スローネをベースにメッサーラなどをモチーフに可変機として作りました。
設定
刹那がエルス母星に旅立った後、新機体のために追加の太陽炉が必要になった。しかしエルスや連合の調査団など複数の勢力が入り乱れるようになった木星での製造は困難を極めるとされる。
本機は製造施設の防衛、周辺警戒を目的に木星に到着するまでの間に建造されたMSである。
製造したのは・MS開発を専門にしたスタッフではない・パイロットが元トリニティメンバーである・製造期間が限られていた、などの面からウェーダ内の機体情報を寄せ集めた外見。
1基の改良大型疑似太陽炉を搭載しており内装品などはすべてCB共通規格になっている。
・放射線対策のための大出力GNフィールド発生装置を3基
・脳量子波制御用の頭部ユニット
・重力を振り切るためのGNバーニア2基
・それらを維持するための大容量コンデンサ1基
・さらにオプションの粒子貯蔵タンク、イオンスラスター採用
・逃走用の混合GNステルスフィールド発生装置採用
など木星での運用に特化した機体となっている。
以下装備紹介
・オプション装備 イオンスラスター
オプションの粒子貯槽タンクに接続される長距離航行用装備。隠密性が要求される時やタンクだけでは活動に限界がある際に装備される。
連合軍もGNドライブを常用するので採用頻度は低く、不要になった際は破棄・爆破される。
・GNピストルビット
メインウエポンとして使用されるサバーニャと同一の武装。設定によりビットとしての推進粒子の減少、高威力化のスタマイズがされている。
射撃・格闘の両方で多用する。
・胸部キャノン
両脇に搭載された固定装備。背部のコンデンサ直結のため高威力であり、後述の変形後でも使用可能。
・GNビームソード
エクシアリペアⅤへの装備検証として採用されている高出力ビームサーベル。対エルス戦を想定しており未使用時は脚部に内蔵される。ピストルビットとしての機能を持つ。
格闘戦を行う際は両肩のユニットが稼働して妨げにならないようになっている。
・GNビームサーベル
肩ユニットに格納されている第4世代と同型の武装。
・GNソードⅡキャノン
00ガンダムセブンソードに用意されていた武装。GNバスターソードⅡと並行してジンクスⅡキャノンを参考に用意されていたが、刹那のスタイルに合わなかったため採用されなかった。ツインドライブ直結での運用を想定していたためツインドライブ喪失後は粒子不足により使用できなくなり後継として消費粒子を減らしたブラスターが製造された。
本機ではコンデンサの性能向上により低威力モードで運用され、使用時は肩のコネクタに接続される。
威力が高いため反政府組織拠点への攻撃など用途が限られる。
・可変機能
この形態で本来の目的である周辺の警戒を行うためMSへ変形するのは有事のときだけとなる。腕を肩ユニットに収め、脚部を後ろに伸ばす。胸部キャノンとビットを使用できる。
冒頭のほうで出てきた元トリニティメンバーのことは過去作に出ているのでもしよければ閲覧してみてください。(過去作の画像更新しました)とりあえず彼女のCB専用機を出すことができたので彼女の話はこれでいったん終わると思います。
あとは制作過程など
まだ肩が決まってないころ。スローネツヴァイ・クシィー・キマリスヴィタール・BB00ガンダムを中心にミキシング。足はMGフルアーマユニコーンを使用してます。
・装備供養 GNソードⅡカタール
キャノン内部に挿入してある装備。キャノンへのマウント機構はしっかり作ってあるのですが本体へのマウントがうまくいかず没に。もともとピストルビット枠でした。
とゆうことで今回は以上です。
ガンダムマーカー塗装なのでバリエーションを増やして欲しいですね。
閲覧ありがとうございました!!
珍しく次回作が宣伝されています。
コメント
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素組みはやっていましたが改造は初心者です
00を筆頭としたアナザーが中心、
可変機、構造重視です
アドバイス等お願いします
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