【オリ機File4】「エクスパイアリーガンダム」

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皆様どうもこんにちは!さきまふぃんと申します。見に来てくださり、誠にありがとうございます!ごゆっくりどうぞ〜!

本日は、午後5時までに及ぶ駿◯模試を闘い抜いての投稿となります。ちょっと前回の投稿からスパンが短すぎる気がしますが、作品を早く皆様に見ていただきたかったので…投稿です!

今回作っていくキットは…前回の記事で投稿した機体なんですが、最強のパイロットが駆る最強の”敵機体”に変貌させていきたいと思います。

オリジナル設定についてはFantiaのこちらの記事をご覧ください。

暴走事故を起こして行方不明となった例の機体なんですが、エアリアルエニューオーを駆るレグノアの敵となる、イザリオの元で回収される(つまり敵の手に渡ってしまったってことですね)わけです。そこで彼によって加えられた改造を想像して、今回は作っていきますね!

ではでは、改造を加えていきましょう!改造点は前回の記事をコピペしたものに加筆修正をかけております。前回の記事と被る記述が多く見られますがご了承ください。太字部分が前回の投稿と違う箇所です。

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◯改造コンセプト:ぼくのかんがえたさいきょうのがんだむ

◯改造点:・各部装甲や関節など、ガンダムマーカーホワイトなどで部分塗装。

・頭部について

 →主にHGBF-1/144ビルドストライクギャラクシーコスモスの頭部を使用。

 →安全フラッグを切り飛ばし、ヤスリがけをしてシャープ化。

 →バルカン部分、アンテナの一部を塗装。

・ボディについて

 →主にHGBF-1/144ビルドストライクギャラクシーコスモスのボディを改造したものを使用。

 →胴体の前面にHGCE-1/144フリーダムガンダムの胴体パーツの一部を貼り付け。

 →下腹部のパーツが破損していたため、HGUC-1/144V2アサルトバスターガンダムの下腹部パーツをヤスッたものを使用。

・腕部について

 →肩と、肩と上腕の間のパーツはHGBD-1/144ガンダムダブルオースカイ(ハイヤーザンスカイフェイズ)のものを使用。

 →腕部自体はHGBF-1/144ビルドストライクギャラクシーコスモスのものを使用。

 →ハンドパーツは…多分HG-1/144フォースインパルスガンダムのもの。

 →前腕のパーツを取り外し、HGBD-1/144ガンダムダブルオースカイ(ハイヤーザンスカイフェイズ)に付属のスカイブレイサーを貼り付け。

 →若干ガンダムマーカーメカグレーで部分塗装。

 →手首ボールジョイントの接続が甘くなっていたため、アロンアルフアをジョイント周りに塗布、乾燥後ヤスって固さを調整。丁度良くハマるようになった。

・腰部について

 →HGBF-1/144ビルドストライクギャラクシーコスモスの腰部を改造したものを使用。

 →左のフロントアーマーには、銀色のホイルシールを使って、Λの字を描いて貼り付けてみた。随分前に貼ったやつを流用したので、もう端っこの方が剥げている。

 →サイドアーマーには、HG-1/144フォースインパルスガンダムのサイドアーマーを使用。ちなみにオリジナルのインパルスには搭載されている”M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ”は未搭載という設定。

 →後部には、HGBD-1/144ガンダムダブルオースカイ(ハイヤーザンスカイフェイズ)のリアアーマーを貼り付け。これで後述の主武装ビームライフルをマウントできる。

・脚部について

 →HGCE-1/144フリーダムガンダムの脚部を改造したものを使用。

 →膝の辺りに、HGUC-1/144V2アサルトバスターガンダム付属の、本来なら腰後部に搭載する5連ミサイルランチャー×2門をニッパーで切断して分割、脚部に空いていた長方形の穴にハマるように加工した。

・バックパックについて

 →コトブキヤさんのウェポンユニット42 フォールディングアームを中心に製作。

 →左下部ユニットにはコトブキヤさんのメカサプライ27 エクスアーマーE ブラックVer.の一部パーツを使用。アシンメトリーなデザインにするため、6枚あるウィングユニットの内2枚のみを使用した。

