ガンダムエアリアル・デュエルドレスコードプラス

通常フォーム

簡易型専用バックパック「プラスクローク」を閉じた状態になり、防御寄りながら高い次元でバランスの良い性能をもつ基本形態。

プラスクローク内蔵の射撃兵装により、従来のライフルやライフルビット兼用キャノンと併せて射撃戦でも高い火力を持てるようになっている。

高機動形態

プラスクロークを展開して機動力向上と併せて腕部の可動範囲を広げた、高機動格闘戦闘に重きを置いた形態。

各部のビットと連携しつつ、GNソードⅤ改やフロントスカート内蔵のシグルブレードを主体とした高速格闘戦闘で行う。

近接用の副兵装として，サイドスカート内にビームソードアックスを2基装備。

ハイパーモード

本機のオンビットフォームであり、リアスカート内のエネルギーマルチプライヤーを展開し、ツインドライヴを直列同期させた最大出力形態。

原点装備同様にGNソードⅤ改にソードビットを合体させてGNバスターソードとして使用可能。

ハイパーモードでは強大なエネルギーを腕部に集中させることで蒼く発光した掌から放つ必殺技「マーキュリーフィンガー」を使用することができ、物理的に滅ぼせる障害であればあらゆる装甲や防御システムを粉砕して全ての敵をヒートエンドすることができる。

たぶんエアリアルさん的にはエランシリーズに叩き込みたい。

また、マーキュリーフィンガーは物理的な破壊以外にも膨大な量のデータストームを直接相手パイロットに流し込む効果があるため、万に一つ防がれても確実にパイロットを仕留めることができるらしい。

これが祝福だ！

そのため、必殺技でありながら決闘では使用を固く禁じられている。

素エアリアル。

今回の改造ではあくまでエアリアル本体にはミキシングせずに、あくまで追加武装のみで強化するコンセプトなのでドレスコードを解除すると普通のエアリアルにすることもできます。

ただ、そのままでも味気なかったので、バランスを大幅に改修して自分好みのバランスにしてみました。

なお、本装備はデュエルドレスコードということで決闘想定の強化武装になり、戦争想定の装備は専用バックパックとして別途用意しているのでいつか完成したらこちらも投稿したいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。