砲撃の嵐 『テンペストリベロ』

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ガンダムリベロの形態、第5弾。

今回は射撃による大火力形態『テンペストリベロ』を紹介。

『テンペストリベロ』射撃兵装による大火力の攻撃がメインとするリベロの形態の一つ。意味は『大嵐』。その名の通り、あらゆる攻撃で敵の大部隊を殲滅。タイラントリベロと同じく機動力は劣ってしまうが、『GNフィールド』の展開で防御面も高い。この形態で使えるシステムは『トランザム』。敵を超火力で一気に殲滅する。この形態だと、プラモが前に倒れるので撮影は横に倒して撮影しました。

『テンペストリベロ』

射撃兵装による大火力の攻撃がメインとするリベロの形態の一つ。意味は『大嵐』。その名の通り、あらゆる攻撃で敵の大部隊を殲滅。タイラントリベロと同じく機動力は劣ってしまうが、『GNフィールド』の展開で防御面も高い。

この形態で使えるシステムは『トランザム』。敵を超火力で一気に殲滅する。

この形態だと、プラモが前に倒れるので撮影は横に倒して撮影しました。

タイラントリベロの前後を入れ替え、イクシードファイターを合体させた形態。機体の前後の入れ替えによる変形はまるで『リボーンズガンダム/リボーンズキャノン』みたいになり、このテンペストリベロはリボーンズキャノンを意識した姿になっている。頭部は後ろに回転して、イクシードファイターを合体させるのですが、この時肩が邪魔になるので、上に立たせるように動かす必要があります。

タイラントリベロの前後を入れ替え、イクシードファイターを合体させた形態。機体の前後の入れ替えによる変形はまるで『リボーンズガンダム/リボーンズキャノン』みたいになり、このテンペストリベロはリボーンズキャノンを意識した姿になっている。

頭部は後ろに回転して、イクシードファイターを合体させるのですが、この時肩が邪魔になるので、上に立たせるように動かす必要があります。

武装は『多種装備ハンドガン』、『テイルビームライフル』、『GNソードライフル』、『ミサイルポット』、『GNキャノン』、『ガトリング砲』、装着により使える『ロングライフル』とビット攻撃の為の『レギルスシールド』、更にはその形態での足の向きを変えてネクサスの腕のハンドから発射できる『パルマフィオキーナ』。これらによるフルバーストによっての一斉射撃も可能。

武装は『多種装備ハンドガン』、『テイルビームライフル』、『GNソードライフル』、『ミサイルポット』、『GNキャノン』、『ガトリング砲』、装着により使える『ロングライフル』とビット攻撃の為の『レギルスシールド』、更にはその形態での足の向きを変えてネクサスの腕のハンドから発射できる『パルマフィオキーナ』。これらによるフルバーストによっての一斉射撃も可能。

〜ここから『機動時空転移 ガンダムリベロ』の第5話〜前回、C.E.の世界で出会った自称『アスランの再来』を名乗るアース・ザランがクロストラベラーのメンバーに入った。マルチバースやコピーズの存在など、最初は信じられなかった彼ではあった。だが、彼は共に戦うと改めて言う。 「俺の世界の危機が消えても、他の世界の危機は消える訳ではない。お前達の話を聞いて、俺はこの知らなかった戦いを見過ごせなくなった。俺も戦わせてくれ、X(クロス)!」「あぁ、協力を頼む」 X(クロス)とアースは握手を交わす。そしてアースも組織のメンバーであり、トラベラーズのクルーとして迎え入れた。 そして2日後、新たなマルチバースが発生する。 「キュリア、場所は?」「場所は……はぁ!?ここ!?」 キュリアがブリッジのモニターで確認すると、正面からそれは出現する。『ELS(エルス)』だった。 「『西暦』の地球外知的生命体!?何でこんなところに?」「地球外?まさか、宇宙人なんですか?」 キュリアが驚く隣で、ニノが信じられない顔でそう聞く。違う世界とはいえ、地球外生物と言われれば半信半疑になって驚くのも無理もない。現れたELSだが、ほんの一部の群れ。MSではない彼らがなぜ時空の狭間であるここに現れたのか? そう思ってしまうのも無理もないが、今は戦いが優先だ。 「キュリア、出撃する。トラベラーズはひとまず、安全と確認される距離まで移動しろ」「X(クロス)、出撃するなら俺も出る」「ELSに侵食されれば、彼らは侵食したMSに変身してしまう。前線は私一人で十分。アースはIIセイバーで、移動するトラベラーズを守って貰いたい」 そう指示を出すX(クロス)はアースと共に出撃。アースはIIセイバーで。X(クロス)のリベロはまたしても、新たな形態で出撃した。 「また知らない姿…。一体、そのリベロにはどれ程の変形機構が備わっているんだ?」 アースがそう呟く一方、前線に出る砲撃タイプのリベロこと『テンペストリベロ』は戦闘態勢に。ELSも動き、リベロに向かって接近してくる。

