エアリアル改修型　可変ユニット＋パーメット制御ユニット

ビームライフルの架装部分を利用して、バックウェポン的な何かを作り始めたのがキッカケです。
プラバンを切り貼りしつつ、ビルダーパーツから良さげな装甲と、ビームライフルやエスカッシャンが可変後に機首や飛行形態・大気圏突入の揚力増進とか、シイタケ型のバーニアの一方向集中ができるよう、配置を適当に決め、すり合わせて行きました。

で、可変ユニットだけだと頭丸出し風味になるので、ビームライフルを改造。機首にしたときにロックがかかり、フェイスガードになるようにしました。
さらに、ネオジム磁石2mm*1mmを数個駆使して、差し替えアームを差し替え無しで展開できるように改造。
これに飽き足らず、より飛行形態がそれらしくなるように追加パーツを黙々と作りました。

可変ユニット装備で変形させてみました。エスカッシャンは背面につけられるのですが、一旦シンプルに飛行形態をご紹介。
飛行形態のために特徴的なウィング部分をプラバンで拡張。MS形態時にはみ出す程度の大きさにし、飛行形態で安定翼的に見えるよう調整しました。
台座の下に並べたものが、勢い余って作ったパーメット制御ユニットと脚部追加装甲＋重力下移動で有効なホバーユニットになります。
ジャンクパーツを色々漁って、バエルの足部分とAGE3の腕部ビームサーベルラック兼、ビーム発生機的なパーツを肩部のビットステイブ取り付け部に、足装甲はユーラヴェンガンダムの足パーツから装甲を取り、プラバンとビルダーパーツを組み合わせ。塗装類は雰囲気だけ出れば程度なのでガンダムマーカーOnlyです。

各種追加装備類をエアリアルに取り付けます。
なお、ビームライフルは弄りすぎて重くなり、手のパーツをRGのクアンタから拝借して表情を重視したため、そのままでは武器が持てなくなりました。で、こちらもネオジム磁石を仕込んで片手で保持できる加工をしてあります。
（製作工程は写真に納めてないです。なにせ行き当たりばったり
で。。。装備を取り付けた状態をアップさせてもらいます。）

フル装備＋ビットオンフォーム状態
各種ビットはもちろん所定の場所を用意してあるので、パーツは余りません。エスカッシャンの基部は腰の後ろに装備。

フル装備で飛行形態とか、いろいろ。（写真、差し替えました。）
関節を曲がる方向に曲げただけです。可動手とサーベル基部に仕込んだネオジムでサーベルも表情つけてグリップできます。ビーム刃を下向けたり。
飛行形態でビームライフル、撃てます。肩部のビームサービル出ます。さらにはビット展開も可能な脳内設定。
実は、飛行形態用のビットオンフォームも想定しており、かなり汎用性の化け物な機体に仕上がりました。

ビームライフルは、グリップをプラバンとネオジム仕込んで可動展
開。切り出し下手ですみません。

保持してる風ですが、変形時にロックになるプラバン積層部を腹に挟んでます。
拙い工作でお目汚し申し訳ありませんが、我ながら満足できたので、いつもは見ているだけのGUNSTAさんに投稿してみようと思いました！

いやー、楽しかった。