鉄血のオルフェンズ ガンダムフレーム 54番目の機体です。
鉄血のオルフェンズGにて、MSVとして登場した機体でセブンスターズの1家系であるファリド家の期待として登場しました。
が、ゲーム中のムルムルには機体の後腰部に6機の大型攻撃ユニットサージカルフェザーを装着した状態で登場しました。
この機体ムルムルドレスは、サージカルフェザーユニットを後述するスラスターに置き換えた儀式用礼装という設定です。
あんなものくっつけて式典には参加できないですよね……たぶん
ということで、作成したのがこちらの「リボンスラスター」です。
ムルムルの再度スカート背面の白いパーツがリボン結びのひもの部分に見えたため、上側にわっかのようなスラスターをつければドレスのリボンを結んでいるように見えるのではないかと考えて装備変更を考えました。
白いパーツ自体も本来は稼働しないのかなと考えてますが、せっかくなので稼働パーツになってもらっています。
機体正面です。
全高19.4mということで、キマリスヴィダールより0.1mだけ小さい機体です。マクギリスが欲したバエルは18mですので、ガンダムフレームのなかでは大きめといえるかと思います。
機体背面です。
サージカルナイフをリボンスラスターの位置に携帯することで、リボンで結ばれているように見えますか?見えますね(圧)
サージカルナイフとは医療用の刃を交換できる器具を指すらしいので、刃の部分だけ取り外せるように作成しました。
画像にはないですが、かかとの黄色いパーツも稼働します。
サージカルナイフを構えた姿です。ちょっと見づらいですが、リボンスラスターは開閉式です。
片方の刃が隠れてしまっていますが、心の目で見てください。
サージカルナイフの分離形態その1です。
片方の刃だけを取り外して構えることができます。
この持ち方の場合、長さの違う2本の剣として使用でき
画像のように片方を逆手持ちにして、攻防それぞれ役割を持たせることも可能です。
サージカルナイフの分離形態その2です。
2本とも基部から取り外すことで、短いナイフとして使用できます。
ナイフには"へ"の字に持ち手が付けられており、画像のように腕の延長線上に刃をむけて持つこともできるように考えました。
クリーム色のパーツに模様を描く前の姿です。
ここまで見ていただきありがとうございます。
最後は、いつもの装甲をすべて外した姿になります。
すべてのパーツをバラバラにした状態はXに投稿していますので、興味のある方はご確認いただければと思います。
また、製作中の投稿は " #ムルムルv68 "タグを使用しております。
まだまだ技術不足な面がありますが、今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます。サージカルフェザーユニットも作りたいとは思ってます。
コメント
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完成おめでとうございます!
本家のデカイ武器もいいですが個人的にあのスラスターがいい、
黄色も僕からしたらいい感じの黄色
そして相変わらずの脱着可能で作るのすごいです
ありがとうございます。中世のドレスっぽい姿で戦場をひらひらと動くのを妄想して、悪くないな。とか考えてました。
鉄血のオルフェンズ、ガンダムフレームの限界に挑戦していきたいと思ってます。
ガンダムフレームコンプ進捗 32/72
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