシリーズのような強い反動持ちで、敵機の動きを固めて接近戦をする事もあります。
使用色一覧。つや消しクリアー2種は仕上げ用。小隊制という事で、今回は左3つのバーチャロンカラー各種を、メインカラーとして統一させてみました。右端のEX蛍光クリアーは、ビーム反射装置や特殊ヒートナイフの仕様表現に。ブラックライト反応しているのは、この塗料と蛍光グリーン、それ以外ではゴーストMカメラアイのみです。
使用色一覧。つや消しクリアー2種は仕上げ用。
小隊制という事で、今回は左3つのバーチャロンカラー各種を、メインカラーとして統一させてみました。右端のEX蛍光クリアーは、ビーム反射装置や特殊ヒートナイフの仕様表現に。ブラックライト反応しているのは、この塗料と蛍光グリーン、それ以外ではゴーストMカメラアイのみです。
今回は試し塗りの意味もあったので、エコーズ余剰のアンテナで事前に近似色の塗り比べをしていました。写真では色の違いが分かり難いと思いますけど、塗料皿の左側がクレオスカラー(パープル&ティターンズブルー2種)、右側がガイアノーツカラー。塗料皿の上から、紫・青1・青2の比較。ティターンズブルー2との対比はマーズダークブルー。全体的にガイアノーツのバーチャロンカラーの方が、クレオスカラーよりも暗くなっています。青2種もより紺や藍に、黒にも近く。伊賀者を表現するのに大きな力になると思われる、ガイアの「マーズダークブルー」は個人的に重宝しています。
今回は試し塗りの意味もあったので、エコーズ余剰のアンテナで事前に近似色の塗り比べをしていました。写真では色の違いが分かり難いと思いますけど、塗料皿の左側がクレオスカラー(パープル&ティターンズブルー2種)、右側がガイアノーツカラー。塗料皿の上から、紫・青1・青2の比較。ティターンズブルー2との対比はマーズダークブルー。

全体的にガイアノーツのバーチャロンカラーの方が、クレオスカラーよりも暗くなっています。青2種もより紺や藍に、黒にも近く。伊賀者を表現するのに大きな力になると思われる、ガイアの「マーズダークブルー」は個人的に重宝しています。
エコーズ余剰の腰パーツには、本来フロントスカートの掛かる場所にプラ棒を埋め込み。その上から塗装しています。接着せずとも外れないほどカッチリとしています。このパーツはHGジェガンの派生キットで大抵あまるため、こうすると有効利用できます。D型の腰では腿が干渉して大きく上がりませんし、ジェガンから拝借するには惜しい時に如何でしょうか?
エコーズ余剰の腰パーツには、本来フロントスカートの掛かる場所にプラ棒を埋め込み。その上から塗装しています。接着せずとも外れないほどカッチリとしています。
このパーツはHGジェガンの派生キットで大抵あまるため、こうすると有効利用できます。D型の腰では腿が干渉して大きく上がりませんし、ジェガンから拝借するには惜しい時に如何でしょうか?
肩の装置は、マウントラッチを切除して塗装&組立後に接着。「MSアーマー01」の可動アーマー基部を使い、周りにMSパネル01や waveのバーニアパーツを接着しました。元々は可動アーマーの裏側に記録用カメラを隠すつもりでしたが、可動アーマーとカメラの隙間が空き過ぎてしまう為にボツ。アーマー化自体も同じ理由でボツになり、現在の仕様に至っています。肩の増加装備は使えなくなりますが、スタークのミサイルやブラストマスターの対艦ビーム砲付きなど、大型の物しか現状は無いので大丈夫。
肩の装置は、マウントラッチを切除して塗装&組立後に接着。「MSアーマー01」の可動アーマー基部を使い、周りにMSパネル01や waveのバーニアパーツを接着しました。
元々は可動アーマーの裏側に記録用カメラを隠すつもりでしたが、可動アーマーとカメラの隙間が空き過ぎてしまう為にボツ。アーマー化自体も同じ理由でボツになり、現在の仕様に至っています。
肩の増加装備は使えなくなりますが、スタークのミサイルやブラストマスターの対艦ビーム砲付きなど、大型の物しか現状は無いので大丈夫。
手首は握り拳&平手欲しさに、ジェスタから丸々拝借。ジェガンと手首の形状が変わらないので、ダミーバルーン設定もあります。用途は本家と同じで、慈絵丸とルストロどちらでも使用可。ハンドグレネードは分割してから塗装。慈絵丸にはバズーカ運用設定もあります(未塗装)。轟音が鳴るので隠密向きではありませんが、陽動・設備破壊・捕物(籠城施設に向けて発砲)では効果的
手首は握り拳&平手欲しさに、ジェスタから丸々拝借。ジェガンと手首の形状が変わらないので、ダミーバルーン設定もあります。用途は本家と同じで、慈絵丸とルストロどちらでも使用可。
ハンドグレネードは分割してから塗装。慈絵丸にはバズーカ運用設定もあります(未塗装)。轟音が鳴るので隠密向きではありませんが、陽動・設備破壊・捕物(籠城施設に向けて発砲)では効果的
慈絵丸は2つの道具を隠し持っています。筒と杭。筒(左):ジェスタのビームライフル銃口+軟質プラ棒(黒く塗ってます)杭(右):MSスパイク01杭は前腕のボックスタイプ(略)&適当なパイプ(HMMゾイド首の余剰)と合わせてアンカーに。従来の鉤縄のような移動手段・対称の態勢崩し・ハンドガンと併用して立体起動のような運用も可能。筒は用途によって変わります。手持ちのロケット花火式火器『火炬』や、ハンドガン接続でロングバレル&サイレンサー化。この2つは「外見だけ同じな別物」扱いで、用途に応じた道具化。前述のように、ハンドガンは実弾設定です。ビームでは発光と発熱の問題があります。
慈絵丸は2つの道具を隠し持っています。筒と杭。
筒(左):ジェスタのビームライフル銃口+軟質プラ棒(黒く塗ってます)
杭(右):MSスパイク01

