プロト・スローネ (proto・Thrones)

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アレハンドロ・コーナーの父親の指揮の元つくられた疑似太陽炉を搭載した試験機。後のスローネシリーズのベース機体。
木星の調査団からのデータをもとにOガンダムより5年早く開発された。しかし、実際の稼働はOガンダムの1年後でありその理由は太陽炉の小型化、粒子の毒素軽減に時間がかかったことがあげられる。
ウェーダの管理外にて極秘に作られたため外観をティエレンに似せることで偽装している。
胸部がアストレアに似ている理由はアストレアの手書きのスケッチを流用したためである。

腰部に大型の疑似太陽炉を2基使用しているが、これでも後のスローネシリーズの出力には少しだけ届いていない。コックピットは胸部と腰部の2か所にあり機体制御と調整用に分けられる。胸部のコックピットは本来腹部にあるはずだが、粒子輸送用の配線により埋め尽くされているため仕方なく胸部に移動した。

腰部に大型の疑似太陽炉を2基使用しているが、これでも後のスローネシリーズの出力には少しだけ届いていない。コックピットは胸部と腰部の2か所にあり機体制御と調整用に分けられる。胸部のコックピットは本来腹部にあるはずだが、粒子輸送用の配線により埋め尽くされているため仕方なく胸部に移動した。

装備は標準的なものが多く、開発の遅れを取り戻すために威力が高くなっている・大型ビームサーベル:左肩に1基搭載されている・ビームマグナム:Oガンダムより高出力に設定されている・シールド:Eカーボンの標準的なシールドにフィールド発生装置を外付けしたもの・ガントレット:右腕に装備された粒子制御用のもの・シールド:右肩にある標準的な盾一通りの試験が終わったころにアレハンドロ・コーナーが「トリニティ計画」とリボンズを連れてきたことにより以降の計画は父親からアレハンドロへ移行することとなる。<プロト・スローネ装備試験型(スローネ・ノーナンバー)>

装備は標準的なものが多く、開発の遅れを取り戻すために威力が高くなっている
・大型ビームサーベル:左肩に1基搭載されている
・ビームマグナム:Oガンダムより高出力に設定されている
・シールド:Eカーボンの標準的なシールドにフィールド発生装置を外付けしたもの
・ガントレット:右腕に装備された粒子制御用のもの
・シールド:右肩にある標準的な盾

一通りの試験が終わったころにアレハンドロ・コーナーが
「トリニティ計画」とリボンズを連れてきたことにより以降の計画は父親からアレハンドロへ移行することとなる。

<プロト・スローネ装備試験型(スローネ・ノーナンバー)>

アレハンドロの計画に従いスローネヴァラヌスが0、スローネ3機が1,2,3、の番号にて識別されていることを受け本機は「番号なし」として識別されることとなった。リボンズの合流によりウェーダからの情報が使用可能になり各種改良が施された。試験装備としてアストレアにて運用された「プロトGNハイメガランチャー」以外の・GNバスターソード、GNステルスフィールドの試験装備を装備している。

アレハンドロの計画に従いスローネヴァラヌスが0、スローネ3機が1,2,3、の番号にて識別されていることを受け本機は「番号なし」として識別されることとなった。

リボンズの合流によりウェーダからの情報が使用可能になり各種改良が施された。
試験装備としてアストレアにて運用された「プロトGNハイメガランチャー」以外の・GNバスターソード、GNステルスフィールドの試験装備を装備している。

背面にはオリジナルの太陽炉用の装備があり、ジンクスへの採用のためジンクスのロールアウト間際まで調整されていたが結局再現できず、アレハンドロの死後もこの装備のみで再現が検討され続けた。<ガンダムスローネ・ノーナンバー>スローネ3機とスローネヴァラヌスの建造後にスローネ3機の支援機としてバックパックを変更して運用されることとなった。この際に機体名に「ガンダム」名が入った。

背面にはオリジナルの太陽炉用の装備があり、ジンクスへの採用のためジンクスのロールアウト間際まで調整されていたが結局再現できず、アレハンドロの死後もこの装備のみで再現が検討され続けた。

<ガンダムスローネ・ノーナンバー>
スローネ3機とスローネヴァラヌスの建造後にスローネ3機の支援機としてバックパックを変更して運用されることとなった。この際に機体名に「ガンダム」名が入った。

両肩にプロトGNファング2基、左わきにバスターソードを流用したリニアキャノンを装備している。基本的な運用は合同軍事演習やCBとの戦闘などスローネ3機が危なくなった時にのみ支援に現れる。

両肩にプロトGNファング2基、左わきにバスターソードを流用したリニアキャノンを装備している。基本的な運用は合同軍事演習やCBとの戦闘などスローネ3機が危なくなった時にのみ支援に現れる。

背面に粒子加速を搭載したスラスターがあり目的への緊急移動を可能としている。加速器からの粒子はリニアキャノンへも供給可能で実体弾の加速に貢献する。このリニアキャノンは対ヴァーチェを想定した装備でありナドレ換装前にヴァーチェに損傷を負わせることでトライアルフィールドの発生を阻止することを目的としている。

