地球連邦軍地上部隊に配備された陸戦型ジムの現地改修機であり、ジャブローからの補給物資に含まれていた大型ガトリング砲を主兵装として運用しているため部隊内にて「ガンナー」というペットネームで呼称されている。通常のバックパックからウェポンコンテナラックへと換装し、より様々な作戦行動への適性を強化されている。また、外見上の変化はないがメインセンサーを含めた各部センサーの性能が向上しており、ガトリング砲を運用した戦術に最適化したセッティングが施されている。
以上妄想終了。花が無い地味な現地改修機です。ガンダムベースで再版されたウェポンセットからガトリングを使いたくて、武器ありきで製作しました。
塗装はジムスナイパーカスタムのカラーリングを参考にエアブラシでドバーっと塗りたくりました。
全身
ガトリングはそのままだと大きすぎた印象だったのでストックの接続部で幅詰めしています。ガトリングは3色のメタリック塗料で塗装しました
正面
多分センサーだと思われる部分には以前からよくやるメタリックシールを張ってからクリアパーツのレンズをかぶせています。
陸ジム本体側の唯一といっていい改造点のバックパック。脳内設定ではガトリングは分解してコンテナ内に収納できますが、実物では不可能ですw
腰だめ射撃ポーズ
実はサイドアーマーの予備マガジンが邪魔でなかなかポーズが決まらないw
08系統の連邦MSならやらなければならない輝き撃ち。
ガトリングは高速で弾丸を撃ち出すので上下左右に反動が凄そうなのでバイポッドの代わりにやらないこともないかも?
100㎜マシンガンを装備した軽装状態。
シールドには30㎜シリーズの追加装甲を接着しています。
ビームサーベルももちろん装備してます。立った状態での斬撃ポーズってすごく難しい・・・
ご覧いただきありがとうございました。
評価やコメントなど頂ければ幸いです。
陸ジムは地味だけど良いものだよな!?
コメント
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this looks great! love it when the plain Grunt MS gets a very good paint job and some extra details to set it apart.
メイン武装のガトリング砲も素晴らしいですが、シールドの追加装甲や陸戦型ガンダムのバックパックとコンテナを背負わせてあるところも現地改修機っぽさが良く出ていて非常に良いですね!
詳細な設定も素晴らしいです。
そして、ガトリング砲やマシンガンの塗り分けがリアリティをさらに引き出していますね!!
コメントありがとうございます!
普段武器は単色で塗ってしまうことが多いんですけど、パーツが細かく分割されていたので、部分ごとの材質の違いを意識してみました。
カラー的にも武装的にも、RX78に対するジムの関係のような、ヘビーガンダムの廉価版量産機みたいな雰囲気ですね!
コメントありがとうございます!
ドノーマルな機体にゴッツイ武器を持たせたくてガトリングを選びましたが、ヘビーガンダムの廉価版とは、その発想はありませんでした!
万年初心者モデラーです。簡単フィニッシュとミキシング中心で製作していきます。
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