ガンダムカグツチ-ゴッドバースト

ゴッドブースター「鳳凰神機」(左)・本体「ガンダムカグツチ」(右)。
ブースターはこの状態でも多少戦える設定…なのですがGBN的にはどういう扱いになるのかが良くわかってません。
ヒロト君のコアガンダムとアーマーがいけるなら制限付きでオートパイロットでの独立可動も有りなのかな？

合体形態「ガンダムカグツチ-ゴッドバースト」。
支援機本体は変形し背中に、ビームマントは腰に装備されています。
合体によりパワー・エネルギー効率・機動力向上・武装追加。
欠点として背負いものをした関係でその分小回りが利きにくくなり得意の拳法による格闘戦能力が合体前の状態に比べ下降しています。

腰の炎のビームマントは形状変化し合体前よりも強力な尻尾攻撃行うことが可能。
レクスの尻尾を攻撃専用追加武装として別途用意するか悩みましたが、後ろがごちゃごちゃしすぎてしまいそうだったので取りやめに。

炎の翼を放出する機動力特化モード。
遠距離攻撃が少ない機体なのでこれで相手の攻撃を掻い潜り接近します。
VSシリーズでのゴッドフィールドダッシュのようなイメージでしょうか。

ハイパーモード(左)・ハイパーバーストモード(右)
支援機の羽を上下反転させ展開し横向きだった4つの棘？も斜め上下に動かします。
ハイパーモードの方は本来この状態の時点で日輪があるのですがうっかり付け忘れてしまいました…。
右のハイパーバーストモードの方では最大出力という事で日輪や炎のエフェクトを付けられるだけ付けています。

両手でエネルギーを一点に集中させ撃ち出す炎版石破天驚拳のような技が最大の必殺技です。メイン写真のような形で撃ち出すイメージ。

実はこの写真の後スタンドから落ちてしまい本体が一部破損、支援機の棘も一本ぽっきりいってしまいました。
まだ拳やフィンガーや剣を構えた写真を撮りたかったのですが、すぐには無理だと断念し修復を行いました。
今では修復は完了し下手な動かし方をしなければ大丈夫です……多分。

カグツチ本体はこのようになっています。背中と腰に色々付けられるようになっていますが、支援機が産まれるまでは炎エフェクトオンリーでした。

支援機の鳳凰神機(ほうおうしんき)。
元々はトライエイジガンダムが手に入った際、この機体にビームマントを装備したいと考えせっかくだから一緒に何か背負わせようとこの支援機が産まれました。

ゴッドの羽の取り付け方が中々決まらず最初は少し悩みました。
しかしどうしてHGFCのゴッドの羽にはこんなに目立つ肉抜きがあるんでしょうね……パテはまだ苦手なので埋める練習としては簡単で良かったです。

普通にガンプラを組むのも楽しいですがやはりミキシングもすごく楽しいですね。
今は時間の関係でそのまま組んで部分塗装つや消しという事が多いですが、近いうちにまたミキシングで未挑戦の加工にもチャレンジしてみたいです。
最後までご閲覧ありがとうございました。