 →右中部ユニットにはコトブキヤさんのウェポンユニット06 サムライマスターソードを使用。これにより近距離武装を追加。

 →さらに、剣本体から出たピンに、サムライマスターソード付属の90度接続変更ラッチを取り付け、その上で何かしらのジョイントパーツをかまして90度接続変更ラッチを取り付けた。これで接続部分の延長ができた。

 →上部ユニットにはコトブキヤさんのメカサプライ27 エクスアーマーE ブラックVer.の一部パーツを使用。下部、中部ユニットがアシンメトリーなデザインなのに対し、上部ユニットはシンメトリーなデザインになるようにした。

 →まず、接続が真横になるように接続パーツをかまし、そこからフォールディングアームの一部パーツを使い、真横にパーツを延長。その先で、先程の工程で使わなかったエクスアーマーEのウィングユニットを装備。ケープのような感じのデザインになるように微調整。

 →次に、HGBF-1/144ビルドストライクギャラクシーコスモスの余剰パーツを前述の真横接続パーツのすぐそばに接着。その先にHGUC-1/144ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)のバックパックのビームサーベルラックを装備。機動力上昇と共に近距離装武装の追加を図った。

 →ボールジョイントが細すぎたためアロンアルフアでマシマシに太くして、ヤスって固さを調整した。

・武装について

 →HGBD-1/144ガンダムダブルオースカイ(ハイヤーザンスカイフェイズ)のビームライフルを改造したものを使用。

 →銃身下部にHGBF-1/144ビルドストライクギャラクシーコスモスの余剰パーツ、ENパックらしき部分の下に増設する形でRG-1/144GP01フルバーニアンのENパックを貼り付け。

 →さらに、ハンドパーツの太さに合うようにグリップ部分を削り込み。

ーーー

…以上となります。結構ガッツリ加工を施しましたわ。さて、それでは写真をどうぞ!!!

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・フル装備Front Sideラディアンスストライクガンダムよりも、マシマシになって見えますね!

・フル装備Front Side

ラディアンスストライクガンダムよりも、マシマシになって見えますね!

・スーパービームサーベル斬撃普通のビームサーベルじゃ打ち合いできませんよ!

・スーパービームサーベル斬撃

普通のビームサーベルじゃ打ち合いできませんよ!

・ビームライフル構え普段と趣向を変えて。こんなポージングもいいね👍

・ビームライフル構え

普段と趣向を変えて。こんなポージングもいいね👍

・ヒリュウ構えさぁ…超近接戦闘の始まりだぁ!この武装の解説は後ほど!

・ヒリュウ構え

さぁ…超近接戦闘の始まりだぁ!この武装の解説は後ほど!

・ヒリュウ投棄、ヒリュウキリナギ抜刀実はですね、これ…

・ヒリュウ投棄、ヒリュウキリナギ抜刀

実はですね、これ…"鞘"だったんですよねぇ!

・ヒリュウキリナギ構えおぉおお…日本刀みたいだ(小並感)この構え、実は地味にお気に入りです()この武装の解説は後ほど!

・ヒリュウキリナギ構え

おぉおお…日本刀みたいだ(小並感)この構え、実は地味にお気に入りです()この武装の解説は後ほど!

・エクスパイアリーシステム起動実際は展開されたクリアーパーツの隙間とかから、真っ黒な翼が生えている設定。ラディアンスストライクと同じで、これもクリアーパーツなんて無いし自作もできないし絵も描けないし(以下略)

・エクスパイアリーシステム起動

実際は展開されたクリアーパーツの隙間とかから、真っ黒な翼が生えている設定。ラディアンスストライクと同じで、これもクリアーパーツなんて無いし自作もできないし絵も描けないし(以下略)

