夏頃に暇潰しにストレート組して眠らせてたアレックスを下敷きにしてIF機体のティターンズ発足間もない頃に制作された次期量産機のプロトタイプという設定で制作した作品になります。
フロントビュー。
後のグリプス戦役前のゴタゴタした時代背景もありベースとなる機体として高性能機を多数排出したオーガスタ系の血筋であると同時にジムカスタムに見られるNT-1の技術のフィードバックよりもピーキー過ぎるNT-1のスペックをデチューンする方向性を持つ機体をイメージしました。
リヤビュー。
時期的にはハイザックの開発も行われている次期にあたると思われるのでバックパックはハイザック用に開発を行っている先行試作タイプを試験的に装備しているという設定を当ててますので旧キットのハイザックのバックパックを取り付けました。実寸がHGより旧キットの方が一回り大きいのでプロトタイプという設定にはこのようにアンバランス感も有りかなと思ってます。
全体的にNT-1と同規格のパーツがかなり含まれておりコストは高騰してしまう
ため廃案になったという顛末を含ませていますが、部分的には腕部ガトリング砲はオミットされていますが代わりにマークⅡと同型のEパック方式のビームライフルを備えて火力の補填を行ったという設定を付け加えています。
カラーリングはAOZシリーズに登場したジム改ワグテイルに近しいカラーレシピで塗装致しました。頭部はジムカスタム
バリエーション違い頭部
しかしながらちゃっかりガンダムヘッドもあったりしますw
この辺りはガンダムタイプの機体に対する敵側の心理的検証も含めてヘイズルの機体思想には近い物を求めてみました。
非常に独自設定の塊になってしまいましたがNT-1自体が後のトリスタンに発展した経緯を考えれば他の開発発展ルートもあったんじゃないかと考察も出来るのでなかなか暇潰しにしては楽しい制作時間を過ごせましたw
本設定では辻褄が合わない等のご指摘もあるかも知れませんがどうか生温い目で見てやってください。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
制作お疲れ様です😊
カラーリング、ドンピシャ好み🎶Z時代にありそうな機体設定良いですね👍
コメントありがとうございます😊
0083から0087の設定は日進月歩で新設定がどんどん増えるので様々な角度からアプローチ出来るのが有難い限りですが肝心の工作精度がなかなかついてこないのが今の課題でしょうかw
ゆるーくif宇宙世紀世界線の機体を考えたりして遊んでます。
温い目で見守ってやってください。(凸)
RGM-79CT ジムトレーサー
先日完成に至りました、独自設定のバリエーション機体になります…
RGM-89 ジェガン
ちょいと前に製作してそのまま貯め込んでいた「ジェガン」になり…
MS-14JG ゲルググ・イェーガ
作り貯めしていたHGのゲルググイェーガーです。今作は初めての…
RGM-79QX ジムクゥエル技術評価試験機
久しぶりの投稿です。ジムクゥエルにガンダムマークⅡに採用予定…