Hi-νガンダム【ペガサス】

RX-93 νガンダムの設計を元に、アナハイム・エレクトロニクス社が持てる技術の全てをつぎ込んで独自に組み上げたニュータイプ専用機。
RX-93の設計から建造までが3ヶ月と短期間だったが、本機は十分なテスト期間を経て、より完成度を高めたRX-93の真の姿である。
アムロ・レイをパイロットに設定し、RX-93と同時期から建造されていたが、第二次ネオ・ジオン抗争が勃発したために、先に完成していたRX-93が彼の手に渡り、結果としてMIAとなってしまったため、本機が陽の目を見ることはなかった。
開発は秘匿に行われ、AE社内でも本機の存在を知る者は少ない。本機の開発に用いられたデータはその後のMS開発に反映され、機体そのものはフォン・ブラウンのAE社が所有する秘匿工廠に格納されている。
開発コードの「ペガサス」は、彼に由来のあるホワイトベースが連邦軍のペガサス級であったためとされているが、一説にはビスト財団が開発に携わった「ユニコーン」と対となる名を与えられたとも言われている。

以上妄想終了。
νからこいつを経て、シナンジュへと繋がるラインを想定しています。
だいぶネタが被った作品がたくさんある中で、こじ付けもいいところと言われることを覚悟で年の瀬に妄想の産物を世間に放ちますw