・稼働終了、膝をつくイザリオ「ふふふ…。キミもこれでサヨナラだ…!」

・稼働終了、膝をつく

イザリオ「ふふふ…。キミもこれでサヨナラだ…!」

ーーー…以上となります。ここからはカタログスペック紹介!ーーー注意:これは僕の妄想120%で出来ています。架空の設定なので、他のインターネット上の情報と一致しないことがあります。あくまで一ファンによる創作活動として、ご了承ください。また、前回の記事をコピペしたものに加筆修正をかけております。改造点と同様に、前回の記事と被る記述が多く見られますがご了承ください。◯機体名:エクスパイアリーガンダム◯型式番号:GFSP-S103/E◯全長高:18.62m◯総重量:58.12t◯本体重量:56.99t◯ジェネレーター出力:計測不能◯スラスター出力:計測不能◯装甲材:イミュータブルVPS装甲◯動力:ツインニュートロンジャマーキャンセラー◯パイロット:イザリオ=ディミニエッタ☆機体解説:元々は世界修復のためのシステム「ラディアンスシステム」を実装し、完全に完成すれば世界修復の任務に当たる予定であった、崩壊しそうな世界を救済するための最後の切り札として開発された機体「ラディアンスストライクガンダム」である。人類の存亡をかけた機体開発群プロジェクト”ファイナルストライクシリーズ”の最終型ともいえる3号機だったが、機体標準装備となるAPS(Autmatic Pilot System)の実験稼働中に暴走事故が発生し、共に実験を行っていた1号機と2号機を破壊しそのまま宇宙の彼方へ飛び去ってしまった。その後、ノードレーガス隊含む統合軍が第一次大戦時にヌーンティウスとの交戦を行っていた際に突如として現れ、統合軍の機体を多数破壊した。あらゆる録画解析の結果、暴走したラディアンスストライクガンダムが関与していたことが突き止められた。また、実装されたラディアンスシステムが「エクスパイアリーシステム」に書き換えられたことにより、世界の完全破壊を目的とした機体へと変貌してしまった。この機体の最大の特徴は、その堅牢な装甲からなる高い防御力にある。これは、VPS装甲の改良型の特殊最新開発型装甲イミュータブルVPS装甲が全身に採用されたことによるものである。イミュータブルのスペルは「immutable」であり、英語で「不変」の意。更に、目に見えるスラスターバーニアをそこまで搭載していないにも関わらず機動性も極めて高い。これは、バックパックに増設された「エクスアーマーMEウィングユニット」によるものである。また、本来であれば、世界修復が目的だった本機の武装は最小限のものだったが、変貌してからは様々な武装を装備するに至った。更にヌーンティウスと内通していた元統合軍機兵団のパイロットであるイザリオが搭乗していることも判明し、作戦行動は難航を極めた。ヌーンティウス側がもたらしたEOT(Excess Over Technology)も用いられ、まさに化け物級の強さを誇ることになった。エクスパイアリーのスペルは「expiry」で、英語で終焉の意。エクスパイアリーガンダムに変貌したとはいえ、カラーリングは開発当時のまま変更されることはなかった。これはただ単にイザリオが面倒くさがり屋だったわけではなく、塗装に充てるコストを別の要素に回すことと統合軍の機体に友軍機だと誤認させることが目的であるらしい(本人談)[※実際のところは中の人の塗装技術&筆塗りする時間&労力が無かったからですw]。統合軍の総力を結集して開発されただけあって、素体のポテンシャルは非常に高く、イザリオのカスタマイズによって「これ誰が勝てるねん」という状況になっている。☆武装解説↓◯MNW-BBL60;60mmバルカン砲×4門主に牽制に用いられる実弾兵器。至近距離での射撃により敵機のセンサーの破壊も可能。速射性に優れるが装弾数はそこまで多くない。4門あるため即座に前方に弾幕を展開できる。◯MNW-EBS;スーパービームサーベルバックパックアームに2本装備されたビームサーベル。本来であればガンダムMk-Ⅱの装備だが、内部ユニットがより強力なものに換装されたことにより出力が大幅に向上しており、量産機が使用するような通常のビームサーベルで打ち合うと出力差に対応できず機体ごと破壊されてしまう。刀身はピンク色である。◯MNW-EBRα;エヴォルプラスビームライフルガンダムOOスカイの携行武装の改良型。ENパックの増設に加え、出力調整の仕様にも変更がなされた。ノーマルモードにおいてある程度のスピードで速射するとビームマシンガンのような運用が可能な他、蓄積したENを一挙に放出するディスチャージモードでは、戦艦の主砲に匹敵する高い攻撃力と射程を誇る。使用環境を問わず、水中、陸上、宇宙全ての地形において射撃できるのが最大の特徴である。腰後部のマウントラッチに懸架できる。◯MNW-PBML;5連ミサイルランチャー×2門脚部ハードポイントに搭載された多弾頭ミサイル。打ち切り型であり、発射後は即基部がパージされる。威力はそこまで高くなく、あくまで牽制用の兵装でしかない。