新連邦は次々と新技術を投入し新型MSを作った。新技術の実証機としての役目もあり、その結果は新型量産機にへと継承される。その過程で誕生したのがドートレスの近代化改修ともいえるこの機体である。センサー類やジェネレーター、脚部の強化等が行われ、新規格の兵装類もフルスペックで扱えるようになった。しかし、空戦能力、空間戦闘能力が求められたため、本機を基にしてドートレス·ネオが作られ量産機として採用された。
シールドはワイヤードビームライフルの原型となった攻守一体の武装である。ドートレス·ネオでは小型化し固定武装になった。
ライフルは同時期に開発されていたバリアント用のビームライフルである。新型ジェネレーターにより十分に扱うことが出来た。
はい、ドートレスの改造です。
後頭部はエルドラドートレスを使ってネオっぽさを出しました。スジボリは最低限、黒いラインを追加してガンダムXの世界観からはみ出さないようにしつつドートレスをスマートにしました。
今回の修行は水性アクリル塗料による全塗装です。AKinteractiveの新塗料をスペインから取り寄せて使ってみました。エアブラシと筆塗り併用です。セルフレベリング能力と隠蔽力が高く塗りやすいです。自分はあまりポーズを変えないので気にしませんが、やはり動かすと剥がれてしまう箇所があります。一応、塗装後に水性のトップコートを吹き、デカールとスミ入れ、最後にラッカーのスムースクリアの缶を吹きました。
デカールはドートレスの時に新連邦の水転写デカールも作っておいたのでそれを使いました。
途中で投げていましたが新塗料のお試しにかこつけて、慣れない塗料に苦戦しつつなんとか完成しました。
ドートレス近代化改修機
コメント
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自分の作品整理、工作メモのため投稿しています。
いや、途中放棄しないように自分にプレッシャーかけるためかな…
1/144主体で、ガッツリ改造するけど完成すると地味な感じで作っています。完成品が、「改造してるのにキット買ってそのまま組んだだけに見えるようにする」のが目標です。難しいですね。
デカールは市販品をサイズに合わせて探すのが大変なので、水転写のデカールをキットに合わせて自作しています。(使いまわし多し。)
以前は1~2年に1体くらいのペースでしたが、最近は自分としては驚異的ペースで作っています。
ただ、ガンプラ以外の模型も作りますので作業は遅いです
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