杭は前腕のボックスタイプ(略)&適当なパイプ(HMMゾイド首の余剰)と合わせてアンカーに。従来の鉤縄のような移動手段・対称の態勢崩し・ハンドガンと併用して立体起動のような運用も可能。
筒は用途によって変わります。手持ちのロケット花火式火器『火炬』や、ハンドガン接続でロングバレル&サイレンサー化。この2つは「外見だけ同じな別物」扱いで、用途に応じた道具化。前述のように、ハンドガンは実弾設定です。ビームでは発光と発熱の問題があります。
ヒートナイフ2本中1本は特殊格闘扱い。EX蛍光クリアーによるブラックライト反応で表現しています。刃全体は成型色のまま(クリアランス調整するとマウントラッチに固定できなくなるため)。蛍光クリアーも一部剥がれています。過去作のと同じく、初手の通常格闘でバリア持ち機体を油断させ、本命のバリア無視で追撃するというもの。特殊攻撃扱いなので流石にEN無消費ではありません。使い過ぎると通常効果に戻ります。戦闘やバリア無効化に使う場合の物なので、通常ので罠解除や設備破壊などに。刃が特殊なので開錠に使えなくもなさそうです。
ヒートナイフ2本中1本は特殊格闘扱い。EX蛍光クリアーによるブラックライト反応で表現しています。刃全体は成型色のまま(クリアランス調整するとマウントラッチに固定できなくなるため)。蛍光クリアーも一部剥がれています。

過去作のと同じく、初手の通常格闘でバリア持ち機体を油断させ、本命のバリア無視で追撃するというもの。
特殊攻撃扱いなので流石にEN無消費ではありません。使い過ぎると通常効果に戻ります。
戦闘やバリア無効化に使う場合の物なので、通常ので罠解除や設備破壊などに。刃が特殊なので開錠に使えなくもなさそうです。
ブラストマスターの新規股関節を他ジェガンに移植する方も多いと思います。しかし普通に使うと横幅が広がってしまいます。同じ腰タイプでABS製BJ接続のノーマルと比較しても、その差は歴然。新規軸では腰サイドアーマーも影響を受けます。素立での見た目のバランスが悪くなるので、ブラストマスターやスタークなど大型フロントスカート無しのジェガンでは、そのままだと不格好に見えるかもしれません。素組派はご注意下さい。気にならないならOK。以上です。長文化してしまい失礼しました。こちらにまとめるだけでも下書き保存を何度もしており、何時間かかったのか正直わかりません。他所で先に投稿済みの中には、忍者としての設定とルストロとしての設定が混ざってしまった事もあるくらい、かなり複雑化しています。しかしこれでも最初の『陽丸』『陰丸』に比べれば、設定は緩い方だったり。小隊制という事で、他に2体います。この後続けての更新になりますが、多分ジェガン程は複雑化していないと思いますので、もし興味ありましたらまたよろしくお願いします。
ブラストマスターの新規股関節を他ジェガンに移植する方も多いと思います。しかし普通に使うと横幅が広がってしまいます。同じ腰タイプでABS製BJ接続のノーマルと比較しても、その差は歴然。新規軸では腰サイドアーマーも影響を受けます。
素立での見た目のバランスが悪くなるので、ブラストマスターやスタークなど大型フロントスカート無しのジェガンでは、そのままだと不格好に見えるかもしれません。素組派はご注意下さい。気にならないならOK。

以上です。長文化してしまい失礼しました。こちらにまとめるだけでも下書き保存を何度もしており、何時間かかったのか正直わかりません。
他所で先に投稿済みの中には、忍者としての設定とルストロとしての設定が混ざってしまった事もあるくらい、かなり複雑化しています。しかしこれでも最初の『陽丸』『陰丸』に比べれば、設定は緩い方だったり。
小隊制という事で、他に2体います。この後続けての更新になりますが、多分ジェガン程は複雑化していないと思いますので、もし興味ありましたらまたよろしくお願いします。

普段は『ルストロ』の仕様で偽装しています

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