◯MNW-EB/α;エクスパイアリーブレイサー腕部に装備された手甲型の特殊装甲。ガンダムOOスカイと同型だが、本機に合わせた独自のチューニングが施されている。クローによる物理攻撃、ビームシールドによる防御、ビームバルカンとしての牽制射撃と用途は多岐にわたる。ビームシールドの色は水色と、本機のイメージにはとても合わないが、これも前述のイザリオの策の一環である。◯MNW-911SS-H;超々硬度斬鎧鞘-飛龍(ヒリュウ)読み方は「ちょうちょう こうど ざんがいそう」である。後述の実体剣ヒリュウキリナギを格納している鞘。あくまで鞘でしかないが、鞘ごとマウントラッチから取り外して斬りかかることが可能。実体剣としての大きな質量を活かした大胆な大振りの斬撃を繰り出すことが可能で、メイスのような打撃や軽い防御などにも使用可能。ヌーンティウス側がもたらしたEOTが転用された刃パーツには特殊な超々硬度鋼が使用されており、凄まじい切れ味を誇る。◯MNW-911SS-HK;超々硬度斬鎧剣-飛龍霧凪(ヒリュウキリナギ)読み方は「ちょうちょう こうど ざんがいけん」である。前述の鞘ヒリュウに格納されている実体剣。ヒリュウの刃パーツと同様の特殊な超々硬度鋼が使用されており、こちらも凄まじい切れ味を誇る。戦闘スタイルとして、ヒリュウのような大振りと一転して、素早く繊細な斬撃や、装甲の隙間を狙ったピンポイントでの斬撃によるフレーム破壊などが可能となった。適切に力を加えることができれば装甲ごとフレームを切断することも可能。イザリオの感情の高ぶりに応じ、後述のエクスアーマーMEウィングユニットとも感応する設計となっており、ウィングユニットから放出されたサイコエネルギーソードビットを纏わせることにより切れ味が更に増す。◯MNW-EA-MEWU/Σ;エクスアーマーMEウィングユニット元々バックパックを有さなかったラディアンスストライクガンダムの背部に増設された、推進システムと浮遊システム、精神拡張システム、武装装備システム、攻撃システム、防御システムを全て有することを目的として、イザリオ本人が独自に開発したバックパックユニット群の総称。白い機体と対を成す黒い羽のような見た目をしており、天使が堕天した様子を表しているらしい(本人談※2度目)。MEとは「Mind Expansion」の略であり、これは英語で精神拡張、の意。機動面においては、翼状の赤いクリヤーパーツはヴォワチュール・リュミエールを流用した推進システム兼浮遊システムの根幹を成すものである。原材料などは不明となっている。また、サイコフレームも含まれているらしく、イザリオの感情の高ぶりに応じて発光し精神拡張を行う他、空間認識能力を飛躍的に向上させる。攻撃面では、サイコエネルギーソードビットと呼ばれる、いわゆるファンネルのようなものを展開することが可能である。これはサイコフレームから発せられたエネルギーを刃状にしたものを突撃させる攻撃で、使用するには非常に高い空間認識能力が必要となる。一般的なファンネルのように全方位からビーム射撃を行うものではなく、AGE-FXのCファンネルのような機構に近い。また、防御面でも抜かり無く、サイコフレームから発せられたエネルギーを防御に転用してサイコフィールドを形成することが可能。高い防御力を有し、実弾とビームのどちらも防御することが可能。・その他◯エクスパイアリーシステムフルバースト元々は世界の修復を目的とした「ラディアンスシステム」であったが、イザリオによって書き換えられたこのシステムは、一言で言うならば世界の崩壊を開始してしまうシステムである。エクスアーマーMEウィングユニットからは真っ黒な光の翼が展開され、攻撃力と機動性が大幅に向上する。周囲の一般的な機体はシステム起動時のサイコミュウェーブの負荷に耐えきれず、オーバーヒートして自爆してしまう。また、任意の範囲の重力を操ったり、敵機のシステムをハイジャックして味方同士で交戦させたり、エネルギーを無限に使用したり、分身(瞬間移動)したりと、わりとめちゃくちゃなシステムである。前述のエクスパイアリーブレイサーを展開し、サイコエネルギーソードビットを腕部全体に纏わせて殴りかかることで、本機最大の威力を誇る攻撃「ワールドフィニッシャーナックル」を繰り出すことが可能となる。本機の動力、ツインニュートロンジャマーキャンセラーをフル稼働させて起動させるシステムであり、本機への負荷はもちろんのこと、パイロットであるイザリオ本人への精神的ダメージも非常に大きい。一般兵が使用したら即死モノである。これは、実妹であるロヴェリアを殺したレグノアへの復讐に燃えるイザリオの非常に強靭な精神力によってしか扱うことは叶わないだろう。最大稼働時間はたったの2分とされているが、世界の崩壊にはそれだけの時間で十分だと想定されていることが恐ろしい。ーーーこれで全て以上となります。長々とすみませんwFantiaでは更に規模の大きなフォトギャラリーを作る予定となります…。ではでは、今回もお疲れさまでした!気軽にフォローやコメントしてってくれると嬉しいな〜!他の機体たちの記事もよろしければぜひともご覧ください!

