ノア・ブレシング

名称：ノア・ブレシング

武装

バレットブレード『飆』

携行型レールガン『詔』

硬質ブレード『志』

軍に所属する兵士。戦災孤児であり、保護された時には戦闘に巻き込まれたのか半身不随・両腕断裂・左目損壊の死に体であった。

ノア・ブレシングと言う名も本名ではなく、怪我のショックで記憶を失った彼女に、軍医が名を与えたと言う。曰く、辛いことが起こったその身に祝福があらんことを、とのこと。

左目、両腕および下半身を機械化。それに伴い神経や臓器回りも機械化されている。彼女の生身の部分は左目を除いた首から上だけであるとのこと。

その身に纏った強化装甲は高い性能を有しており、戦車・装甲車やヘリコプター程度なら余裕で対処できる。

彼女が好んで使う撃発刀剣(バレットブレード)は、文字通り弾丸を使用して刃を揺らし、対象を破砕させることができる。

個人が携行できる武器としては破格の性能を誇るレールガン。携行できる、とは言うものの重量や反動などの問題があるため実質ノア専用装備となっている。

硬質ブレード。こちらは飆と違い斬ることを目的とした武装。バーニアを駆使して敵を切り裂く姿はまるで夜叉である。

アーマーを廃することで軽装モードへなることができる。

ノア本人は軽装状態を好んではいないようだ。

曰く、なんかスースーして恥ずかしいとのこと。

なお、この状態ではモビルスーツを操ることが出来る。

乗り手が不足かつ多腕を備えビット装備を持つフィールウィンドとの相性は抜群で、現在コックピットを彼女仕様に改修しているとのこと。

将来的には神経接続で操縦できるように改修を進めている。

アズールのパイロットと並んで軍のフラッグ的存在であり、その身に起こった悲劇を感じさせない明るい性格で他者からも慕われている。

アズールのパイロットとは仲も良く、一緒に行動していることも多い。

白兎改めワルキューレにとって手強いライバルだなと整備班の間では酒の肴で定番の話題となっている。

なお、噂の発端の兵はワルキューレにつままれた状態でノアにマジ説教を食らっていたとかなんとか。

そんな設定を垂れ流しつつうしろすーがた。

当初は魔法少女(ま◯どか)っぽくする予定だったけど気づいたら騎士(セイ◯バー)っぽくなってた。

と言うかフミナパイセン要素が上半身だけしかないなこれ。

腰回りの装甲やバレットブレードの基礎はプラ板でスクラッチしましtこれスクラッチって呼んでいいのか……？

眼帯パーツの取り付けには目に穴を開けるとか言う特殊性癖もかくやと言うアレでした。穴開けてる最中はﾋｪｯてなってた。

後、インナーの色味をもう少し押さえても良かったと思いました、まる。