〜ここから『機動時空転移 ガンダムリベロ』の第5話〜

前回、C.E.の世界で出会った自称『アスランの再来』を名乗るアース・ザランがクロストラベラーのメンバーに入った。

マルチバースやコピーズの存在など、最初は信じられなかった彼ではあった。だが、彼は共に戦うと改めて言う。

 

「俺の世界の危機が消えても、他の世界の危機は消える訳ではない。お前達の話を聞いて、俺はこの知らなかった戦いを見過ごせなくなった。俺も戦わせてくれ、X(クロス)!」

「あぁ、協力を頼む」

 

X(クロス)とアースは握手を交わす。

そしてアースも組織のメンバーであり、トラベラーズのクルーとして迎え入れた。

 

そして2日後、新たなマルチバースが発生する。

 

「キュリア、場所は?」

「場所は……はぁ!?ここ!?」

 

キュリアがブリッジのモニターで確認すると、正面からそれは出現する。

『ELS(エルス)』だった。

 

「『西暦』の地球外知的生命体!?何でこんなところに?」

「地球外?まさか、宇宙人なんですか?」

 

キュリアが驚く隣で、ニノが信じられない顔でそう聞く。違う世界とはいえ、地球外生物と言われれば半信半疑になって驚くのも無理もない。

現れたELSだが、ほんの一部の群れ。MSではない彼らがなぜ時空の狭間であるここに現れたのか?

 

そう思ってしまうのも無理もないが、今は戦いが優先だ。

 

「キュリア、出撃する。トラベラーズはひとまず、安全と確認される距離まで移動しろ」

「X(クロス)、出撃するなら俺も出る」

「ELSに侵食されれば、彼らは侵食したMSに変身してしまう。前線は私一人で十分。アースはIIセイバーで、移動するトラベラーズを守って貰いたい」

 

そう指示を出すX(クロス)はアースと共に出撃。

アースはIIセイバーで。X(クロス)のリベロはまたしても、新たな形態で出撃した。

 

「また知らない姿…。一体、そのリベロにはどれ程の変形機構が備わっているんだ?」

 