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…以上となります。ここからはカタログスペック紹介!

ーーー

注意:これは僕の妄想120%で出来ています。架空の設定なので、他のインターネット上の情報と一致しないことがあります。あくまで一ファンによる創作活動として、ご了承ください。また、前回の記事をコピペしたものに加筆修正をかけております。改造点と同様に、前回の記事と被る記述が多く見られますがご了承ください。

◯機体名:エクスパイアリーガンダム

◯型式番号:GFSP-S103/E

◯全長高:18.62m

◯総重量:58.12t

◯本体重量:56.99t

◯ジェネレーター出力:計測不能

◯スラスター出力:計測不能

◯装甲材:イミュータブルVPS装甲

◯動力:ツインニュートロンジャマーキャンセラー

◯パイロット:イザリオ=ディミニエッタ

☆機体解説:元々は世界修復のためのシステム「ラディアンスシステム」を実装し、完全に完成すれば世界修復の任務に当たる予定であった、崩壊しそうな世界を救済するための最後の切り札として開発された機体「ラディアンスストライクガンダム」である。人類の存亡をかけた機体開発群プロジェクト”ファイナルストライクシリーズ”の最終型ともいえる3号機だったが、機体標準装備となるAPS(Autmatic Pilot System)の実験稼働中に暴走事故が発生し、共に実験を行っていた1号機と2号機を破壊しそのまま宇宙の彼方へ飛び去ってしまった。その後、ノードレーガス隊含む統合軍が第一次大戦時にヌーンティウスとの交戦を行っていた際に突如として現れ、統合軍の機体を多数破壊した。あらゆる録画解析の結果、暴走したラディアンスストライクガンダムが関与していたことが突き止められた。また、実装されたラディアンスシステムが「エクスパイアリーシステム」に書き換えられたことにより、世界の完全破壊を目的とした機体へと変貌してしまった。この機体の最大の特徴は、その堅牢な装甲からなる高い防御力にある。これは、VPS装甲の改良型の特殊最新開発型装甲イミュータブルVPS装甲が全身に採用されたことによるものである。イミュータブルのスペルは「immutable」であり、英語で「不変」の意。更に、目に見えるスラスターバーニアをそこまで搭載していないにも関わらず機動性も極めて高い。これは、バックパックに増設された「エクスアーマーMEウィングユニット」によるものである。また、本来であれば、世界修復が目的だった本機の武装は最小限のものだったが、変貌してからは様々な武装を装備するに至った。更にヌーンティウスと内通していた元統合軍機兵団のパイロットであるイザリオが搭乗していることも判明し、作戦行動は難航を極めた。ヌーンティウス側がもたらしたEOT(Excess Over Technology)も用いられ、まさに化け物級の強さを誇ることになった。エクスパイアリーのスペルは「expiry」で、英語で終焉の意。エクスパイアリーガンダムに変貌したとはいえ、カラーリングは開発当時のまま変更されることはなかった。これはただ単にイザリオが面倒くさがり屋だったわけではなく、塗装に充てるコストを別の要素に回すことと統合軍の機体に友軍機だと誤認させることが目的であるらしい(本人談)[※実際のところは中の人の塗装技術&筆塗りする時間&労力が無かったからですw]。統合軍の総力を結集して開発されただけあって、素体のポテンシャルは非常に高く、イザリオのカスタマイズによって「これ誰が勝てるねん」という状況になっている。