背面に粒子加速を搭載したスラスターがあり目的への緊急移動を可能としている。加速器からの粒子はリニアキャノンへも供給可能で実体弾の加速に貢献する。
このリニアキャノンは対ヴァーチェを想定した装備でありナドレ換装前にヴァーチェに損傷を負わせることでトライアルフィールドの発生を阻止することを目的としている。

顔は見にくいですが4眼になってます。使用キット・ティエレン・AEGの量産機・ザク系列の機体・エクシア・グレイズ・30MM・イナクト最後に前作に登場してプロト・スローネのパイロットを務めるオリキャラの紹介。(前作のキャラと同じ・・・です!)(長文注意)(webサイト charat にて作ったキャラです)(前作 https://gumpla.jp/hg/1045862 )

顔は見にくいですが4眼になってます。
使用キット・ティエレン・AEGの量産機・ザク系列の機体・エクシア・グレイズ・30MM・イナクト

最後に前作に登場してプロト・スローネのパイロットを務めるオリキャラの紹介。
(前作のキャラと同じ・・・です!)
(長文注意)
(webサイト charat にて作ったキャラです)
(前作 https://gumpla.jp/hg/1045862 )

<被検体E-60 ノヴァ・トリニティ>人類革新連合、超兵研究機関により生み出されたデザインベイビー。5感がない「マリー・パーファシー」に代わり身体能力強化を目的にマリーの遺伝情報をもとに作られた超兵。完成後、身体能力は高かったが脳量子波は一般人よりやや高い程度であった。そのほぼ同時期に「ソーマ・ピーリス」としての覚醒、アレルヤたちの脱走が重なった結果、多くの検体を保有するリスクが出できたため能力面で劣るE-60は処分されることとなった。処分間際にコーナー家より「超兵脱走をもみ消す代わりに1人超兵を譲ってほしい」と連絡があり、これに従うしかなかった研究所はE-60を差し出した。コーナー家に所属が変わってからは粒子の毒性に耐性があることがわかりプロト・スローネのパイロットとなった。リボンズ合流後はパイロットもリボンズに移行するはずだったが、リボンズに気に入られ引き続きスローネのパイロットと務める。名前も以前まで番号だけだったが機体名を参考に「ノヴァ」の名前を作業員からもらった。トリニティ計画ではネーナの妹として人格が書き換えられ、機体整備や雑用などを担当。兄弟間の仲は良く特に性格の似ているヨハンのそばにいることが多い。人革連のジンクス部隊から襲撃を受けた際は独断で基地のデータ削除のため最後まで基地に残り、後にネーナにより救出、その後も行動を共にする。この時機体は放棄されたがアロウズに回収され、後のマスラオ開発の参考にされた(太陽炉の複数搭載機はアルヴァトーレ以外いなかったため)ネーナが王留美の殺害に走る前に脱出ポッドに無理やり乗せられ宇宙を漂っている間にリボンズが倒されると、かつて施されていた洗脳が解かれた。その後は地球連邦にてガテュールの専属パイロットを務めたがELSとの戦闘後、通信が途絶え消息不明となっている。ティエリアにスカウトされる形でグラハムを回収後CBに加入。試験機のテストパイロット評価を主な任務としつつ武力介入を行うこととなる。

<被検体E-60 ノヴァ・トリニティ>
人類革新連合、超兵研究機関により生み出されたデザインベイビー。5感がない「マリー・パーファシー」に代わり身体能力強化を目的にマリーの遺伝情報をもとに作られた超兵。
完成後、身体能力は高かったが脳量子波は一般人よりやや高い程度であった。そのほぼ同時期に「ソーマ・ピーリス」としての覚醒、アレルヤたちの脱走が重なった結果、多くの検体を保有するリスクが出できたため能力面で劣るE-60は処分されることとなった。
処分間際にコーナー家より「超兵脱走をもみ消す代わりに1人超兵を譲ってほしい」と連絡があり、これに従うしかなかった研究所はE-60を差し出した。
コーナー家に所属が変わってからは粒子の毒性に耐性があることがわかりプロト・スローネのパイロットとなった。リボンズ合流後はパイロットもリボンズに移行するはずだったが、リボンズに気に入られ引き続きスローネのパイロットと務める。名前も以前まで番号だけだったが機体名を参考に「ノヴァ」の名前を作業員からもらった。
トリニティ計画ではネーナの妹として人格が書き換えられ、機体整備や雑用などを担当。兄弟間の仲は良く特に性格の似ているヨハンのそばにいることが多い。人革連のジンクス部隊から襲撃を受けた際は独断で基地のデータ削除のため最後まで基地に残り、後にネーナにより救出、その後も行動を共にする。この時機体は放棄されたがアロウズに回収され、後のマスラオ開発の参考にされた(太陽炉の複数搭載機はアルヴァトーレ以外いなかったため)
ネーナが王留美の殺害に走る前に脱出ポッドに無理やり乗せられ宇宙を漂っている間にリボンズが倒されると、かつて施されていた洗脳が解かれた。
その後は地球連邦にてガテュールの専属パイロットを務めたがELSとの戦闘後、通信が途絶え消息不明となっている。

ティエリアにスカウトされる形でグラハムを回収後CBに加入。試験機のテストパイロット評価を主な任務としつつ武力介入を行うこととなる。

2024.11.10更新

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