アースがそう呟く一方、前線に出る砲撃タイプのリベロこと『テンペストリベロ』は戦闘態勢に。

ELSも動き、リベロに向かって接近してくる。

「大部隊を殲滅する為の形態『テンペストリベロ』。ELS相手にどこまでやれるか……」 X(クロス)はこの形態のテストも兼ねて、前線に自ら出たようだ。次々と近づいてくるELSに、リベロはいよいよ戦闘開始。あらゆる火器が次々とELSに直撃する。レギルスシールドを展開し、大量のビットを放出させて攻撃する戦いも見せた。 「侵食していなければ問題ない」 そう言って、X(クロス)はフルバーストによる一斉射撃を連続で行なった。しばらくして、ELSは全滅。と、同時にトラベラーズが安全地帯まで移動した連絡が入る。 「了解した、帰投する」『それにしても、まさかこんなとこにもコピーズが現れるとはな?』「何者かがELSのコピーズを我々に寄越したのだろう。我々が時空を移動していることを知っている何者かが…」『知っているのは、ウチらの協力してる『G:ユニバース』だけだぜ?…まさか!』「いや、仮にそうだとしても自分達が裏切っている痕跡や疑問を残さないはずだ」『確かに…そうだな』 X(クロス)とキュリアがそう話している頃、戦闘に出なかったニノは暗い顔をしていた…。 (私、何もしなかった…。出撃しても、きっと皆さんの足手まといになってたかもしれない) 戦いを見て、自分にできることがないと感じてしまうニノ。そんな彼女の隣で、従姉妹のカナはあることを考えていた。果たして、カナは何を考えていたのだろうかーーー 『機動時空転移 ガンダムリベロ 第5話:時空の狭間での戦闘』 今回のストーリーはここまで。続きは次回のお楽しみ。 ストーリーの会話で『G:ユニバース』の言葉が出ましたが、実はクロストラベラーはゲームの『バトルアライアンス』に登場するキャラ達と繋がっているという設定になっており、X(クロス)達がマルチバースでコピーズを倒した後に彼らが裏でそれぞれの歴史を修正している……という流れです。もしかすると、『バトルアライアンス』のガンプラも作って投稿することがあるかもしれません。その時は是非とも宜しくお願いします。

「大部隊を殲滅する為の形態『テンペストリベロ』。ELS相手にどこまでやれるか……」

 

X(クロス)はこの形態のテストも兼ねて、前線に自ら出たようだ。

次々と近づいてくるELSに、リベロはいよいよ戦闘開始。あらゆる火器が次々とELSに直撃する。レギルスシールドを展開し、大量のビットを放出させて攻撃する戦いも見せた。

 

「侵食していなければ問題ない」

 

そう言って、X(クロス)はフルバーストによる一斉射撃を連続で行なった。

しばらくして、ELSは全滅。と、同時にトラベラーズが安全地帯まで移動した連絡が入る。

 

「了解した、帰投する」

『それにしても、まさかこんなとこにもコピーズが現れるとはな?』

「何者かがELSのコピーズを我々に寄越したのだろう。我々が時空を移動していることを知っている何者かが…」

『知っているのは、ウチらの協力してる『G:ユニバース』だけだぜ?…まさか!』

「いや、仮にそうだとしても自分達が裏切っている痕跡や疑問を残さないはずだ」

『確かに…そうだな』

 

X(クロス)とキュリアがそう話している頃、戦闘に出なかったニノは暗い顔をしていた…。

 

(私、何もしなかった…。出撃しても、きっと皆さんの足手まといになってたかもしれない)

 

戦いを見て、自分にできることがないと感じてしまうニノ。

そんな彼女の隣で、従姉妹のカナはあることを考えていた。

果たして、カナは何を考えていたのだろうかーーー

 

『機動時空転移 ガンダムリベロ 第5話:時空の狭間での戦闘』

 

今回のストーリーはここまで。続きは次回のお楽しみ。

 

ストーリーの会話で『G:ユニバース』の言葉が出ましたが、実はクロストラベラーはゲームの『バトルアライアンス』に登場するキャラ達と繋がっているという設定になっており、X(クロス)達がマルチバースでコピーズを倒した後に彼らが裏でそれぞれの歴史を修正している……という流れです。もしかすると、『バトルアライアンス』のガンプラも作って投稿することがあるかもしれません。

その時は是非とも宜しくお願いします。

頭部はタイラントリベロと同じ頭部で、ハルートのモノを使用。マルートモード状態の頭部を使ってます。イクシードファイターを合体しているので頭部は隠れてしまい、あまり見えないです。

頭部はタイラントリベロと同じ頭部で、ハルートのモノを使用。マルートモード状態の頭部を使ってます。

イクシードファイターを合体しているので頭部は隠れてしまい、あまり見えないです。

イクシードファイター無しだと、こんな感じになります。

イクシードファイター無しだと、こんな感じになります。

最後に。後ろからレギルスバスターの発射ができる。これは敵が後ろに回り込んだ時に使う。 今回の説明は以上になります。次回も楽しみにしていて下さい!

最後に。後ろからレギルスバスターの発射ができる。これは敵が後ろに回り込んだ時に使う。

 

今回の説明は以上になります。次回も楽しみにしていて下さい!

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