☆武装解説↓

◯MNW-BBL60;60mmバルカン砲×4門

主に牽制に用いられる実弾兵器。至近距離での射撃により敵機のセンサーの破壊も可能。速射性に優れるが装弾数はそこまで多くない。4門あるため即座に前方に弾幕を展開できる。

◯MNW-EBS;スーパービームサーベル

バックパックアームに2本装備されたビームサーベル。本来であればガンダムMk-Ⅱの装備だが、内部ユニットがより強力なものに換装されたことにより出力が大幅に向上しており、量産機が使用するような通常のビームサーベルで打ち合うと出力差に対応できず機体ごと破壊されてしまう。刀身はピンク色である。

◯MNW-EBRα;エヴォルプラスビームライフル

ガンダムOOスカイの携行武装の改良型。ENパックの増設に加え、出力調整の仕様にも変更がなされた。ノーマルモードにおいてある程度のスピードで速射するとビームマシンガンのような運用が可能な他、蓄積したENを一挙に放出するディスチャージモードでは、戦艦の主砲に匹敵する高い攻撃力と射程を誇る。使用環境を問わず、水中、陸上、宇宙全ての地形において射撃できるのが最大の特徴である。腰後部のマウントラッチに懸架できる。

◯MNW-PBML;5連ミサイルランチャー×2門

脚部ハードポイントに搭載された多弾頭ミサイル。打ち切り型であり、発射後は即基部がパージされる。威力はそこまで高くなく、あくまで牽制用の兵装でしかない。

◯MNW-EB/α;エクスパイアリーブレイサー

腕部に装備された手甲型の特殊装甲。ガンダムOOスカイと同型だが、本機に合わせた独自のチューニングが施されている。クローによる物理攻撃、ビームシールドによる防御、ビームバルカンとしての牽制射撃と用途は多岐にわたる。ビームシールドの色は水色と、本機のイメージにはとても合わないが、これも前述のイザリオの策の一環である。

◯MNW-911SS-H;超々硬度斬鎧鞘-飛龍(ヒリュウ)

読み方は「ちょうちょう こうど ざんがいそう」である。後述の実体剣ヒリュウキリナギを格納している鞘。あくまで鞘でしかないが、鞘ごとマウントラッチから取り外して斬りかかることが可能。実体剣としての大きな質量を活かした大胆な大振りの斬撃を繰り出すことが可能で、メイスのような打撃や軽い防御などにも使用可能。ヌーンティウス側がもたらしたEOTが転用された刃パーツには特殊な超々硬度鋼が使用されており、凄まじい切れ味を誇る。

◯MNW-911SS-HK;超々硬度斬鎧剣-飛龍霧凪(ヒリュウキリナギ)

読み方は「ちょうちょう こうど ざんがいけん」である。前述の鞘ヒリュウに格納されている実体剣。ヒリュウの刃パーツと同様の特殊な超々硬度鋼が使用されており、こちらも凄まじい切れ味を誇る。戦闘スタイルとして、ヒリュウのような大振りと一転して、素早く繊細な斬撃や、装甲の隙間を狙ったピンポイントでの斬撃によるフレーム破壊などが可能となった。適切に力を加えることができれば装甲ごとフレームを切断することも可能。イザリオの感情の高ぶりに応じ、後述のエクスアーマーMEウィングユニットとも感応する設計となっており、ウィングユニットから放出されたサイコエネルギーソードビットを纏わせることにより切れ味が更に増す。

