RMS-117 ガルバルディβ (シーマ・ガラハウ機)

フロントビュー。

シーマ様と言う人物、たとえ連邦に渡っても現役でパイロットとしての任に就いての活躍が見たいので乗機はゲルググの血筋を継承しているガルバルディβで決まりでしょう。さらに経歴を考慮しても専用機を与えられても不思議ではない戦果を挙げてるはずなので標準機より武装面でも優位な仕様になっていると仮定してNT-1のライフルとシールドを持たせてあります。

リヤビュー。

さらに作戦行動時間と航続距離の延長の為スラスターの追加、プロペラントタンクの追加、戦術的に様々な任務に対応するためにハイパーバズーカも追加携行しています。

やはりこの一目みてシーマ機とわかるこの色が独特で大好きです。

そして所属に関してはティターンズではなく連邦軍に収まっていて欲しいと言う自分の願いでもあります。絶対的地球至上主義に染まるティターンズにおいて過去の悪名から汚れ仕事をやらされるのは目に見えているでしょうし、毒ガス散布作戦に従事した過去の再来とも言える30バンチ事件に従事させられる事は容易に想像できますのでせめてもの救済を与えたい思いますのでティターンズには行かせません❗w

しかしながらガルバルディとシーマカラーの親和性の良さ、やはりゲルググの派生だけあります。

後々の設定としては忌むべき過去の決別とその過去の再現をしたティターンズへの嫌悪感から所属部隊ごとエゥーゴへ合流してくれる流れが自分的には堪らないのですがね。今後アイデアが沸けばエゥーゴ合流後の機体を作ってみても面白いかもしれません。そんな思いの丈をぶつけた制作でした。