鉄血のオルフェンズ ガンダムフレーム 51番目の機体です。
私の作成する王を冠する機体の最後となるバラムは、バエルの対となるような機体にしたいと考えて作成を開始しました
バエル同様、ガンダムフレームは膂力増大方針でチューニングされている設定です。
バエルが白に青のカラーリングを採用しているため、安直に黒系に赤のカラーリングとしました。
他の王の機体も見て気づいていただけていたら幸いですが、色は意識して作成しています。
両肩部には、推進装置付きのアーマーを装備しており質量に反して、機動性を確保する仕様となっております。
主兵装は、「バラムアックス」
現行機のグレイズなどと比較すると刃が厚く重い片手斧を装備してモビルアーマーの装甲を破壊できる威力と堅牢性を持たせております。
背面部にある合計6基のブースターを使用して質量で圧倒するタイプの戦闘を好むパイロットの趣味が反映されている設定です。
両腕部に、200mm砲を装備しており、遠距離戦闘に対応できるようにしております。
特別な装備はなく、ただその斧を振り下ろし戦果をあげる機体として作成いたしました。
個人的には、最後の最後までアグニカ・カイエルとモビルアーマー撃墜数を争っていたが、厄災戦終結となる最後の戦いでアグニカを庇って破壊されてしまった設定を妄想しています。
斧を振り下ろす描写を表現するポージング術を学びたいと思った写真です。
互いにライバルとして意識していた反面
最も信頼していたパイロットだと目頭が熱くなる展開を期待します。 まぁ、妄想なんですけど
最後に、全ての装甲を外した状態になります。
パーツ分割を悩み、接続ピンを作り直し
重装化と、パーツ数が多くなりすぎないことを意識した結果、かなりの期間悩まされた機体でした。
鉄血 MSVでいくつか機体が発表されているので、キット化することをねがわずにいられない今日この頃です
ここまで見ていただきありがとうございました。
某防衛軍の機体から発想がはじまったのはここだけの秘密ですぞ
コメント
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「アックス」はじめ、マッシブなスタイルが決まってる「バラム」でした(ガンダムフレーム機体、公式でもっと登場してほしいですね)(gandam-hand2)
ありがとうございます
(キットとしてウヴァルユハナ、ダンタリオンのBも出して欲しいところですね)
鉄血のオルフェンズ、ガンダムフレームの限界に挑戦していきたいと思ってます。
ガンダムフレームコンプ進捗 32/72
(公式 12/12 MSV 3/5 オリジナル 18 )
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