◯MNW-EA-MEWU/Σ;エクスアーマーMEウィングユニット

元々バックパックを有さなかったラディアンスストライクガンダムの背部に増設された、推進システムと浮遊システム、精神拡張システム、武装装備システム、攻撃システム、防御システムを全て有することを目的として、イザリオ本人が独自に開発したバックパックユニット群の総称。白い機体と対を成す黒い羽のような見た目をしており、天使が堕天した様子を表しているらしい(本人談※2度目)。MEとは「Mind Expansion」の略であり、これは英語で精神拡張、の意。機動面においては、翼状の赤いクリヤーパーツはヴォワチュール・リュミエールを流用した推進システム兼浮遊システムの根幹を成すものである。原材料などは不明となっている。また、サイコフレームも含まれているらしく、イザリオの感情の高ぶりに応じて発光し精神拡張を行う他、空間認識能力を飛躍的に向上させる。攻撃面では、サイコエネルギーソードビットと呼ばれる、いわゆるファンネルのようなものを展開することが可能である。これはサイコフレームから発せられたエネルギーを刃状にしたものを突撃させる攻撃で、使用するには非常に高い空間認識能力が必要となる。一般的なファンネルのように全方位からビーム射撃を行うものではなく、AGE-FXのCファンネルのような機構に近い。また、防御面でも抜かり無く、サイコフレームから発せられたエネルギーを防御に転用してサイコフィールドを形成することが可能。高い防御力を有し、実弾とビームのどちらも防御することが可能。

・その他

エクスパイアリーシステムフルバースト

元々は世界の修復を目的とした「ラディアンスシステム」であったが、イザリオによって書き換えられたこのシステムは、一言で言うならば世界の崩壊を開始してしまうシステムである。エクスアーマーMEウィングユニットからは真っ黒な光の翼が展開され、攻撃力と機動性が大幅に向上する。周囲の一般的な機体はシステム起動時のサイコミュウェーブの負荷に耐えきれず、オーバーヒートして自爆してしまう。また、任意の範囲の重力を操ったり、敵機のシステムをハイジャックして味方同士で交戦させたり、エネルギーを無限に使用したり、分身(瞬間移動)したりと、わりとめちゃくちゃなシステムである。前述のエクスパイアリーブレイサーを展開し、サイコエネルギーソードビットを腕部全体に纏わせて殴りかかることで、本機最大の威力を誇る攻撃「ワールドフィニッシャーナックル」を繰り出すことが可能となる。本機の動力、ツインニュートロンジャマーキャンセラーをフル稼働させて起動させるシステムであり、本機への負荷はもちろんのこと、パイロットであるイザリオ本人への精神的ダメージも非常に大きい。一般兵が使用したら即死モノである。これは、実妹であるロヴェリアを殺したレグノアへの復讐に燃えるイザリオの非常に強靭な精神力によってしか扱うことは叶わないだろう。最大稼働時間はたったの2分とされているが、世界の崩壊にはそれだけの時間で十分だと想定されていることが恐ろしい。

ーーー

これで全て以上となります。長々とすみませんw

Fantiaでは更に規模の大きなフォトギャラリーを作る予定となります…。

ではでは、今回もお疲れさまでした!気軽にフォローやコメントしてってくれると嬉しいな〜!他の機体たちの記事もよろしければぜひともご覧ください!

ジャンクパーツ供養するのに更に買い物するという矛盾()

コメント

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  1. 鉄血 2年前

    近接武器はアスタロトオリジンみたいでカッコイイですね!

    • コメントありがとうございます!
      確かに、武器構成が似てますねw
      実はヒリュウキリナギを抜いたヒリュウ単体でも、グリップを展開してそのまま斬撃に持ち込める、みたいな設定も考えたには考えたんですけど、そのグリップが太すぎてハマらなかったんです…。ヤスってハマるようにする加工も考えたんですけど、鞘としての見た目を気にしてしまって無加工のままなんです。
      何はともあれ…アスタロトオリジン、参考になりました!ありがとうございます!これからもどうぞよろしく!

  2. G.I 2年前

    まさか前回の機体からこう派生するとは・・・(eyebrow)
    ヒリュウ、カッコいい!(laugh)

    • コメントありがとうございます!
      前回の機体にバックパックと脚部ミサイルユニットを取り付けただけなんですが、やっぱりバックパックって派手に見えますよね〜!
      本来の名前はサムライマスターソードなんですが、何かしっくり来なくて、ヒリュウ&ヒリュウキリナギという架空の刀剣の名前を考えてしまいましたw(加工しようにも素体が良すぎて…グリップの削り込みくらいしかしてないんですわ。逆に言えば、名前をつけるくらいしか能がない(silly))
      またエアリアルエニューオーとも写真撮ってみますねw

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