主兵装はレギルスキャノンを手持ち武器に使用できる新武装『テイルビームライフル』。威力はレギルスキャノンと変わらない。
武器は他にレギルスのビームバスター、頭部がデスティニーのモノなのでバルカン砲などがあります。この機体には様々なシステムや武装が搭載されており、それらは基本制限が掛けられている。その為、使用できるモノや使用できないモノが存在するが、このノーマル形態のリベロは武装の制限が無く、全ての武器が使える。パワーは平均程度で、一斉射撃によるフルバーストも使用する武装によっては可能。
ちなみに、システムは制限が掛けられており、主に使えるのはヴォワチュール・リュミエール。状況によっては更なる加速を生み出す為、両肩のリベロ用に改良したGNドライヴ『リベロドライヴユニット』の使用制限を解除して同時に使用することで驚異的な速度に。
リベロの武装や装着パーツ。少しずつ説明しますが、左の真ん中の銀色のアームについては次回の投稿で説明します。
上の青の2種類の装備は後で説明しますが、まず下の2種類の武装の説明を。
左から『多種装備ハンドガン』、その隣は『リベロファン』というオリジナル武装。
『多種装備ハンドガン』は砲撃武装以外にも二重の巨大な手になることでパンチによる物理攻撃が得意とする。また、この武器にはピストルガンが内蔵されている。
『リベロファン』は対ビーム対策を施したオリジナルの扇子の武器。開いた状態で敵を切断する以外に、隠された機能が満載した武装。軽くて使いやすいというのが特徴の一つ。
それらの武装は各形態に必要不可欠な武装。詳しい説明はそれらの形態の投稿の時に説明します。
武装と同様でシステムが多数搭載されており、同時に複数のシステムを起動させると機体に負荷が生じる恐れがある。その為、各形態にシステムは一つずつしか使用できない。状況的には二つまでなら使用可能。でも、ある形態だけは全てのシステムを同時に起動させることができるが、それは別の機会に‥‥。
他の装備に、『レギルスシールド』とダブルオースカイの『ロングライフル』、そしてフロントアーマー代わりに装備するオリジナル武装『ロビンホーク』が存在する。
『レギルスシールド』は展開することでレギルスビットを射出する。アニメみたいにビットで攻撃、防御ができる。シールドが2枚ある為、ビットの量も2倍出せる。
『ロングライフル』は2つ合体することで『ツインロングライフル』となり、威力が倍以上に高まってビームシールドはおろかIフィールドすら貫通する。
『ロビンホーク』は長めの斧となっており、しかもシールドとしても使用可能。ビームも防げるが、この武装は物理や実弾に対抗するべく作ったモノ。詳しくは別形態の時に説明します。
上の2枚はリベロファンとロビンホークのそれぞれの武器を手持ちした姿。下左の写真は『ツインロングライフル』を構えた姿。そしてその隣はロングライフルとシールドを装備した姿。
前の写真で出た青の装備について説明します。左は『イクシードファイター』、本機と着脱可能とされる遠隔操作できる支援無人戦闘機。本機から分離し、支援機としてコンビネーション攻撃が可能。右の写真は『イクシードレッグアーマー』と呼ばれるモノで、ある形態に必要不可欠なアーマー。このアーマーも遠隔操作でき、イクシードファイターに装着されている『GNソードライフル』を装着することができる。装着した状態、クローや射撃で敵機を攻撃する。イクシードファイターが本機と合体している間、特に普段は本機の傍を浮遊しており、ファンネルみたいな役割を持つ。
イクシードファイターのGNキャノンは展開すると実弾兵装の『ガトリング砲』が出てくるという設定に。またスラスターを増やし、その付近に全8発発射可能の『ミサイルポット』を装備。通常ミサイルと目眩しのスモーク弾の切り替え、もしくはその両方を同時に発射可能。
なぜスモーク弾を装備したかと言うと、それにはこのガンダムリベロのメリットとデメリットにある。
様々なタイプになることで超時間に渡るであろう戦闘でも臨機応変に戦えるリベロ。武装もタイプによって変わる為、相手も警戒してしまい、冷静さを失う。しかし、変形に時間が掛かる形態もあり、スモーク弾といった煙幕で可能な限り対策をとる必要がある。乱戦での変形は正直、不向きかもしれない。また一回の戦闘で全ての形態に変形も難しい。やろうとすれば可能だが、その場合機体に大きな負荷が出てしまい、途中で変形不可になる恐れも。その為、一回の戦闘では3つ程の変形・形態を予め考えておいた方が良い…。
イクシードファイターとイクシードレッグアーマーは合体が可能。驚異的なスピードで支援できる。敵に狙われたとしても、『GNフィールド』を展開することで攻撃を自動で防ぐ機能を持っている。
イクシードファイターを装着した姿。高速での移動時、特に空中戦等の高速戦闘で見られる姿。『GNキャノン』の使用も可能。
リベロはこのノーマル時でMS3機分のパワー・エネルギー・推進力を持ち、イクシードファイター装着時では5機分に。大型で、しかも複雑な変形を持つリベロには十分かもしれないが、他の形態によってパワーやエネルギー等が段々と増えていき、最大9機の力を持つMSに。更にイクシードファイターのGNキャノンのコンテナにもエネルギータンクが内蔵されており、一つで一機分のエネルギーがある。
そのGNキャノンのコンテナだが、イクシードファイターから分離可能。他の機体の為のサブフライトシステム(特にホバーバイク等)の役割を持つ。
ストライクガンダム(EG)を例として使いました。どの機体でも装備できるよう持つ部分も作りました。
このコンテナは一つだけでも驚異的なスピードを生み出して高速移動ができる。この状態でのGNキャノンやガトリング、GNソードライフルはもちろん、GNフィールドも使える。
『多種装備ハンドガン』
手にもなり、砲撃武装にもなるオリジナル武器。実弾とビーム兵器を装備されており、これ一つで一度に11発もの射撃ができる。つまり2丁で22機の敵を一度に攻撃できるということ。詳しくは別の形態で。
リベロファンと多種装備ハンドガンは腰の横にあるサブアーマーに常に装備。
リベロはハルートの脚を使用している為、脚の長さを伸ばすことが可能です。
最後に。このガンダムリベロの大きさですが、通常MSより大きめです。写真でストライクガンダム(EG)と比べてみると分かります。写真はまだありませんが、大きさはグレイズアインとほぼ同じです。ちなみに、この時の脚は短めの状態です。
ガンダムリベロにはまだまだ隠された機能があり、無限の可能性を秘めた機体とも言えます。まさに『リベロ』、自由のガンダムだと自分は思います!
次回もリベロの形態の一つを紹介します。宜しければ、次回もご覧になってください。
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どうも!初めまして。ただの通りすがりのガンダム好きです。
子供の頃からガンプラ作りを趣味にし、10年くらい前にはミキシングに目覚めました。プロというよりは素人程度の技術力ですが、どの作品にも出ていないオリジナリティ溢れるガンプラを少しずつですが投稿するつもりです。
宜しくお願いします。
ちなみに作品はSEED DESTINYが好きで、中学の時には『メモリー・カロウ』と名乗っていた時期がありました。当時は専用のザクを考えており、ストライクフリーダムと互角に渡り合えた…という妄想設定を考える程にガンダム好きでした。最近は『X(クロス)』という名前になったりしています。X(クロス)とメモリーは作品紹介で登場する予定でいますが、性格が違うことから全くの別人ということで承諾して頂くとありがたいです。
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